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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その372 2019年W杯日本大会ラグビーは、南アフリカがオールブラックスに並ぶ3度目の優勝!

Category : 読書
2019年W杯日本大会ラグビーは、南アフリカがオールブラックスに並ぶ3度目の優勝!
第9回ラグビー・ワールドカップW杯日本大会は2日、決勝が行われ、南アフリカが32―12でイングランドを破り、優勝を果たした。南アフリカの優勝は2007年大会以来3大会ぶりとなる3度目。スプリングボクス(南アフリカ)が、オールブラックス(ニュージランド)に並ぶ3回目の優勝を果たした。過去の優勝国は、ワラビーズ(オーストラリア)が2回、レッドローズ(イングランド)が1回あり、南アフリカは実力世界最強とも言われている、オールブラックスに予選リーグでは敗れたが見事決勝トーナメントで優勝した。今回の全般的な試合を見て感じたのは、何と言っても南アフリカのSH(スクラムハーフ)デクラークの俊敏な動き、小柄な彼が2mの大男にも怯まずに勇猛果敢なタックルが見事だった。それと、ボールのあるところに必ず、デクラークが忍者の様に神出鬼没に、現われてプレーする様子は素晴らしかった。彼に、MVPをやっても良いとさえ思わせる活躍ぶりだった。日本が敗れた決勝トーナメントの南アフリカ戦では、デクラークが「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ」を獲得していて、皆が彼の活躍を認めていた。日本が初めてベスト8になり、歴史をつくり日本国中が熱狂したW杯日本大会は、参加各国の選手が「日本のおもてなし」に感謝して、リスペクトをこめた試合終了後の「お辞儀」は、今大会で“お辞儀ブーム”の火付け役となったNZのオールブラックスからその他の国に広がった。大成功に終わった2019年W杯日本大会でした。


南ア

南ア2


1974年10月14日―「日本の夢が終わった日」。長嶋茂雄引退試合と、三井物産爆破事件が同時に起きたその日、過激派の次代の「エース」・下山英二が突然、失踪した。下山を追う刑事、下山が愛し続ける女、下山と決別した弟。もう二度と会うはずのなかった男女が、42年ぶりに再会した時、最後に見たものは、絶望か?希望か?あの日、あなたは何をしていましたか?一気読み必至の書き下ろしエンタテインメント。
(「BOOK」データベースより)

ミスタージャイアンツ・長嶋茂雄の伝説の引退試合の挨拶「私は今日ここに引退しますが、わが巨人軍は永久に不滅です!」。それをテレビで見ていた事を思い出しました。王選手の方が、ホームラン数をはじめ、色々な記録を打ち立てているのだが、やはり長嶋選手がミスタージャイアンツとして、一段上の扱いになっているのは、プレーに華がありその愛すべき言動にあった様に思います。長嶋の引退は読売新聞の1974年十大ニュースの4位になるなど、スポーツに留まらない社会的事件であった。同年11月21日、選手時代につけていた背番号3は永久欠番と認定された。


本1


二等航海士として海へ。バートレット・アカデミー(航海術専門学校)を首席で卒業した万次郎。故郷や仲間に思いを寄せながら、1846年5月、ニューベッドフォードから出航。アフリカからアジアへと、緑したたる未知の大陸へと漕ぎ出でる。
(「BOOK」データベースより)


本2


砂糖菓子のように崩れていく―。女はそう形容した。そんな男に魅かれるのだと…。手術に抜群の技量をもちながら、野心に背を向け、場末をさまよう流れの外科医。闇診療に手を染めたのも、港町の抗争に巻き込まれたのも、成り行きで意地を張ったのがきっかけだった。だが、酒場に集う男たちの固い絆が外科医の魂に火を点けた。死ぬために生きてきた男。死んでいった友との黙約。そして、女の激しい情熱につき動かされるようにして、外科医もまた闘いの渦に飛び込んでいく。“ブラディ・ドール”シリーズ、待望の第6弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その371 日本代表「ブレイブ・ブロッサムズ」南アフリカに完敗し、惜しくもベスト4成らず!

