FC2ブログ

プロフィール

ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
ネットの話題を、紹介します。
リンクは、フリーです。

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

12月 | 2019年01月 | 02月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


最新コメント

最新トラックバック

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

最新コメント

趣味の読書 その332 2018年の中国人・海外旅行者数が延べ1億4000万人に

Category : 読書
2018年の中国人・海外旅行者数が延べ1億4000万人に
2018年、中国の海外旅行者数が延べ1億4000万人に達した。1億2900万人だった17年より1100万人多く、13.5%増となった。これにより中国は、世界一の観光客の送り出し国の地位を保った。参考消息網が伝えた。中国旅游(観光)研究院がこのほど発表した「2018観光経済運行総まとめシリーズ報告」によると、18年、中国の旅行者は157カ国に旅行に行った。おなじみの人気旅行先のほか、これまではそれほど人気ではなかったローカルな国に行く人も増え始め、人気となっている。日本にも、年々中国人観顧客が激増している。一時の爆買いこそ、減っているものの日本経済にプラスになっているのは現実だ。ただ、依然としてマナーの悪さが目立っており、中国国内においても、改善しようという動きが有る様だ。中国のメディア「今日头条」で“日本でやってはいけないこと”というタイトルで、日本のマナーに関する記事がアップされている。
1・値切りをしない:日本では誠実な料金を表示するお店が多く、高額料金の請求はほとんどありません。2・公共の場所での写真撮影をしない:日本では、イベントや観光スポットなどで知らない人の写真に写り、SNSにアップされることを嫌がる傾向があります。「写真撮影をするときは周囲に人がいないか、他の人は写っていないか確認しましょう」と警告しています。3・歩きタバコはしない:日本では指定の場所でしか喫煙できない。などがありますが、街中で大声で話したり、列に並ばずに横から入ったり、極端な例として、ホテルの備品を平気で持ち出す。これなどは、犯罪になりそうな例です。ホテル側も団体客がチェックアウトする際は、足止めをして係員が部屋のチェックをしてから、送り出すケースも有るようです。外国人観光客を政府が政策的に増やすのは反対しませんが、多方面にわたり弊害が続出してきている現状を見ると、早急な改善策が望まれます。


中国人


死者二万余人、流失家屋数万戸と記録された「濃州大洪水」の真っ只中、美濃国の守護所で一人の赤子が産声を上げた。ぎょろ目、長々しい中停、角張ったあご。蝮と怖れられる父・斎藤道三に瓜二つの容貌の赤子は、大器の誕生を予感させた。だが、その期待は稲妻が全身を照らした瞬間、絶望に変わる。赤子の股には、男子たる証がなかったのだった…。不容色と周囲に蔑まれながらも、父の寵愛を受けてまっすぐに育った女・帰蝶は、ある日、生涯の伴侶となる男・織田信長と劇的な出会いを果たすが―。
(「BOOK」データベースより)

マムシの道三の娘「帰蝶」は、美人であると言われているが、本編では「醜女」として扱われている。NHKの大河ドラマで昭和40年代の、「国盗り物語」で高橋英樹と松坂慶子のイメージが強く残っている為か。明智光秀とも帰蝶は親戚関係であったと、史上言われているが定かではない。それなりに、楽しく読めました。


本2


帰蝶は本当に殺されてしまったのか?信長に迫る謎の美女「ドナ・ビボラ」の正体とは?いま、本能寺で全ての謎が明かされる―。
(「BOOK」データベースより)


本1


機動捜査隊・浅草日本堤分駐所のベテラン辰見悟郎は相棒の新米刑事・小沼を残し、管轄外の火葬場にいた。絞殺された娼婦・大川真知子の骨をその娘と拾っていたのだ。八カ月前に起きた女性殺害事件との関係性を疑う辰見らは現場の聞き込みを始めるが、また新たな女性絞殺死体が…機捜隊コンビの奮闘を人間味豊かに、かつリアルに描く警察小説の傑作。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その331 「兼高かおる世界の旅」の想い出に寄せて

Category : 読書
「兼高かおる世界の旅」の想い出に寄せて
日本のテレビ史上に燦然と輝く、紀行番組の金字塔「兼高かおる世界の旅」。1959年、当時の日本人にあまり馴染みがなかった世界各地を駆けめぐり、その風俗・文化・歴史などを紹介する本格的海外取材番組としてスタート。日曜の午前中はこの番組を見なければ1日が始まらないとまで言われるほど、多くの視聴者に親しまれ、31年もの長寿番組となった。訪れた国の数は150カ国あまり、地球を180周した計算になる。兼高かおるは、ナレーター、ディレクター、プロデューサーを全て一人でこなし、当時の国家元首から秘境の地に住む村人まで様々な人々と接し、幾多の冒険にも果敢に挑戦した。その当時は、民間人の海外渡航が自由にできなかった時代でした。日曜日の午前中は、「兼高かおる世界の旅」を見るのが楽しみでした。番組が放送された時代は、海外旅行などは一般庶民にとって「夢のまた夢物語」で、筆者も中学生くらいで、聞き手の芥川隆行さんと兼高かおるさんのナレーションでの掛け合いが絶妙でした。昭和の40年代の高度成長の始まりの時期でもあって、この国民的テレビ番組は非常に人気が有りました。彼女の父親がインド人で、バタくさいほりの深い顔立ちの「べっぴんさん」でした。先日の1/5に90歳で亡くなったのは残念です。


兼高かおる


「今の日本には失望している。ちょっと性根をたたき直さねばならない」マカオにいた鷲津に、突然語りかけた謎の中国人。シリーズ最大の買収合戦が始まる!莫大な外貨準備高を元手に、中国が国家ファンド(CIC)を立ち上げた。若き買収王・賀一華(ホーイーファ)は日本最大の自動車メーカー・アカマ自動車を標的にする。さらに鷲津政彦を誘い出す。「一緒に日本を買い叩きませんか」。日本に絶望した男はどう動くのか。産業界の中枢に狙いをつけた史上最大の買収劇が始まった。
(「BOOK」データベースより)

真山/仁(まやま じん)
1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治経済学科卒業。読売新聞記者を経て、フリーランスとして独立。2003年大手生命保険会社の破綻危機を描いた長編『連鎖破綻 ダブルギアリング』(共著・香住究名義、ダイヤモンド社)で小説家デビュー。以後、熾烈な企業買収の世界を赤裸々に描いた『ハゲタカ』(講談社文庫)が現在の筆名での第一作となる。作家デビューした当時のペンネームは、「香住 究」(かずみ きわむ)だった。翌年、ハゲタカファンドを扱った小説、『ハゲタカ』を、「真山 仁」として出版し、経済小説の新鋭として注目される。経済小説の第一人者で、最近よく読んでいます。


本1


賀一華を先鋒に、次々と仕掛けられる買収策。繰り出される揺さぶりに翻弄され、追いつめられたアカマ自動車は、最後の手段として、ハゲタカ・鷲津が「白馬の騎士」になることを求めた。圧倒的な資金力を誇る中国に乗るか、旧態依然とした日本を守るのか、鷲津が繰り出した一手とは?大人気シリーズ第3作。
(「BOOK」データベースより)


本2


宮部みゆき「星に願いを」―ありふれた日々を稲妻のように切り裂く、思いがけない出来事とは?飛浩隆「海の指」―SFの枠でしか描けないグロテスクで魅惑的なヴィジョン。木城ゆきと「霧界」―「海の指」が描くヴィジョンから、新たに魅惑的な光景を幻視する。宮内悠介「アニマとエーファ」―人間ならぬ存在はいったいどんな物語を紡ぐのか?円城塔「リアルタイムラジオ」―ワールドの外にはリアルタイムが存在し、そこからラジオが流れてくる…。神林長平「あなたがわからない」―“空気が読める”“他人の心がわかる”とはどういうことなのか。長谷敏司「震える犬」―類人猿を通して、人類自身の姿が浮き彫りになる。常識を震わせる、七つの風景。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その330 日本のパスポートが世界最強、シンガポールを抜きトップに190カ国へビザなし渡航!

