2012
09/13
17:06
趣味の読書 その10
Category : 読書
8月の全国平均気温が、戦後3番目の暑さだったと、先ほど読売テレビの
「ミヤネ屋」で放送してました。なるほどと、共感する位今年の夏も暑かった。
3月から坐骨神経痛で、足が痛くて満足に歩けなかったが、プールでの歩行などで
やっと半年ぶりに、痛みがなくなりました。
一番の回復の原因は、「日にち薬」で調度体の具合が良くなる時期になっていたと
自分では、思っています。
趣味の読書 その8(9/1)で紹介した、白川道の「新・病葉流れて」シリーズの原点の
作者のデビュー作「流星たちの宴」です。
主人公の梨田雅之は、37歳で投資顧問会社に入り、仕手戦で恩師でもある社長の見崎を土壇場で
裏切る。1億円の大金を浪費した後、自ら仕手集団『群青』を率いて再び相場の世界に戻った。
梨田は、知人からの極秘情報を元に、一か八かの大勝負に乗り出した・・・。

南町の与力だった榊安右衛門と、辰巳芸者おきさの娘、お蝶は高砂町で長唄の師匠をしている。
異母妹を可愛がるお蝶の兄である榊安之は、南町奉行所の当番方与力。兄嫁の沙十(さと)は
薙刀の師範代をする腕前であり、方向音痴というキャラになっていて面白い。
人呼んで“弁天観音”の美人姉妹が殺された父、安右衛門に纏わる陰謀を解決していく・・・。

柴田錬三郎の「眠狂四郎」は、昔よく読みました。大活字本という事で、シルバーにやさしい本です。
「赤い影法師」代表作にもなっています。
三大将軍 家光の前で行われた、寛永御前試合をめぐって展開される謎また謎の出来事。
親子三代に渉る、「影」と呼ばれる忍者の物語。以前に読んでいますが、最近物忘れが激しく
ストーリーをすっかり忘れており、新鮮な気持ちで読み直しました。

「ミヤネ屋」で放送してました。なるほどと、共感する位今年の夏も暑かった。
3月から坐骨神経痛で、足が痛くて満足に歩けなかったが、プールでの歩行などで
やっと半年ぶりに、痛みがなくなりました。
一番の回復の原因は、「日にち薬」で調度体の具合が良くなる時期になっていたと
自分では、思っています。
趣味の読書 その8(9/1)で紹介した、白川道の「新・病葉流れて」シリーズの原点の
作者のデビュー作「流星たちの宴」です。
主人公の梨田雅之は、37歳で投資顧問会社に入り、仕手戦で恩師でもある社長の見崎を土壇場で
裏切る。1億円の大金を浪費した後、自ら仕手集団『群青』を率いて再び相場の世界に戻った。
梨田は、知人からの極秘情報を元に、一か八かの大勝負に乗り出した・・・。

南町の与力だった榊安右衛門と、辰巳芸者おきさの娘、お蝶は高砂町で長唄の師匠をしている。
異母妹を可愛がるお蝶の兄である榊安之は、南町奉行所の当番方与力。兄嫁の沙十(さと)は
薙刀の師範代をする腕前であり、方向音痴というキャラになっていて面白い。
人呼んで“弁天観音”の美人姉妹が殺された父、安右衛門に纏わる陰謀を解決していく・・・。

柴田錬三郎の「眠狂四郎」は、昔よく読みました。大活字本という事で、シルバーにやさしい本です。
「赤い影法師」代表作にもなっています。
三大将軍 家光の前で行われた、寛永御前試合をめぐって展開される謎また謎の出来事。
親子三代に渉る、「影」と呼ばれる忍者の物語。以前に読んでいますが、最近物忘れが激しく
ストーリーをすっかり忘れており、新鮮な気持ちで読み直しました。