Category : 読書
日本代表「ブレイブ・ブロッサムズ」南アフリカに完敗し、惜しくもベスト4成らず!
「ブレイブ・ブロッサムズ(BRAVE BLOSSOMS)=「勇敢な桜戦士」という呼び名の、ラグビー日本代表は、初の決勝トーナメントに進出したが南アフリカに3-26で完敗した。前半は3-5と接戦したが、後半は0-21と完全に体力負けした。スコットランド戦で39・2%を記録した視聴率は、南アフリカ戦では41・6%、瞬間最高は49・1%とさらに更新した。日本の大健闘で、スクラムもトライも知らなかった日本中の老若男女の「にわかラグビ-ファン」が一挙に増えた。願わくば、このラグビーブームが一過性に終わらずに定着して、毎年、大阪の東大阪市で開かれる、ラグビーの「甲子園」と言われる「花園ラグビー場」の全国高校ラグビー選手権がより一層盛り上がり、小中学生まで底辺が広がってゆくのが理想です。2019年W杯参加各国のチームの愛称が面白い。ニュージランドの「オールブラックス」は有名ですが、それ以外にも、オーストラリア「ワラビーズ」、南アフリカ「スプリングボックス」、ウエールズ「レッドドラゴンズ」、フランス「レ・ブルー」、イングランド「レッドローズ」などが良く知られています。オールブラックスの「ハカ」が日本全国に知れ渡りましたが、その他の国の『ウォー・クライ』は、フィジー代表の「シビ」、トンガ代表の「シピタウ」、サモア代表の「シヴァタウ」など、太平洋諸島系の国には国固有の『ウォー・クライ』があります。世界中から称賛された日本代表の大健闘で、盛り上がったW杯JAPANは、日本の「おもてなし」もあって大成功で終わりそうです。


ラグビー4

ラグビー3


悪は必ずしも悪ならず。松戸と下総の二つの一家惨殺事件。犯行は二十年前に姿を消したあの賊の仕業なのか。幕府の広大な放牧場「牧」の存在に目をつけた十兵衛は、ついに真犯人と対峙するが…思いがけない結末が胸を打つ人気シリーズ第十弾。
(「BOOK」データベースより)

八州廻りとは、文化2年(1805)、関八州、すなわち武蔵(むさし)、相模(さがみ)、上野(こうずけ)、下野(しもつけ)、上総(かずさ)、下総(しもうさ)、安房(あわ)、常陸(ひたち)の治安維持を担うため創設された勘定奉行直属の幕府役人「関東取締出役(かんとうとりしまりでやく)」の別称。ウイキペディアによると、関東取締出役は身分上は足軽格という比較的下層な身分であるにも関わらずかなりな権勢を誇っていたようで、本来は上級武士にしか許されない駕籠を乗り廻し大勢の従者を引き連れて廻村するなど弊害も大きかった。俗に「泣く子も黙る」と言われるほど、恐れられた存在であったという。


本1


日本国内に隠された旧ソ連の小型核爆弾をめぐり、防衛庁情報局員が危機に直面。男が人生をかけて選択した手段とは?「畳算」(福井晴敏)、行方がわからない大事な写真をさがす過程で、自分と恩人との衝撃的なつながりにたどりつく「欠けた記憶」(高橋克彦)ほか、珠玉の10作品をおさめた特級アンソロジー。
(「BOOK」データベースより)