Category : 読書
日本のパスポートが世界最強、シンガポールを抜きトップに190カ国へビザなし渡航!
ビザなしで渡航できる国や地域の数を比較した世界のパスポートランキング更新版が9日に発表され、日本がそれまで同着だったシンガポールを抜いてトップに立った。ランキングは市民権や永住権の取得支援を手掛けるヘンリー&パートナーズがまとめている。それによると、日本のパスポート保有者がビザなしで渡航できる国や地域は、10月からミャンマーが加わって合計190カ国になった。シンガポールは189カ国で2位に後退した。ランキングは、下記のとおり。
1.日本 190カ国
2.シンガポール 189カ国
3.ドイツ、フランス、韓国 188カ国
4.デンマーク、フィンランド、イタリア、スウェーデン、スペイン 187カ国
5.ノルウェー、英国、オーストリア、ルクセンブルク、オランダ、ポルトガル、米国 186カ国
6.ベルギー、スイス、アイルランド、カナダ 185カ国
7.オーストラリア、ギリシャ、マルタ 183カ国
8.ニュージーランド、チェコ 182カ国
9.アイスランド 181カ国
10.ハンガリー、スロベニア、マレーシア 180カ国
これは日本が、経済力と国際イメージの良さ、長年にわたって行ってきた対外援助の成果という点も、パスポートの強さに影響している。因みに、世界中でマナーの悪さでヒンシュクをかっている、中国の渡航できる国のランキングは71位にとどまり、日本とは格段の差が有る。1/7(月)から27年ぶりの国税、新しい税金として、日本を出国する人から国籍を問わずに、1人1千円が徴収される、出国税が始まりました。世界最強のパスポートを持って、これからも日本人が、どんどん外国に出かける人々が増加されると思われます。


旅券


大学と登山の街、松城市の警察署に勤務する警部補・桐谷は、収賄容疑で逮捕された同期で親友の刑事の無実を信じていた。彼がそんなことをするはずがない!処分保留で釈放されたものの、逮捕された時点で解雇が決まっていた彼の名誉を回復すべくたったひとり、私的捜査を開始した桐谷。組織の暗部と人間の暗部、そして刑事の友情のかたちを苦い筆致で描く傑作。待望の文庫化!
(「BOOK」データベースより)

平安時代に国府が置かれたところまで歴史を遡れる松城市は、今は大学と登山の街として知られる。人口二十万人に対して、国立大学が一つ、私大が三つというのは、いかにもアカデミックな雰囲気が強い。また、市街地が標高六百メートル付近に位置し、三千メートル級の山々への入口になっている。 実際には、単なる不便な田舎町である。新幹線のルートからも外れ、東京までは電車でも車でも三時間かかる。しかも盆地なので基本的に夏は暑く、冬は寒い。冬場の寒さは、ずっとこの街に住む人間にとっても、身を切られるように辛いものだ。冬場は犯罪を禁止すべき、というのは、松城署に勤務する警官たちの間で長年言い伝えられるジョークだった。という、序章で始まる物語は、まあまあ読み応えがありました。「堂場 瞬一」が得意の警察小説で、彼の作品が好きで、日頃からよく読んでいる作家の一人です。


本1


「おかえりなさいませ、ご主人様」秋葉原のメイド喫茶を訪れた日本画家・衣川円明は、亡くなった娘・あすかによく似たメイドと出会う。彼女の名前は県明日香。名前まで一緒だ。「故郷の山形に帰る前に、自分をモデルにしてほしい」という明日香の頼みに、日本画の最高峰と称されながら個展を開くことも絵を売ることもほとんどなかった孤高の画家は、娘のかわりに彼女の夢をかなえようと、一流ブランドで服を買い与え、高級ホテルで父娘の生活を楽しんだ。だが翌日「娘の明日香を誘拐した」という電話が。身代金は一億円!十津川警部シリーズ最新刊、書下ろしで登場。
(「BOOK」データベースより)


本2


大臣を乗せた新幹線に届いた恐るべき爆破予告!―「母恋」と書いて、「ぼこい」と読む。室蘭本線にある小さな駅の駅名だ。事件の謎を解くカギがそこにある。北海道に飛んだ十津川警部は、そこで奇妙な事実につきあたる。犯人と思われる女性と同じ名前の女は、すでに死亡しているというのだ。謎を抱えたまま帰京した十津川警部を待っていたのは、第2、第3の殺人事件だった。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その329 平成30年最後の年末にあたり、平成元年から30年の出来ごとの数々

Category : 読書
平成30年最後の年末にあたり、平成元年から30年の出来ごとの数々
1989年(昭和64年)1月7日、14時36分に、小渕恵三官房長官(後に首相)が記者会見室で、「平成」と墨で書かれた生乾きの2文字を掲げた。その時から始まった「平成」が来年で終わろうとしている。この30年間の主な出来事を列挙してみる。
平成元年(1989年) ・消費税はじまる。税率は3%・中国で「天安門事件」発生
平成2年(1990年) ・礼宮さまと紀子さま、ご成婚・東西ドイツ、45年ぶりに統一
平成3年(1991年) ・ソビエト連邦が崩壊・横綱・千代の富士が現役引退
平成4年(1992年) ・アメリカ大統領選でクリントン氏が当選・「のぞみ」運転開始
平成5年(1993年) ・皇太子さま、小和田雅子さんご成婚・「Jリーグ」開幕
平成6年(1994年) ・村山富市内閣が発足・オウム真理教による「松本サリン事件」
平成7年(1995年) ・阪神・淡路大震災・野茂英雄投手が大リーグへ
平成8年(1996年) ・映画「男はつらいよ」の主演、渥美清さん死去
平成9年(1997年) ・山一証券の破綻。・消費税3%から5%に増税
平成10年(1998年)・和歌山毒物カレー事件・甲子園で横浜高校は史上5校目の春夏連覇
平成11年(1999年)・福岡ダイエーホークス、初の日本一に・ジャイアント馬場さん死去
平成12年(2000年)・新紙幣「二千円札」を発行・アメリカ大統領選でブッシュ氏が当選
平成13年(2001年)・皇太子の第一子、敬宮愛子内親王が誕生・大阪に「USJ」開業
平成14年(2002年)・ノーベル賞で小柴昌俊名誉教授に物理学賞、田中耕一さんに化学賞
平成15年(2003年)・阪神タイガーズ、18年ぶりのリーグ優勝
平成16年(2004年)・PLOのアラファト議長死去・新紙幣発行(1万円・5千円・千円)
平成17年(2005年)・JR福知山線脱線事故・紀宮さま、黒田慶樹さんとご成婚
平成18年(2006年)・安倍晋三内閣が発足・トリノ五輪で荒川静香が金メダル
平成19年(2007年)・「iPhone」発売・白鵬が第69代横綱に昇進・安倍首相突然の辞任
平成20年(2008年)・東京・秋葉原で無差別殺傷事件・リーマン・ズラザーズが破綻
平成21年(2009年)・ウサイン・ボルト世界新記録「9秒58」・「Windows 7」発売
平成22年(2010年)・尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突
平成23年(2011年)・アップルのスティーブ・ジョブズ氏死去・中国がGDPで世界第2位に
平成24年(2012年)・京都大学の山中伸弥教授「iPS細胞」でノーベル医学・生理学賞
平成25年(2013年)・長嶋茂雄氏と松井秀喜氏、国民栄誉賞を受賞
平成26年(2014年)・俳優の高倉健さん死去・消費税が8%に
平成27年(2015年)・ラグビーW杯、日本代表が南アフリカを破る歴史的勝利
平成28年(2016年)・熊本地震・台湾の鴻海精密工業がシャープを買収
平成29年(2017年)・トランプ氏がアメリカ大統領に就任・藤井聡太四段が29連勝
平成30年(2018年)・米朝史上初の首脳会談・日産のゴーン会長を逮捕
以上、数々の出来ごとが有りました。今から思うと、あんな事もあった、こんな事もあったと思いだします。来年からの「新元号」の年は、どんな年になるのか、期待されます。2年後の「東京五輪」や、あの活況をもう一度の「大阪万博」など、予定されている行事も多々あるので、出来るだけ長生きをしてそれらを見たいと思っています。


平成


「絶望の米大統領選」で緊急書き下ろし! 「アメリカは大国としての存在感を失ってしまった。今後、世界は『第三次世界大戦』に突き進む可能性がある」--国際ジャーナリスト・落合信彦氏は、そう分析する。ジョン・F・ケネディ氏が大統領だった1960年代前半、あの国は輝いていた。しかし今、オバマ政権下のアメリカは、テロリズムの闇に覆われ、世界の警察官の役割も果たせずにいる。そして、オバマ氏の次を担う大統領選はヒラリー・クリントン氏 vs ドナルド・トランプ氏という「絶望的な戦い」(落合氏)になってしまった。わずか50年あまりで、なぜアメリカはここまで崩れてしまったのか。アメリカが力を失った隙をついて、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は暴走を続けている。落合氏は、中国やロシアが仕掛ける形で「第三次世界大戦」が起きることを危惧する。アメリカ、ロシア、中国--教養として押さえておきたい、3か国の「現代史の裏側」と「今」を深掘りした一冊!
【編集担当からのおすすめ情報】
アメリカで学び、アメリカでのビジネスで大成功をおさめ、以後、ジャーナリストとして半世紀に渡ってアメリカを取材し続けてきた落合信彦氏の「アメリカ分析」集大成!著者自らのアメリカ、イギリス、ロシア、中国現地取材の成果を盛り込んだ、渾身の書き下ろしです。この1冊で、戦後アメリカの大統領11人が果たしてきた役割と舞台裏、そして、これからの日本と世界の姿が見えてきます。
(amazon.co.jpより)

2年前の、2016/9/5に小学館から発行された本です。アメリカのトランプ大統領の「アメリカ・ファースト」の独りよがりな政策に世界中が振り回されている現状を見ると、「落合信彦」が言うことも、案外的外れではない様な気にさせられます。


本1


殺人罪で服役8年、独身、16歳不登校の息子あり。職業:弁護士事務所の美脚調査員風町サエ32歳。ついでに命じられた殺人事件の調査。歪んだ愛の発端は34年前に遡る―口は悪いが情に厚い。著者渾身の長編ハードボイルド。
(「BOOK」データベースより)

樋口/有介
群馬県前橋市生まれ。『ぼくと、ぼくらの夏』で第6回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞。『風少女』が第103回直木賞候補となる。今回は、樋口有介の小説、2巻の紹介です。


本2


シングルマザーで弁護士事務所の調査員・風町サエは、安売りピザで大儲けし、今や芸能界を牛耳る小田崎貢司から依頼を受ける。自殺したアルバイト店員の両親が求める賠償金を減額したいというのだ。一方、ある人から小田崎の弱点を探るよう頼まれ―。謎に満ちた男の前半生に潜む真実とは!


本3

趣味の読書 その328 ディープ大阪の、西成(あいりん地区)にある、びっくりする激安自動販売機!

Category : 読書
ディープ大阪の、西成(あいりん地区)にある、びっくりする激安自動販売機!
大阪・西成在住の26歳、イカ子さんの、ウェブメディア、YouTubeなどで女性目線での西成情報を紹介からの話題。100円以上のの値段が常識の飲料の自動販売機が、西成では50円前後の値段で販売されている。極端な例では、「賞味期限切れの、10円コーヒー」まで有る始末。「あいりん地区」と名前は変わったが、昔は「釜が崎」と呼ばれた、ドヤ街で日雇い労働者のたむろする、大阪の中でもディープな下町だった。最近は、近くにある「新世界の観光」にガイドブックを見て他府県から、若者達が押し寄せる人気の観光地になっている。1泊2000円以下で泊まれる安宿が、外国人観光客の値段に敏感な人々から人気が有り、インバウンドの姿も激増している。筆者も、馴染みのある街で、友達の実家が近くにあり昔はよく遊びに行った。徹夜マージャンをしたあと、当時大流行していたボーリングをしにゆき、朝6時~7時までの1時間投げ放題で、2~3ゲーム分を楽しんだものでした。そんな、なつかしい街でもある「新世界」の横にある、西成(あいりん地区)の最近の情報紹介を、関心を持って見ました。


西成


盟友・龍馬の死と不遇の青年時代…。「近代日本を創った男」の怒濤の前半生を描く!日本の運命を担い、近代日本外交の礎を築いた陸奥宗光の波瀾万丈の生涯。
(「BOOK」データベースより)

陸奥 宗光(むつ むねみつ、天保15年7月7日(1844年8月20日)~ 明治30年(1897年)8月24日)は、日本の武士(紀州藩士)、外交官、政治家。明治初期に行われた版籍奉還、廃藩置県、徴兵令、地租改正に大きな影響を与えた。また、カミソリ大臣と呼ばれ、第2次伊藤内閣の外務大臣として不平等条約の改正(条約改正)に辣腕を振るった。江戸時代までの通称は陽之助(ようのすけ)。彼の二度目の妻「亮子」は、その美貌と聡明さによって「ワシントン社交界の華」と呼ばれた。坂本龍馬の「海援隊」に加わり、坂本には「(刀を)二本差さなくても食っていけるのは、俺と陸奥だけだ」と言わしめるほどだった。筆者の「津本陽」も和歌山出身で、同郷の「陸奥宗光」を書いたのも何かの縁だと思われる。


本1


政府からの弾圧を乗り越え、外務大臣として日本を牽引した風雲児の後半生に迫る!


本2


警視庁強行犯係・樋口顕のもとに殺人事件発生の一報が入った。被害者は、キャバクラ嬢の南田麻里。麻里は、警察にストーカー被害の相談をしていた。ストーカーによる犯行だとしたら、マスコミの追及は避けられない。浮き足立つ捜査本部は、被疑者の身柄確保に奔走する。そんな中、捜査の最前線に立つ樋口に入った情報―公立中学や高校に送られた脅迫メールの発信源リストの中に、樋口の娘・照美の名前があったという。警察官の自宅に強制捜査が入れば、マスコミの餌食になることは確実で、処分も免れない。樋口は更なる窮地に立たされた―。組織と家庭の間で揺れ動く刑事は、その時何を思うのか。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その327 平成最後の年に当たり、平成は良い時代だったか?アンケート

Category : 読書
平成最後の年に当たり、平成は良い時代だったか?アンケート
平成はどんな時代だったのだろう?平成も残すところ5か月。大和ネクスト銀行(東京)は、全国の20歳~69歳の男女1,000人を対象に、平成時代の思い出とポスト平成に関する調査をインターネットリサーチにより実施した。平成時代の思い出や、平成の次の時代に関する意識を探るためだ。はじめに、自身にとって“平成時代”は良かったか、良くなかったかを聞いたところ、「良かった」(「とても良かった」「やや良かった」の合計、以下同様)が39.8%、「良くなかった」(「全く良くなかった」「あまり良くなかった」の合計)が19.9%、「どちらともいえない」が40.3%となった。男女別にみると、良かったと感じている人の割合は男性は31.8%にとどまったが、女性は47.8%で、女性の方が16.0ポイント高い。年代別では、昭和を体験していない20代(59.0%)が最も高くなった一方、最も低かったのは50代(27.5%)だった。昭和天皇崩御の日(1989年(昭和64年)1月7日)の午後、小渕恵三内閣官房長官が記者会見で 「平成」「修文」「正化」3つの候補から、決定した「平成」を発表して、明くる1月8日より平成時代が始まった。思い起こせば「平成」もはや30年が過ぎようとしていて、この間の想い出が色々と甦ります。下記の表の様に、平成時代のブームでハマったものを見ると、思い当たる節が多々あり共感できます。来年5月から始まる、次の元号の新時代はどんな時代になるのか、「昭和」「平成」「新時代」と3つの時代を生きる事になる、我々団塊の世代も、新しい時代に大いに期待したいと思っております。


平成アンケート


DNA鑑定が指し示す、17年前の殺人事件=「冤罪」の可能性。この街で夢を追いかけた少女の悲劇。闇に潜む真犯人を、追い詰める。1995年、代官山・カフェ店員殺人事件。被疑者となったカメラマンは変死。2012年、川崎・女性殺人事件。代官山の遺留DNAの一つが現場で採取。「17年前の事件の真犯人を逃して、二度目の犯行を許してしまった、となると、警視庁の面目は丸つぶれだ」―。かくして警視庁・特命捜査対策室のエース・水戸部に密命が下された。「神奈川県警に先んじて、事件の真犯人を確保せよ!」好評「特命捜査対策室」シリーズ第二弾。
(「BOOK」データベースより)