本2


正月。小籐次は望外川荘で新年の膳を囲んだほか、おりょうの実家に駿太郎も連れて挨拶に行き、さらには久慈屋でも祝い酒を頂戴するなど宴席続きだった。そんな中、昨年来、同行を求められている伊勢参りについて昌右衛門と相談したが、どうも昌右衛門の歯切れが悪い。なにか悩みか、心に秘めたものがあるようだ。一方、年末年始に立て続けに掏摸を捕まえた駿太郎は、奉行所から褒美をもらうことになった。駿太郎とともに招かれた小籐次は、面倒ながらも町奉行と面会し、帆船の絵本と眼鏡を贈られた。そんな折、小籐次は望外川荘で何者かに襲われた。小籐次は難なく撃退し、その刺客の腕を惜しんで手加減したが、刺客は口封じのため雇い主の矢に射抜かれて死んだ。しかも、その矢を見たおりょうが驚愕の声を発した。なんと、刺客の雇い主とはおりょうの実兄だったのだ。おりょうの兄は、なぜ小籐次を狙うのか。そしてその結末は――。
(文藝春秋BOOKSより)


本3

趣味の読書 その370 ラグビー日本代表、歓喜の予選リーグ1位で、決勝トーナメントへ進出!

Category : 読書
ラグビー日本代表、歓喜の予選リーグ1位で、決勝トーナメントへ進出!
1次リーグA組最終戦で日本はスコットランドを28―21で破り、4戦全勝、総勝ち点19として同組1位で準々決勝進出を決めた。1987年に第1回が始まったW杯で、9大会連続出場中の日本の8強入りは史上初の快挙。前回のイングランド大会は、予選リーグで3勝したが勝ち点のポイント差で決勝トーナメントに出られなかった。13日の最終戦のスコットランド戦の視聴率は、サモア戦の32.8%を越えて、瞬間最高視聴率は関東地区で53.7%だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均視聴率は39.2%で日本のラグビー放送で過去最高になった。スコットランドの追い上げに手に汗をかきながらタイムアップはまだかと、日本中のファンが応援した。「よくやった、ニッポン!」。ポジション別に、動物に例えてみると面白い絵が下の様になる。第一列目のフォワード陣は、力強いゾウやイノシシ。二列目のロックは、ラインアウトで、より有利にボールを獲得する為に背の高いキリン。日本のキャプテンである、リーチ・マイケルの第三列目のフランカーは、ゴリラ。相手の反則を取る為の「ジャッカル」が得意なNo.8の姫野は、ライオン。バックス陣のスクラムハーフの田中は、サル。スタンドオフの田村は、人間。背番号11と12のセンターは、トラ。ポイントゲッターの快速ウイング松島・福岡は、足の速いチーター。フルバックはタカ。などで、確かに、上手く特徴を捉えています。半世紀以上前からの「ラグビーファン」を自認する筆者は、日本選手の活躍で「にわか・ラグビーファン」が急激的に増えた事は嬉しい限りです。成人式の1月15日に国立競技場で、成人式の着物で着飾った女性群の黄色い声援を受けながら、社会人1位と学生1位が、5万人の大観衆を集めて戦った日本選手権を懐かしく想い出しました。そのラグビー熱が、1995年第3回南アフリカ大会で、オールブラックスに145-17の128点差という屈辱的大敗をしてから、日本の実力が知れ渡り、ラグビー熱が冷めてしまった過去があります。その当時から見ると、昨今の日本ラグビーは、実力的にも世界の強豪に引けを取らない強さを備える様になって、非常に心強く感じています。夢を言えば、ベスト8から一つでも、上を目指して結果を出して頑張って欲しいと願っています。


ラグビー1

ラグビー2


新人編集者が目の当たりにした、常識破りのあの手この手を連発する伝説の編集者。自作のドラマ化話に舞い上がり、美人担当者に恋心を抱く、全く売れない若手作家。出版社のゴルフコンペに初参加して大物作家に翻弄されるヒット作症候群の新鋭…俳優、読者、書店、家族を巻き込んで作家の身近は事件がいっぱい。ブラックな笑い満載!小説業界の内幕を描く連続ドラマ。とっておきの文庫オリジナル。
(「BOOK」データベースより)

東野/圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業。85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞、99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞と第6回本格ミステリ大賞を受賞。現在の推理小説作家の中では、一番読まれている作家だと思います。大阪府立大学の工学部出身だけに、計算された理知的な、話の組み立てが面白い。人気作家だけに、新刊の図書館の予約待ちは常に三桁で、手元に来るまでに半年待ちは、当たり前の為に比較的発売年数の浅い、予約待ちの少ない本を選んで読んでいます。