佐々木/譲(ささき じょう)
1950年北海道生まれ。自動車メーカー勤務を経て、79年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。九〇年『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞を受賞する。2002年『武揚伝』で新田次郎文学賞受賞。2010年『廃墟に乞う』で直木賞受賞。未解決事件(コールドケース)を、そう呼ぶ事を初めて知りました。3年前の12月23日に、テレビ東京でドラマ化され、主演の警視庁・特命捜査対策室のエース・水戸部裕を(松重 豊)捜査一課で性犯罪を担当し厳しい取調べゆえ“鉄の女”と呼ばれる朝香千津子(山本未來)と組んで事件を解決する。佐々木譲は、北海道出身なので、地元の北海道県警を舞台にした小説も発表しています。


本1


江戸っ子に大人気のらくだの見世物。駿太郎にせがまれて、小籐次もおりょうやお夕一家とともに見物に出向いた。そのらくだが二頭、何者かに盗まれたうえに身代金を要求された!興行主に泣きつかれた小籐次はらくだ探しに奔走するが、思いがけず己の“老い”に直面する事態となる。新たな局面を迎える、好評シリーズ第6弾!
(「BOOK」データベースより)


本2


[収録作]【長編】大藪春彦「野獣死すべし(付・復讐篇)」黒岩重吾「裸の背徳者」
【短編】松本清張「鬼畜」西村京太郎「南神威島」野坂昭如「骨餓身峠死人葛」筒井康隆「問題外科」立原正秋「白い罌粟」
【掌編】久生十蘭「昆虫図」川端康成「地」小酒井不木「痴人の復讐」皆川博子「夜のリフレーン」赤川次郎「アパートの貴婦人」


本3

趣味の読書 その326 天然記念物、日本犬の在来犬種「紀州犬」がいま、絶滅の危機!

Category : 読書
天然記念物、日本犬の在来犬種「紀州犬」がいま、絶滅の危機!
和歌山生まれの天然記念物、日本犬の在来犬種「紀州犬」がいま、絶滅の危機になっている。1992年には3600頭産まれていたが、2017年は370頭ほどにとどまり9割も減少してしまった。なぜ「紀州犬」はここまで激減してしまったのか。11月に東京・八王子市で開催された「第115回 日本犬全国展覧会」。年に2回開催される全国大会で、ここで日本犬のチャンピオンが決まります。今回は柴犬・紀州犬・四国犬・甲斐犬の4犬種、約600頭が参加。しかし、その内訳を見てみると、柴犬が450頭以上なのに対し、紀州犬や四国犬などの中型犬はその3分の1、わずか150頭ほどでした。小型の柴犬に比べて、紀州犬は中型犬で体も大きく又、力も強くちゃんとした「しつけ」をしないと、女性や子供では力負けする。ある程度の広さの庭もいるし、マンションなどの室内で飼える小型犬と違って、住宅事情も関わってくるためにどうしても、制約が有る。筆者も、昔会社の先輩の紹介で、紀州犬を手に入れて飼った事があります。日本犬の最大の特徴である、主人に忠実であり、洋犬に見られるような「エサ」をやると誰にでも尻尾を振る様な軽々しさもない。我が家の紀州犬「鉄竜号」は、15年生きました。紀州犬の本場の和歌山でも、「市民に紀州犬を知ってもらいたい」との趣旨で、「和歌山公園動物園」に2頭を寄贈したという、ニュースがありました。紀州犬フアンとしては、非常に寂しい限りですが、大型犬の秋田犬が「ザギトワ」人気にあやかり、海外でも人気犬種になった様な、ブームが紀州犬にも来ないかと淡い期待をしています。


紀州犬


しっかり者のお瑛と自称“目利き”の兄・長太郎が切り盛りする「みとや」。鍋釜から人形まで、店に並ぶものは三十八文で売っている。ある日、仕入れたはずの簪が一本足りないことに気づいたお瑛。ひょんなことから、元吉原の花魁で人気総菜屋の女主人・お花の秘密を知るのだが……。時代連作短編集、シリーズ第二弾。
(新潮社より)

梶よう子
東京都生まれ。フリーライターとして活動するかたわら小説を執筆。2005年「い草の花」で九州さが大衆文学賞を受賞。2008年、「一朝の夢」で松本清張賞を受賞。2016年、『ヨイ豊』で第154回直木賞候補、同年、同作で第5回歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞。著書に『一朝の夢』『葵の月』『父子ゆえ』『墨の香』『赤い風』、みとや・お瑛仕入帖シリーズ『ご破算で願いましては』『五弁の秋花』等多数。このみとや・お瑛仕入帖シリーズは、掘り出しもの、訳アリ品が、秘めた縁と思いをあぶり出す。何でも三十八文、江戸の「百均」繁盛記!で愛読しています。直近の9月末に、好評につき第三弾が発売されており、図書館に予約済みです。


本1


ニューヨークでのラガーン過激派による建国宣言は、世界に衝撃を与えた。しかし過激派も成功の鍵“バビロン文書”を入手できず、捜索網を広げる。一方、鷹見は文書を解読するため、CIAエージェント・ウォンの斡旋でベルリンへ飛んだ。FBI証人保護プログラムを受ける天才の手助けを得るために。約束の日が近づく中、“バビロン文書”の謎がいよいよ解き明かされるのか。そして預言の行方は―中央公論新社創業130周年記念作品。国境と時空を超え歴史に埋もれた民族を壮大なスケールで描く怒涛の書き下ろし。3ヶ月連続刊行、堂々完結。
(「BOOK」データベースより)


本2


[収録作]【長編】東野圭吾「分身」【短編】船戸与一「メビウスの時の刻」山田風太郎「万人坑」三島由紀夫「花火」阿刀田高「甲虫の遁走曲」小池真理子「足」夢枕獏「山奥の奇妙なやつ」乙一「カザリとヨーコ」【掌編】稲垣足穂「自分によく似た人」星新一「常識」筒井康隆「環状線」都筑道夫「空港ロビー」赤川次郎「不良品、交換します!」原田宗典「デジャヴの村」高橋克彦「電話」
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その325 2025年大阪万博決定で、48年前の千里万博の想い出が蘇る!

Category : 読書
2025年大阪万博決定で、48年前の千里万博の想い出が蘇る!
2025年国際博覧会(万博)の開催国を決める博覧会国際事務局(BIE)総会が23日、パリで開かれ、日本時間24日未明に行われた加盟各国の投票で日本(大阪)が選ばれた。大規模な万博としては05年の愛知以来で、大阪では1970年以来55年ぶりの開催となる。過去の万博の開催実績や運営能力の高さなどが評価され、3カ国による争いを制した。万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。人工知能(AI)や仮想現実(VR)などを体験できる「最先端技術の実験場」にするコンセプトを掲げる。150カ国の参加を見込み、5月3日~11月3日の185日間で国内外から約2800万人の来場を想定。大阪での55年ぶりの万博開催決定を心から嬉しく思います。思い起こせば、48年前の千里万博の時は、大学4回生で母校関西大学の、体育会本部長をしていました。その当時は、日本の高度成長時代の幕開けで、明日は今日よりは良くなると「明るい未来が見える様な気持」を国民が皆抱いていた様に感じていました。太陽の塔の下で、体育会の幹部50名で訪れた時に撮った、記念写真で右下の「羽織・袴」の体育会本部長の正装で写っているのが筆者です。若かりし日日の想い出が、写真を見ていると甦ってきて感慨深いものがあります。万博見物の時に、東芝館のコンパニオンをしていた従姉妹の姉妹2人に会いに行き、羽織・袴姿を、「まるで、新撰組」みたいと大笑いされた事がありました。会場を訪れていた外国人たちが、羽織・袴で高下駄を履いて歩いていた筆者を見て、珍しさもあってか写真を至る所で撮られ、世界中にその時の写真が有るようです。人生で2度も万博見物が、出来ることを今から楽しみに待ちたいと期待しています。


万博


太平洋戦争の悪行を、21世紀の今暴く! 浜名湖の湖岸にある「フジタ浜名湖地震津波研究所」のビルが炎上し、そこから男の焼死体が発見された。男は、主宰者の藤田武。妻の美里には、何のために武が死んだのか分かっていた。 時代は一気にさかのぼり、太平洋戦争の末期。武の祖父徳之助は、「フジタ地震津波研究所」をつくり、息子の健太郎とともに研究をしていた。 米軍による日本本土への空襲が勢いを増す中、敗色濃い戦時下に政府、軍部が国民に強いたものは、言論統制、報道管制だった。その圧制下にあって大地震・津波の襲来を予知し、警鐘を鳴らそうとしたのが藤田親子だった。 ついに、1944年12月7日に大地震が東海地方を襲った。後に言われる昭和東南海地震である。これが次の大地震を誘発すると警告する藤田親子を、当局は拘留し迫害した。そして、翌年1月13日には三河地震が起こったのだった。しかしながら、徳之助は鉱山に、健太郎は沖縄戦線に送り込まれ、徳之助は行方不明に。それを命令したのが、川崎憲兵隊長だった。 戦争での悪行を暴くために、戦後、藤田健太郎と武は、それぞれの時代に動き始めた――。
(小学館より)

西村京太郎
1930(昭和5)年、東京生れ。1963年『歪んだ朝』で「オール讀物」推理小説新人賞、1965年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞をそれぞれ受賞。1981年に『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞する。2004(平成16)年には日本ミステリー文学大賞を受賞した。鉄道ミステリー、トラベルミステリーに新境地をひらき、常に読書界の話題をさらうベストセラーを生み出している。今回は、西村京太郎シリーズを3冊紹介します。


本2


二千年以上も昔、秦の始皇帝の命を受け、不老不死の薬を求めて旅立った徐福。在野の徐福研究家である観光会社の社長が、東京のホテルの一室で殺害された。十津川警部は、現場から姿を消した、徐福研究の第一人者で大学准教授の木村修を追って、「特急ワイドビュー南紀」で、徐福上陸伝説の残る南紀新宮へ向かう。古代の伝説に隠された秘密に十津川警部が挑む、長編トラベルミステリー。
(新潮社より)


本1


飛騨高山の屋台会館で画家の緒方幸太郎が殺害され、彼の描いた「春の高山祭」という大作が盗難にあってしまった。さらに、東京で美術学校の後輩画家の橋本誠も殺害された。捜査を任された十津川警部は岐阜県警と合同捜査に乗り出し、緒方幸太郎が毎朝訪ねた高山駅の謎を突き止める。捜査を進めるうちに、絵画販売に絡む複雑なからくりと天才画家と呼ばれた人物の存在があきらかになってきたが…!?
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その324 ものの始まりなんでも堺と言われる、大阪府堺市の産業文化

Category : 読書
ものの始まりなんでも堺と言われる、大阪府堺市の産業文化
堺市は、かつて「東洋のベニス」と呼ばれ、一大貿易都市として世界各地から多くの人・モノ・情報が集まる街だった。こうした歴史の背景から、日本を代表する様々な伝統作業が堺から生まれていった。代表的な堺の誇る特産品をご紹介します。
刃物
一本一本丁寧に仕上げられた堺の包丁は、プロの料理人からも高く評価され、使用する包丁のほとんどが堺製であるといわれている。 依頼者の希望にあわせ、厚さや長さを数ミリ単位で仕上げるこだわりの一本は、包丁とまっすぐに向き合う職人の姿勢と、状態を見極める勘の鋭さが生み出すもの。 磨かれた匠の技は、食文化の発展に大きく貢献している。
線香
線香は16世紀の終わりに中国から製法が伝わった。堺は当時我が国有数の貿易港であり、原料の香木が集まりやすかったことや、 寺院が多かったことが線香作りの発展を支えたと思われる。 厳選された天然香料と職人技の妙が合わさり、独特の「調香」を施して完成した堺線香は、香りの芸術品と称されるほど奥深いものです。香料の調合率などは、それぞれの製造元の秘伝とされ、時代に合わせて工夫を加えながら受け継がれています。
和菓子
堺では千利休が大成させた茶の湯文化の影響を受け、 お茶請けとして供される和菓子づくりが行われてきた。また、かつて「東洋のベニス」と呼ばれる貿易都市であった堺では、砂糖など海外からの輸入が盛んだったこともあり、和菓子文化が発展したと考えられる。
自転車
戦国時代から、金属加工について豊かな経験と高度な技術を受け継いできた堺の鉄砲鍛冶。自転車のフレーム加工や部品を取り付けるネジの製造などに大いに力を発揮した。鉄砲鍛冶の技術を生かして、故障の多い明治時代の輸入自転車の修理や部品製造にあたったことが、堺の自転車産業の始まりで、現在も完成車と部品の製造で、高いシェアを誇っている。
高校時代に、3年間堺市に通学しました。ピラミッド、始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓と言われる、「仁徳天皇陵古墳」が全国的に有名ですが、「ものの始まりなんでも堺」と言う言葉は、あまり知りませんでした。戦国時代の鉄砲鍛冶や、「千利休」などの知識は有りましたが、堺市の産業文化が数多くあることは初めて知りました。行政の堺市としてもっと全国的な、PR活動が不足している様な気がします。高校の3年間の縁だけですが、堺市を応援してゆきたいと思います。



仁徳天皇


江戸と現代で二重生活を営むOLの関口優佳・通称おゆうは、大津屋の主人から、息子の清太郎が実の子かどうか調べてほしいと相談を受ける。清太郎を取り上げた産婆のおこうから、清太郎の出生に関する強請りまがいの手紙が届いたという。直接話を聞こうと、消息を絶ったおこうの行方を追う優佳であったが、そこで同心の伝三郎と鉢合わせる。老中からの依頼で、さる御大名の御落胤について調べているらしい。そんな中、清太郎が謎の男たちに襲撃され、さらにはおこうが死体で発見される――。ふたつの時代を行き来しながら御落胤騒動の真相に迫る! 『このミス』大賞シリーズ。
(amazon.co.jpより)

山本 巧次 (やまもと こうじ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。第13回『このミステリーがすごい! 』大賞隠し玉として、「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう」(宝島社文庫)にてデビュー。2016年現在は鉄道会社に勤務。おゆう(関口優佳)は、祖母から受け継いだ家から繋がるタイムトンネルを通り江戸と現代の2つの時代を行き来し二重生活をするミステリマニアの元OL。江戸で起きた事件に現代の科学捜査を持ち込み調査する。面白い設定で、物語は始まる。南町奉行所の同心の鵜飼伝三郎も、おゆうよりも、数十年前の現代人で江戸時代に転生した人物である設定も凝っていて、楽しみなシリーズものです。


本1


アメリカの次期駐日大使一家を乗せた特急“オーシャンアロー17号”は、京都駅を出発した直後にトレインジャックされた。列車には十津川警部の妻・直子も乗り合わせていた。犯人一味は高額な身代金を要求してきたが…。
(「BOOK」データベースより)

昔は、よく読んでいた「西村 京太郎」。以前は、時刻表マニアの様な鉄道の時刻差を利用した、マニアックな推理小説が多かった記憶がありますが、最近はそうでもなく、楽しめました。


本2


K省官僚の合田仙一が深夜帰宅途中に襲撃され、意識不明の重体に。妻の智子は、長野県諏訪へ向かい、夫の愛唱歌『琵琶湖周航の歌』のオルゴールを注文。看病にそのメロディを聴かせ、意識回復に望みをかける。十津川警部は、合田が太平洋航空機事故の審議委員だったことを知る。だが、K省関係者から、情報を得られぬまま、事故調査の結論が発表。折しも、経営不振の太平洋航空に絡む不穏な動きが…。官僚襲撃の裏に、航空機事故隠蔽の陰謀か!?正義を糾すため、難事件の究明に果敢に挑む十津川警部。長編トラベルミステリー。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その323 アリババの独身の日(11/11)、過去最高の売上、2135億元(約3兆5000億円)