本1


最愛の妹が偽装を施され殺害された。愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の“現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。一人は妹の親友。もう一人は、かつての恋人。妹の復讐に燃え真犯人に肉迫する兄、その前に立ちはだかる練馬署の加賀刑事。殺したのは男か?女か?究極の「推理」小説。
(「BOOK」データベースより)


本2


少女の遺体が住宅街で発見された。捜査上に浮かんだ平凡な家族。一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身の手によって明かされなければならない」。刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は?家族のあり方を問う直木賞受賞後第一作。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その369 ドンキの「はんこ自販機」、ワンコイン(500円)で本格的なオリジナルはんこができる!

Category : 読書
ドンキの「はんこ自販機」、ワンコイン(500円)で本格的なオリジナルはんこができる!
Jタウンネットより紹介。ドンキホーテ他に、「はんこ自販機」が出現した。自販機には印材のサンプルが並び、16種から選ぶことができる。アクリルから木製まで材質も様々で、価格は500~2500円。500円で、はんこを作ることも、好きなデザインを選んで普段使い用にすることもできるとは、なかなか幅広いニーズに応えている。タッチパネルを操作し、まずははんこの種類を決めるところからスタートだ。文字は古印体・行書体・篆書体・楷書体から選ぶことができる。ここでデザインが完成...かと思いきや、さらに自分の手で文字や図形を加える、赤字と白地の反転ができるというのだから、本当に選択肢の幅が広い。自販機とはいえ、なかなかあなどれない...。と紹介されているが、実印や銀行印まで、はんこ屋さんに頼まずに自販機で買える時代になった。従来の各分野の専門店が、無くなり、はんこまで自動販売機で買える様になろうとは、10年前まで夢にも思いませんでした。今後も、色々な分野でこの様な自販機が増えて行くのでしょうか・・・。


はんこ1

はんこ2


総理大臣官邸にプラスチックのコインを投げつけていたホームレスは、IRを誘致し町おこしをと気炎を上げ、総理の指南役とまで呼ばれていた元名物町長・鈴木一郎だった。日本初のIRは、5年前、土壇場で総理大臣・松田勉のお膝元に持って行かれていた。彼を破滅に追いやった誘致失敗の裏に何があったのか!?東西新聞社の編集局次長・結城洋子は、特別取材班を組み、IRやカジノの問題を徹底的に追及しようとするが―。
(「BOOK」データベースより)

真山 仁(まやま じん)
1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。読売新聞記者を経て、フリーランスとして独立。2004年、熾烈な企業買収の世界を赤裸々に描いた『ハゲタカ』(講談社文庫)でデビュー。「ハゲタカ」シリーズのほか、『虚像の砦』『そして、星の輝く夜がくる』(いずれも講談社文庫)、『売国』『コラプティオ』(いずれも文春文庫)、『黙示』『プライド』(いずれも新潮文庫)、『海は見えるか』(幻冬舎文庫)、『当確師』(中央公論新社)、『標的』(文藝春秋)、『バラ色の未来』(光文社)、『オペレーションZ』(新潮社)がある。「ハゲタカ」シリーズは、ニューヨークでハゲタカファンドの世界に身を投じ、ゴールデン・イーグル(イヌワシ)と異名をとる凄腕ファンドマネージャーとなった鷲津政彦を主人公にした小説で、度々、テレビドラマ化されている。


本1


不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。ところが僕はその台詞を自分に対して発しなければならなくなる―。建設会社に勤める渡部は、派遣社員の仲西秋葉と不倫の恋に墜ちた。2人の仲は急速に深まり、渡部は彼女が抱える複雑な事情を知ることになる。15年前、父親の愛人が殺される事件が起こり、秋葉はその容疑者とされているのだ。彼女は真犯人なのか?渡部の心は揺れ動く。まもなく事件は時効を迎えようとしていた…。
(「BOOK」データベースより)