Category : 読書
アリババの独身の日(11/11)、過去最高の売上、2135億元(約3兆5000億円)
11月11日は、1が並んで中国では独身の日と名付られている。アリババのオンラインショッピングイベント「独身の日」が、取引額の記録をさらに塗り替えた。、日本の楽天のネット通販の年間取扱高(約3兆4千億円)を超える規模の取引を1日で達成した。中国の消費市場におけるアリババの存在感を改めて示した格好だ。アリババ集団は売上10億ドル(約1140億円)をセール開始85秒で達成し、最速記録を更新。その後、最初の1時間で100億ドル近くを売り上げた。輸入カテゴリー流通総額ランキング:1位 健康食品、2位 粉ミルク、3位 フェイスマスク、4位 紙おむつ、5位 エッセンス、6位 ベビー用食品、7位 乳液、8位 洗顔料、9位 メイク落とし、10位 化粧水の順位となった。アリババのサイトには、中国内外の約18万の企業・ブランドが参加。海外から商品を購入する越境通販では、国別で日本が首位で米国が続いた。商品別ではユニ・チャームや花王の紙おむつの人気が高かった。化粧品や健康食品も売れた。凄まじいばかりの売上金額で、日本の一流企業の年間売り上げを1日で達成してしまう、バイイングパワーには圧倒される思いです。


アリババ


昭和38年、松坂熊吾は会社の金を横領され金策に奔走していた。大阪中古車センターのオープンにこぎ着けるのだが、別れたはずの女との関係を復活させてしまう。それは房江の知るところとなり、彼女は烈しく憤り、深く傷つく。伸仁は熊吾と距離を置き、老犬ムクは車にはねられて死ぬ。房江はある決意を胸に秘め城崎へと向かった…。宿運の軸は茫洋たる暗闇へと大きく急速に傾斜していく。
(「BOOK」データベースより)

宮本 輝(みやもと てる)
1947(昭和22)年、兵庫県神戸市生れ。追手門学院大学文学部卒業。広告代理店勤務等を経て、1977年「泥の河」で太宰治賞を、翌年「螢川」で芥川賞を受賞。その後、結核のため2年ほどの療養生活を送るが、回復後、旺盛な執筆活動をすすめる。『道頓堀川』『錦繍』『青が散る』『流転の海』『優駿』(吉川英治文学賞)『約束の冬』(芸術選奨文部科学大臣賞)『にぎやかな天地』『骸骨ビルの庭』(司馬遼太郎賞)『水のかたち』『田園発 港行き自転車』等著書多数。2010 (平成22)年、紫綬褒章受章。2018年、37年の時を経て「流転の海」シリーズ全九部を完成させた。同じ団塊の世代で、子供の時の時代背景は、共通の想い出があります。作者の自伝的大河小説で、ライフワークの渾身の大作で非常に読み応えがあり、最終巻まで充分楽しませてくれそうです。


本2


幹部に目をかけられ、所轄署刑事から県警本部へと異例の出世を果たした八神は、畑違いの鑑職課でベテラン課員を率いて緊張の連続。愛宕港で引き揚げられた死体は、窃盗で5ヶ月前に出所したばかりの男だった。男の行動を不審に思った八神が秘かに調べていくうちに、未解決の金塊盗難事件が浮かび上がる。
(「BOOK」データベースより)


本1


岸和田には絶対守らなければならないルールがある。カオルちゃんが来たら道をあけろ、目を合わせるな、小声であっても悪口を言うな。でないとダイヤモンドより硬い頭や鉄球のようなゲンコツが飛んでくる。ご存じチュンバと小鉄の迷コンビもやられ放題。ひと泡吹かせてやりたいが、何せ相手はケーサツもヤクザも恐れをなす世界最強の男。果たして二人の運命や如何に!?抱腹絶倒のシリーズ第四弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その322 日本のキャッシュレス化のメリットとデメリット

Category : 読書
日本のキャッシュレス化のメリットとデメリット
日本政府は経済産業省のキャッシュレス化を推進す目標として、2020年の東京五輪に向けて、電子決済の普及を進めていく方針と説明している。世界一普及しているのが、スエーデンで98%になっているが、日本では約18%しかない。中国は、偽札が多く出回っていてキャッシュレス化がかなりのスピードで進んでいる。中国のモバイル決済は約600兆円と言われ、米国のモバイル決済額の50倍以上に当たると言われている。そこで、日本のキャッシュレス化のメリットとデメリットを比較してみる。
メリット
現金を持つ必要がない財布がかさばらない、路上犯罪が減るなどのメリットがあります。
ポイント還元が期待できるポイント還元でお得に買い物が出来たりします。
社会的信用が示せるカード会社の審査があるため、社会的信用を示せます。
利用履歴が確認しやすい帳簿をつける手間が省け、いつでも確認することができます。
現金管理コスト削減会計ミスや、お店側の現金管理の手間が省けます。
デメリット
使いすぎてしまういくら使ったのか、いくら残ってるのか把握しにくいです。
割り勘ができない場合があるお店によっては割り勘や別払いができない場合があります。
使用できる店舗が限られている場合がある:A店はこの種類のカードのみ、B店はICカードでは支払えるなど、お店によっては使用できる支払い方法が限られている場合があります。
決済手数料がかかる基本的にお店負担ですが、中には手数料が別でかかる場合があります。
現金が手元に残らない手元に現金が残らないため、急に現金が必要になった場合に困ります。
日本でカード決済の比率が少ない要因の一つに、カード決済に対応していない店舗の存在がある。経済産業省の資料で主なサービス業におけるカード決済が可能な割合を見ると、スーパーが71%、フランチャイズ店が63%、タクシーが51%、旅館が90%となっている。中小の商店や飲食店などのデータはないが、さらに低い水準にあると推察される。日本においては、老人層がカードを持たず現金の方が安全だと考える人たちも多く居て、政府が旗振りをしても普及率の進度は遅い様に感じられます。


クレカ


時代小説の第一人者が、「落語の人情世界」を本邦初のノベライズ。夫婦の愛情を温かく描いて、屈指の人情噺として名高い「芝浜」のほか、登場人物がすべて実直な善人で、明るい人情噺として人気の高い「井戸の茶碗」、船場の商家を舞台にした大ネタ「百年目」、一文無しの絵描きが宿代の代わりに描いた絵から意外な展開となる「抜け雀」、江戸末期の名脇役だった三世仲蔵の自伝的髄筆をもとに作られた「中村仲蔵」を収録。いずれも、人情世界を温かく描いて、落語ファンからも人気の演目です。
(小学館より)

亭主が浜から財布を拾ってくるが、どうせ飲んだくれてしまうからと財布を拾ったことを夢と言い切り、死に物狂いで働いた時に実はと打ち明ける「芝浜」。江戸落語の人情物で「山本 一力」いつもの作風と違って面白く読めました。


本1


港町N市―市長を巻きこんだ抗争から2年半が経過した。生き残った酒場の経営者と支配人、敵側にまわった弁護士の間に、あらたな火種が燃えはじめた。そこに流れついた若い男。檻の中で過ごした2年間が男の胸に静かな殺意を抱かせていた。『さらば、荒野』につづく著者会心の“ブラディ・ドール”シリーズ第2弾!
(「BOOK」データベースより)


本2


吉原会所に突然、「裏同心」を希望する女性が現れた。十八歳と若い「女裏同心」に戸惑う吉原裏同心の神守幹次郎と会所の面々。一方、札差の伊勢亀半右衛門が重篤な病に罹り、幹次郎は遺言を託される。遺言には、薄墨太夫にかかわる衝撃の内容が書かれていた――。薄墨太夫、幹次郎、汀女にとって大きな転機となる内容とは何か。シリーズ最大の山場が待つ第二十五弾!
(光文社より)


本3

趣味の読書 その321 電子マネーの普及と、消費税が10%にUPすると1円玉は消えるのか?

Category : 読書
電子マネーの普及と、消費税が10%にUPすると1円玉は消えるのか?
1円玉の流通量が減った最大の原因は、電子マネーの普及による。日銀によると、電子マネーの決済額は29年には5兆円超に達しており、統計を取り始めた20年の約7倍になっている。経済産業省は現状2割程度のキャッシュレス決済比率を、39(2027)年には4割にまで高める目標を掲げており、流通量の減少傾向は止まりそうにない。スマートフォンでの決済や電子マネーの普及により、現金取引が少なくなったためというのが衆目の一致するところだ。来年10月に予定されている消費税が8%から10%になると、端数が10円単位が多くなり、1円玉の需要は益々減る。最近の傾向として、財布を太らせる小銭を敬遠する若者が増えている事も要因の一つとして言われている。ある調査によると、原料費込みの原価は1円玉が1.8円、5円玉は2.3円、10円玉は3.6円、50円玉は8.7円、100円玉は15.3円、500円玉が64.5円くらいだった。つまり1円玉は、造れば造るほど採算割れになる。日本銀行によると、平成29年の一円硬貨の流通量は378億枚。15年連続で減っており、ピークだった14年の410億枚と比べ、10%近く減少している。15年間で32億円分が消えた計算となる。今後は、今以上に1円玉が減ることは間違いなさそうですが、全く無くなる考えられず、減少傾向は続きそうです。確かに自分自身の財布を見ても、以前よりは1円玉の数が減っている様に感じます。


1円玉


『三河物語』から武士の生様と矜持を描く、直木賞作家による歴史長編!「上様の意向に背くとも、上様のことを思うなら」時の将軍、家康にも真っ向から逆らった“天下の御意見番” 大久保彦左衛門。その著書『三河物語』から侍の矜持を描く、直木賞作家による書き下ろし歴史長編。「この書付は、後の世に汝どもが御主様の御由来も知らず、大久保一族が長く御譜代であったことも知らず、大久保一族の御忠節をも知らずして、御主様に奉公を怠るようなことがあってはならぬからと三帖にして書き記したものである」――“天下の御意見番”こと大久保彦左衛門が書き記した『三河物語』。そこには、頑固一徹、家康に対してすら己の本分を曲げない彦左衛門から見た、大久保一族と徳川家の歴史、その関係が描かれていた。『三河物語』を紐解き見えてくるのは、現代人の心を引き締める武士の生き様。緻密な歴史考証から生き生きと紡ぎあげる、本格歴史長編!
(KADOKAWAより)

佐藤 雅美(さとう まさよし)
彼の作品は、『物書同心居眠り紋蔵シリーズ』『半次捕物控シリーズ』『八州廻り桑山十兵衛シリーズ』『縮尻鏡三郎シリーズ』など面白い作品が多く、日頃から愛読しています。緻密な時代考証による社会制度や風俗を正確に描写し、とくに江戸時代の町奉行や岡っ引きなどの司法・警察制度のほか医学、医療、学問に詳しく、これらの題材を種々おりまぜた多彩な作品が多い。


本1


支援員・村野秋生の電話から聞こえた被害者家族の名前に、隣の松木優里は衝撃を受けた。青木那奈―それは支援課に赴任した頃に担当した少女の名だった。八年前に父を殺された少女が、義父の死体を発見した。こんなことが二度起こるのか?涙を見せない少女に疑惑の目が向けられていく。
(「BOOK」データベースより)

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説などさまざまな題材の小説を発表している。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」などのシリーズのほか、『八月からの手紙』『Killers』『虹のふもと』など多数。2014年8月には、『壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課』が刊行され、本作へと続く人気文庫書下ろしシリーズとなっている。


本2


完全黙秘の容疑者。その背景には何が?刑事部参事官・後山の指令で、長く完全黙秘を続ける連続窃盗犯の男を取り調べることになった大友。沈黙の背後には驚くべき過去が……大人気シリーズ第7弾。参事官の後山の指令で、完全黙秘を続ける連続窃盗犯の取り調べを行うことになった刑事総務課の大友鉄。その沈黙に手こずる中、めったに現場には来ないはずの後山と、事件担当の検事まで所轄に姿を現す。背後にはいったい何が?異色のシングルファーザー刑事の活躍を描き人気を博す「アナザーフェイス」シリーズ長編第七弾は「時間」と「過去」が重要なテーマに。料理をするようになった大友の息子・優斗の成長ぶりも読みどころです。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その320 希望ナンバーの、人気ランキングとその訳は!

Category : 読書
希望ナンバーの、人気ランキングとその訳は!
ユーザーが自動車ナンバープレートの4桁番号(一連指定番号)を任意に選べる「希望ナンバー制」が始まってから20年。ナンバーの種類によって通常よりも2000円から3000円程度の費用はかかるものの、広く浸透しています。全国自動車標板協議会(全標協、東京都文京区)が、2年にいちど、東京モーターショーの開催に合わせて希望番号人気ランキングを集計していますが、最新版である2017年版ランキングは次のとおりです。
●3ナンバー(普通自動車)の人気ナンバー
・1位:・・・1
・2位:・・・8
・3位:・・・3
・4位:8888
・5位:・・・5
●5ナンバー(小型自動車)の人気ナンバー
・1位:2525(ニコニコ)
・2位:1122(いい夫婦)
・3位:・・・1
・4位:・・・8
・5位:1188(いいパパ)
●軽自動車の人気ナンバー
・1位:2525(ニコニコ)
・2位:・・・3
・3位:・・・1
・4位:1122(いい夫婦)
・5位:8008(縁結びの番号)
各地では独特の理由で人気ナンバーも違い、富士山ナンバーでは「富士山(223)」「富士五湖(2255)」「富士山麓(2236)」に人気がある。東京の品川ナンバーでは何故だか「3298」が人気で理由は、「ミニクーパー」の語呂合わせから。その他に、「セレナ(1007)」や「デミオ(1030)」や「フィット(2110)」などもある。車のオーナーがそれぞれの理由や好みで、自分の好きなナンバーを、2000円から3000円程度の余分な費用を払ってまで、こだわりのある番号を、手に入れたいと思う人が大勢存在する事が、人気ランキングで良く分かりました。


人気ナンバー


記憶を抽出して、画像化を行い、他人の脳内で再生するシステム―0号。これを用いて犯罪被害者の記憶―殺された際の恐怖を加害者に経験させる…。もともとは、死刑に代わる新たな刑罰として、法務省から依頼されたプロジェクトであったが、実際は失敗に終わる。0号そのものに瑕疵はなかったが、被験者たちの精神が脆く、その負荷に耐えられなかったのだ…。開発者の佐田洋介教授は、それでも不法に実験を強行し、逮捕されてしまう。助手の江波はるかは、さるグローバルIT企業のバックアップのもと、ひそかに研究を続けるが…。0号を施した者、0号を施された者たちの物語は、今、人類の“贖罪”のために捧げられる―。
(「BOOK」データベースより)

西條/奈加(さいじょう なか)
北海道生まれ。2005年、『金春屋ゴメス』で、第17回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。『涅槃の雪』で、第18回中山義秀文学賞、『まるまるの毬』で、第36回吉川英治文学新人賞を受賞。時々読んでいる、女流作家ですが、面白い作品も多くあり好きな作家の一人です。


本1


ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第14回配本となる第18巻「暗黒の街角」は、馳星周の言わずと知れたノワールの名作「不夜城」を筆頭に、新旧のヤクザ小説の傑作13編を収録! 本当の男の美学に酔える一冊!
【長編】馳星周「不夜城」【短編】長谷川伸「関の弥太ッペ」有馬頼義「貴三郎一代」河野典生「ゴウイング・マイ・ウェイ」安部譲二「プロフェッショナル・トゥール」花村萬月「笑う山崎」石田衣良「エキサイタブルボーイ」浅田次郎「ラブ・レター」【掌編】かんべむさし「ドス」夢枕獏「あんまさまおおいに驚く」清水義範「極道温泉」大沢在昌「気つけ薬」
作品集の中の、有馬頼義「貴三郎一代」は、勝新太郎主演の「兵隊やくざ」の原作で、映画の方が面白かった。


本2


港町N市にある酒場「ブラディ・ドール」。店のオーナー・川中良一の元に、市長の稲村からある提案が持ちかけられた。その直後、弟の新司が行方不明になっていることを知った川中は、手掛かりを掴むために動き出す。新司は勤務先から機密事項を持ち出し、女と失踪している事が判明した。いったい弟は何を持ち出したのか!?そして黒幕は――。ハードボイルド小説の最高峰が、ここに甦る。シリーズ第一弾!!
(角川春樹事務所より)

団塊の世代の代表作家である「北方謙三」。彼の作品が好きで、既刊本は大半を読んでいます。ハードボイルド小説だけではなく、中国の長編歴史小説である「三国志」や「水滸伝」など、大変面白く気にいって愛読しています。


本3

趣味の読書 その319 中国の高速飛行列車、最高時速は1000キロに!