本2


警察に届けられた一冊の日記。そこに記された内容から、二年前に起きた強盗致死事件の容疑者として、辰見という男が浮上する。未解決事件を追う追跡捜査係の沖田は宇都宮に急行するも、到着直後、辰見は重傷を負った姿で発見され、死亡してしまう。容疑者特定の矢先の出来事に、沖田と栃木県警は当惑を隠せない。一方、同係の西川は別の事件の資料を読み返し、頭を悩ませていて…。不可解な事態に翻弄される刑事たちは、事件の本筋を手繰り寄せられるのか。書き下ろし警察小説。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その368 當麻(たいま)寺(奈良県葛城市)にある仁王像の、阿形像からハチの大群!

Category : 読書
當麻(たいま)寺(奈良県葛城市)にある仁王像の、阿形像からハチの大群!
口を閉じた吽形像には何事もないのに対し、阿形像の開いた口からはハチが入り込み、顔周りを飛び交っている。半透明の目からはうごめくハチの様子が見え、少々不気味だ。その様子を撮影したツイッターユーザーの江村あるめ(@amamiz)さんは「仁王像の中でできた蜂蜜にはすごいパワーが宿っていそう」などとしてこの動画を投稿。他のユーザーからは、「なんだか...仁王像が少し可哀想ですね」「蜜には凄いパワーが宿っていそうですが、絵面は最悪ですな」と話題になっている。當麻寺の住職によれば、阿形像の中にハチの巣があるのは事実とのこと。何年前からかははっきり分からないが、「4、5年、もっと前です」とのことだ。口やそれ以外の穴から入ってきて、中で巣作りしてしまったようだ。ハチの駆除をしたいが、葛城市の指定文化財になっている為、殺虫剤の煙を焚いたりもしたが、仏像の劣化にもつながるなど、苦労をしているみたいです。ハチに責任はないが、もう少し場所を変えて巣を作った欲しかったと思います。


阿形像

吽形像


江戸市中あちこちで起きる厄介事は、なぜかこの男の許に持ち込まれる。南町奉行所の窓ぎわ同心の藤木紋蔵。今日もまた難事件に奔走する。火事場のどさくさに紛れて、火の中に行く盗人の真意は?(「目隠し板貼り付け要求裏の絡繰」)、薬箱持ちから、身を興した評判の医師の悩みの種は、自分の許に通ってくる弟子と一人娘のことだった。表題作「敵討ちか主殺しか」含む8編収録の人情物語。
(講談社BOOK倶楽部より)

この物書同心居眠り紋蔵シリーズは、15巻発売されていて「敵討ちか主殺しか」講談社、2017年が最後になった。佐藤雅美(さとう まさよし)は、今年の7月29日(78歳没)死去した。この作者の本は、好きでよく読んでいただけに残念です。緻密な時代考証による社会制度や風俗を正確に描写し、とくに江戸時代の町奉行や岡っ引きなどの司法・警察制度のほか医学、医療、学問に詳しく、これらの題材を種々おりまぜた多彩な作品を発表していた。時代小説ファンとしては、好きな作家、葉室麟や宇江佐真理や杉本苑子にそして佐藤雅美など、書きかけのシリーズものを読めないのが、心残りです。


本1


日本新報の新聞記者・南康祐は、会社にとって不利益な情報を握る危険人物であるとみなされ、編集局から社長室へと異動させられる。その頃、新聞社に未来はないと判断し、外資系IT企業・AMCへの「身売り」工作を始めていた社長の小寺が急死する。九州に左遷されていた新里が急遽社長に就任することとなり、売却交渉を引き継ぐが、労働組合から会社OBまで、多方面から徹底的な反発を受ける。危機に瀕した大手新聞社が行き着いた結末とは―。
(「BOOK」データベースより)


本2


「これは貸しだからな。」謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった……。坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ1人、銀行の暗闇に立ち向かう!第44回江戸川乱歩賞受賞作。
(amazon.co.jpより)


本3

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