Category : 読書
中国の高速飛行列車、最高時速は1000キロに!
真空に近いレール環境で、最高時速が1000キロに達し、発射頻度は200秒間隔と地下鉄に相当する高速飛行列車。双創(大衆による起業・イノベーション)ウイークの「新動力持続拡大」展示ブース内で10日、中国航天科工飛航技術研究院の展示ブースが、高速飛行列車のPR動画を流していた。車体には新型軽量化防熱・断熱一体化モジュールを採用し、車体の重量を最大限軽減し、車両の全長は29.2メートル、幅は3メートルになるとした。高速飛行列車の最大の特長は、真空に近いレール環境により列車の空気抵抗を弱め、磁気浮上・電磁推進技術を結びつける点にある。荷重・密封・分離設計を採用し、鉄筋構造パイプにより走行環境を作り上げる。さらに直流モーターによりけん引と制動を実現し、列車の最高時速を1000キロにする。日本のリニアモーターカーが今年の5月に、世界最速の時速603キロを記録したが、これは営業運転で想定している時速500キロを超えても安定して走行できるかのデータを取るため、時速600キロの走行試験の結果出した記録。東海道新幹線の東京・新大阪間の距離は515キロで、現在、最速で2時間22分かかりますが、仮に時速600キロで全区間走ると所要時間は50分余りになる。それこそ、飛行機と変わらなくなるので、超高速鉄道VS飛行機になり、どちらが選ばれるのかという時代が来そうです。ただ、前にも述べた様に「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」と筆者は、感じていますので一概にスピード競争が良いとは、到底思えませんが・・・。


中国鉄道


中国人ばかりを狙った惨殺事件が続けて発生した。手がかりは、死体の脇の下に残された刺青だけ。捜査に駆り出された新宿署の刑事・佐江は、捜査補助員として謎の中国人とコンビを組まされる。そこに、外務省の美人職員・由紀が加わり、三人は事件の真相に迫ろうとするが…。裏切りと疑惑の渦の中、無数に散らばる点と点はどこで繋がるのか。
(「BOOK」データベースより)

大沢/在昌(おおさわ ありまさ)
1956年愛知県生まれ。91年に「新宿鮫」で第一二回吉川英治文学新人賞、第四四回日本推理作家協会賞長篇部門を、94年に「新宿鮫無間人形」で第一一〇回直木賞を、2004年に「パンドラ・アイランド」で第一七回柴田錬三郎賞を、10年に第一四回日本ミステリー文学大賞を受賞。好きな作家の一人で、彼の作品は殆ど全てに近い確率で読み終えています。特に「新宿鮫シリーズ」の鮫島警部の生きざまは、共感する部分も多くて大好きな作品です。


本1


連続殺人を中国政府による“反政府主義者の処刑”と考えた警察上層部に翻弄される佐江たち。一方中国は、共産党の大物を日本に派遣し、事件の収束を図ろうとする。刑事、公安、そして中国当局。それぞれの威信と国益をかけた戦いは、日中黒社会をも巻き込んだ大抗争へと発展する…。かつてないスピードで疾走するエンターテインメントの極致。
(「BOOK」データベースより)


本2


もう二度と帰れない、遠きふるさと。学生、商人、エンジニア、それぞれの人生を抱えた男たちの運命は「戦争」によって引き裂かれた――。戦争小説をライフワークとして書く著者が、「いまこそ読んでほしい」との覚悟を持って書いた反戦小説集。戦後の闇市で、家を失くした帰還兵と娼婦が出会う「帰郷」、ニューギニアで高射砲の修理にあたる職工を主人公にした「鉄の沈黙」、開業直後の後楽園ゆうえんちを舞台に、戦争の後ろ姿を描く「夜の遊園地」、南方戦線の生き残り兵の戦後の生き方を見つめる「金鵄のもとに」など、全6編。
(amazon.co.jpより)


本3

趣味の読書 その318 山梨・静岡両県で「富士山ナンバー」交付で、図柄が違う!

Category : 読書
山梨・静岡両県で「富士山ナンバー」交付で、図柄が違う!
前回紹介した全国41地域の図柄ナンバーの話題の続き。図柄ナンバーが10月1日付で交付されたが、同じ「富士山ナンバー」を持つ山梨県と静岡県。これは、2008年11月4日にすでに交付されている。富士山のすそ野が、山梨県と静岡県に跨っていて、「富士山ナンバー」は、2つの県にまたがる初のナンバーとして交付されている。今回の図柄ナンバーは、山梨版のデザインは、葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の一つで、朝焼けに染まる赤富士が描かれた「凱風快晴」をアレンジしたもので、静岡版は、富士山のふもとに花がデザインされており、朝霧高原や茶畑が広がる風景が描かれている。山梨版の中心は富士吉田市で、その他、富士河口湖町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、道志村の7地域。一方静岡版は、御殿場市を中心に、富士宮市、富士市、裾野市、小山町、芝川町の6地域。同じ地域ナンバー名が違う県に同時交付されているという、非常に珍しい現象に、驚きました。


富士山


この男なくして秀吉の天下取りはなかった――家康の心胆を寒からしめた太閤の金庫番・長束正家の生涯を描く! 近江の商人の家に生まれた長束正家。丹羽家に忠誠を誓っていたが、その高い算術能力を石田三成に見いだされ、豊臣秀吉に仕えることになる。九州征伐や小田原征伐では兵糧奉行として活躍し、かつてない規模の兵站を滞りなく確保。豊臣家の五奉行の一人として活躍した男が、唯一願った望みとは……。 “算用”を武器に戦国を生きた男を描く、長編歴史小説。
(PHP研究所より)

岩井/三四二(いわい みよじ)
1958年、岐阜県生まれ。一橋大学経済学部卒。メーカーに勤務する傍ら小説を執筆し、96年、『一所懸命』で小説現代新人賞を受賞してデビュー。98年に『簒奪者』で歴史群像大賞、2003年に『月ノ浦惣庄公事置書』で松本清張賞、『村を助くは誰ぞ』で歴史文学賞を受賞。05年、『十楽の夢』が直木賞候補になる。08年に『清佑、ただいま在庄』で中山義秀文学賞、14年『異国合戦 蒙古襲来異聞』で本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。時々読んでいる作家です。長束正家(なつか まさいえ)は、豊臣政権の五奉行の一人で近江国水口岡山城主であった。関ヶ原の負け戦の撤退の時に、島津義弘隊の撤退を助けるため道案内に家臣を遣わしたとも言われている。これまで、長束正家を書いた小説があまりなかったので、興味深く読みました。


本1


ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第7回配本、第19巻「孤絶せし者」は、映画も大ヒットした真保裕一の傑作長編「ホワイトアウト」を軸に、様々な<孤絶>の形を描いたバラエティ豊かな作品群、全11編を収録!
【長編】真保裕一「ホワイトアウト」【短編】椎名誠「漂着者」板東眞砂子「盛夏の毒」浅田次郎「永遠の緑」篠田節子「幻の穀物危機」桐野夏生「ジオラマ」【掌編】中島らも「ラブ・イン・エレベーター」宮部みゆき「車坂」星新一「霧の星で」北杜夫「贅沢」筒井康隆「画家たちの喧嘩」


本2


長崎伊王島沖合に二百年も前のガリオン船が現れ、仮面をつけた戦士たちが怪しく舞う――。江戸では一番番頭信一郎とおりんの祝言に合わせ新居普請が順調に進む中、五回目の古着大市の準備が佳境を迎えていた。そんな折、大黒屋前に不審な短艇が三艘留まり、哀しげな調べに乗って「死の舞い」が始まった。十代目総兵衛就任以来、最大級の謎と危機。巻を措く能わざる衝撃の第十二巻。
(新潮社より)


本3

団塊の世代 集まれ!

訪問者数

ブログランキング

ブログランキングに参加してます。

FC2Blog Ranking

カテゴリ

リンク

RSSリンクの表示

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: