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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
ネットの話題を、紹介します。
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趣味の読書 その508 全国にある、違反の「ローカル交通ルール」紹介

Category : 読書
全国にある、違反の「ローカル交通ルール」紹介

日本の道路を走る場合、道路交通法という全国統一で決まっているルールがある。しかし、地域の特性によって「ご当地交通ルール」という各地方独特の交通事情・運転マナーも存在する。有名なところは「名古屋走り」「茨城ダッシュ」「松本走り」「伊予の早曲がり」など数々ある。愛知県の交通事故死者数は平成15年から平成30年まで16年連続で全国ワースト1位。その原因の一つが「名古屋走り」(ウインカーを出さずに車線変更をするなど)にあるのかも知れない。愛知県警では「最大の要因は運転モラルの低さ」であると分析している。戦後焼け野原となった名古屋市内は、100m道路などの広い道路ができ、スピード出しすぎによる死傷事故が多い。道路が広いため交差点の間隔が広く、名古屋人は渡り切らずに交差点の横断歩道超えた所に止まるとぃう暗黙のルールが存在するが、他府県から来た車は、交差点を突き切るものと思って、黄色信号をスピードをあげて前の車に追走するため、他府県ナンバー車の追突事故が非常に多いと愛知県警は発表している。大阪府民として半世紀過ごした筆者は、大阪の運転マナーの悪さは、身に染みて経験しています。大阪の運転についてよく言われるのは、信号でのマナー。俗に「青は進め、黄色は進め、赤は気をつけて進め」という言葉はあまりにも有名になっている。昔は、電車やバスに乗るときに、列を作らずに我先に乗ることが日常茶飯事にあったが、流石に昨今では列を作り並ぶようになった。大阪は、江戸時代から武士が少なく町人が多い「お上」のいうことを信用しない文化のある、大阪人の悪い特質かなと思います。


悪走り1

悪走り2

悪走り3


リタは、婚約者を第一次世界大戦で亡くし、医者だった父も喪って、失意のなかにいた。その頃、妹が通うグラスゴー大学の留学生竹鶴政孝と知り合う。日本でウイスキー作りをするため、イギリスまで学びにきた政孝に、驚きながらも惹かれていくリタ。だが、国際結婚を決意した二人は家族の猛反対に遭い…。夢の実現に邁進する夫と、献身的に支え続けた妻。ウイスキー誕生のため生涯を賭けた夫婦愛。
(「BOOK」データベースより)

植松/三十里(うえまつ みどり)
静岡市出身。昭和52年、東京女子大学史学科卒業後、婦人画報社編集局入社。7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、フリーランスのライターに。平成15年「桑港にて」で歴史文学賞受賞。平成21年「群青日本海軍の礎を築いた男」で新田次郎文学賞受賞。同年「彫残二人」で中山義秀文学賞受賞。


本1


人気シリーズ「ハゲタカ」で〝お金は人を幸せにするか″というテーマを現代社会に投げかけた著者が〝民主主義は人を幸せにするか″というテーマに挑む渾身の1冊。軍事政権下の東南アジアの国・メコンから日本に留学したピーター・オハラは、大学で政治活動に情熱を注ぐ犬養渉と知り合い、意気投合した。祖国メコンの民主化をめざして、父・ジミーが大統領選に出馬することを知ったピーターは、父の選挙を応援するため、渉とともに帰国する。しかし、人々の期待を一身に背負い、ジミーが帰国したその時――。アジアの「ラストフロンティア」メコンをめぐる大国の、真の目的とは!?国際政治の残酷な現実と対峙することになったピーターと渉の行く手には、何が待ち受けているのか。渦巻く陰謀、虚々実々の駆け引き……。一気読み必至の国際謀略サスペンス!
(amazon.co.jpより)


本2


超国家的対テロ用特殊部隊「トランプ・フォース」。国際的なテロの増加を受けて極秘に結成されたこの部隊に、一人の日本人が加わった。佐竹竜、拳法の達人である。実直な商社マンだった彼が、なぜ、いかにしてこのような生き方を選んだか。男の覚悟と決心を描く重量級バトル・アクション小説、第一弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その507 日本三大祭、京都 祇園祭の山鉾巡行3年ぶり実施

Category : 読書
日本三大祭、京都 祇園祭の山鉾巡行3年ぶり実施

千百年余の伝統を有し、毎年7月1日の「吉符入り」から31日の疫神社「夏越祓」まで1カ月に渡る神事が今年も京都に夏を告げる、祇園祭の山鉾巡行が3年ぶり実施される。平安京から1000年以上も続く祇園御霊会祇園祭は応仁の乱や第二次世界大戦で一時中断したものの、祇園八坂神社の氏子をはじめ、町衆、京都の人々により再開された。山鉾がお囃子に合わせて都大路を練り歩く山鉾巡行は、祭りのハイライトとして知られているが、2020年と2021年は、新型コロナの感染拡大を防ぐため中止されていた。前祭(さきまつり)(7月14日~17日)は23基の山鉾が7月17日に実施、後祭(7月21日~24日)は10基の山鉾が24日、例年通りの巡行経路で実施する。祇園祭の宵山で思い出すのは、「新選組」の池田屋事件で、幕末の元治元年6月5日(1864年7月8日)に、京都三条木屋町(三条小橋)の旅籠・池田屋に潜伏していた長州藩・土佐藩などの尊王攘夷派志士を、新選組が襲撃した事件。やはり京都という街は、日本の歴史に大きく関りを持つということが、再認識され出来事だった様に思われます。インバウンドがコロナの入国緩和により、今後前のように押寄せる可能性があり、日本観光の一番人気観光地として、ますます存在感が増しそうです。


祇園祭1

祇園祭2

祇園祭3


長野県警山岳遭難救助隊に所属する桑崎祐二は、鹿島槍北壁からの下山途中、谷あいに倒れている人物を発見する。すでに死亡していたその女性の首には、索条痕と吉川線があり、他殺死体だと認められた。しかし桑崎らをヘリコプターに収容する直前、雪崩が発生し、死体は飲み込まれてしまう。桑崎は、死体を発見する前日、同じ場所で不審な三人組を目撃していた。さらに三月の気温の上がる時期にもかかわらず、死体は完全凍結していた。三人組と女性との関係は?なぜ死体は凍ったまま発見されたのか。吹雪の北アルプスでの壮絶な捜索行。その果てに明かされた真実とは―。
(「BOOK」データベースより)

笹本/稜平(ささもと りょうへい)
1951年千葉県生まれ。立教大学卒業。出版社勤務を経て、フリーライターとして活躍。2001年『時の渚』で第十八回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。04年『太平洋の薔薇』で第六回大藪春彦賞を受賞。


本1


幕末。黒船が浦賀に現れた頃、上州浪人・相楽総三は天下を憂う志を持って仲間を集う。博徒・清水の次郎長や剣客・土方歳三とも友誼を結ぶ。次第に倒幕に傾倒して、怪物・西郷隆盛率いる薩摩藩に総三は接近して行き、薩摩の闇の左手として活動し、やがて赤報隊として倒幕軍の尖兵となるが! 時代の濁流を生き抜いた若き魂。
(Google Booksより)


本2


依頼人は若すぎた。義姉の行方を心配する和夫は中三だった。消えたのは、洋子。弁護士の谷道雄がかつて愛した女。兄を殺された和夫は謎の大人たちに殴りつけられた。抜け殻同然だった谷が動き出す。久しぶりの全開に暴れ馬のエンジンも吠える。男の生きた痕跡は躰に刻みついた傷だ。北方ハードボイルドの快作。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その506 「第31回YOSAKOIソーラン祭り」3年ぶり札幌で開催

Category : 読書
「第31回YOSAKOIソーラン祭り」3年ぶり札幌で開催

今年で31回目を迎える「YOSAKOIソーラン祭り」が6月8日から6月12日まで、札幌の大通公園をはじめとする札幌市内10会場で始まった。「YOSAKOIソーラン祭り」は、高知県の「よさこい祭り」をルーツに1992(平成4)年、高知よさこい祭りで踊りの中に取り入れられていた「鳴子」と北海道の漁師が昔ニシン漁の際に歌っていた労働歌で北海道民謡の1つ「ソーラン節」をミックスして誕生した。「YOSAKOIソーラン祭り」の踊りの決まりは「鳴子を持って踊ること」「演舞に使う曲にソーラン節のフレーズを入れること」の2つ。これらが守られていれば、踊りも曲も自由なのが特徴。各チームは地方車(じかたしゃ)を先頭にして前進するパレード形式と、進まずに固定して踊るステージ形式でそれぞれオリジナリティーあふれる踊りを披露する。YOSAKOIソーラン祭りは、北海道大学の学生の企画により誕生した。高知で見たよさこいの迫力に感動し、「札幌でも、こんなイベントを開きたい」と思ったことから、1992年に「よさこい祭り」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスした「YOSAKOIソーラン祭り」を開催し、初回は10チームでスタートした。札幌に初夏を告げるお祭りは、今では全国から約200チーム、約2万人が札幌に集い、観客は200万人を超える一大イベントに成長した。大通公園の特設ステージでは、色鮮やかな衣装を身にまとった踊り子たちが躍動感あふれる動きで、観客を魅了した。全国から集まった若者たちのエネルギーの発散は、テレビ観戦しか知らない者でも気持ちよく、これからも長く続けていってほしいお祭りです。


札幌1

札幌2

札幌3


ギタリストの倉石が、マドリードの古本屋で入手した古楽譜の束。その裏には、十九世紀の文豪ホフマンの行動を辿る謎めいた報告書が綴られていた。倉石の妻・麻里奈の依頼を受け、古閑沙帆はドイツ文学者の本間に、古文書の解読を託すが…。解読が進むにつれて、ホフマンの知られざる人生と共に、彼ら自身にも繋がる不可解な暗合と因縁が浮かび上がる。この古文書は一体―?予測不能の結末68頁は袋綴じ仕様。
(「BOOK」データベースより)

逢坂/剛(おうさか ごう)
1943年東京生まれ。広告代理店勤務のかたわら、1980年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、作家デビュー。1987年『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞の三冠に輝く。その後も日本ミステリー文学大賞、吉川英治文学賞、毎日芸術賞を受賞。『百舌の叫ぶ夜』に始まる「百舌シリーズ」は連続ドラマ化され、大人気を博した。


本1


信長と前田家に滅ぼされた朝倉に仕える家に生まれながら、利家に見初められ、取り立てられた通称「ちよぼ」。長男は異例の大抜擢で三代藩主となり、天下の舵取りが豊臣から徳川に移るなか人質として江戸に送られて加賀百万石を盤石にし、能登に五重塔を建立し月光菩薩のように慕われた法名「寿福院」の生涯を描く連作短篇。
(新潮社より)


本2


神奈川県警を辞し、探偵事務所の看板を掲げたものの相変わらず、無聊をかこつ真崎薫のもとに、プロデューサーの矢吹調を捜して欲しいとレコード会社の中山秋穂が訪ねてくる。矢吹は、若手バンドのアルバム・プロデュースを依頼されていたのだが、レコーディングが始まる直前に姿を消して…。酔いどれの音楽プロデューサー。失踪したギタリスト。一世を風靡したロッカーたちを切り裂く一発の銃声。みたび猟犬が横浜を奔り、音楽業界の闇に迫る。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その505 堀江謙一さん、世界最高齢83歳で 「太平洋ひとりぼっち」 達成

Category : 読書
堀江謙一さん、世界最高齢83歳で 「太平洋ひとりぼっち」 達成

海洋冒険家、83歳の堀江謙一さんは、3月末にサンフランシスコを出発してから69日間の航海を経て4日未明、和歌山県と徳島県の間の紀伊水道に設定したゴールラインを通過し、世界最高齢でヨットによる単独無寄港の太平洋横断を達成した。1962(昭和37)年、23歳で世界初の小型ヨットによる単独無寄港の太平洋横断を達成した。パスポートを持たない「密出国」で物議を醸したが、帰国後は英雄とたたえられ、その冒険譚は「太平洋ひとりぼっち」として書籍はベストセラーになり、映画化もされた。パスポートを持っていなかったので、アメリカへの密入国に問われる恐れもあったが、当時のサンフランシスコ市長は「アメリカに最初に来たコロンブスもパスポートは持っていなかった」と歓迎してくれた。「初代マーメイド号と同じ大きさの船をつくってほしい」と注文を受け「サントリーマーメイド3号」は全長約5・8メートル、最大幅約2・1メートル。船内には計器のほか、トイレやキッチン、ベッドがコンパクトに収まる。父が初代、今回は息子が設計した横山一郎さん(76)(横浜市)は、「一緒に冒険に出るような気持ちだ」話していた。母校関西大学の付属高校である関大一高ヨット部出身の堀江謙一さんの成功は、非常に感銘を受け嬉しく思いました。


堀江

堀江2

堀江3


昇進の道が閉ざされても猟犬のごとく犯人を追う桐尾。薄毛で小肥(こぶと)り、映画オタクの上坂。大阪府警の万年一兵卒の刑事二人が覚醒剤密売捜査の最中、容疑者宅で想定外のブツを発見した。迷宮入りした十六年前の和歌山・南紀銀行副頭取射殺事件で使われた拳銃だ。二人は拳銃を調べる専従捜査に入り、射殺事件を担当していた和歌山県警の満井と出会う。
(幻冬舎文庫より)

黒川博行(くろかわひろゆき)
1949年3月4日、愛媛県生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻学科卒業。大阪府立高校の美術教師を経て、83年、「二度のお別れ」が第1回サントリーミステリー大賞佳作。86年、「キャッツアイころがった」で第4回サントリーミステリー大賞を受賞。96年、「カウント・プラン」で第49回日本推理作家協会賞を受賞。『疫病神』『文福茶釜』『国境』『蒼煌』『暗礁』『悪果』『大阪ばかぼんど』『蜘蛛の糸』『煙霞』『螻蛄』『繚乱』など著書多数。


本1


和歌山・南紀銀行副頭取射殺事件で使われた拳銃を調べる大阪府警の桐尾と上坂。手を組んだ和歌山県警の満井は切れ者だが、女性問題や地元業者との癒着の疑惑が絶えない悪徳刑事だった。ふたりは、事件当時犯人と目されていた暴力団の幹部に同じ型の拳銃を売りつけるよう満井に持ち掛けられる……。直木賞作家が打ち立てた本格警察小説の金字塔!
(幻冬舎文庫より)


本2


入隊しろ。新選組に。俺が局長に言ってやるよ、お前は、まかない専門にしようって。元治元(一八六四)年の京の大火、「どんどん焼け」で住んでいた長屋を焼かれた菅沼鉢四郎。妻子ともはぐれ、薩摩や会津の炊き出しの世話になる日々だ。ところが、会津の炊き出しが滅法まずい。思わず「まずい」と言った相手が新選組幹部・原田左之助だったことから、運命が変転をはじめる。果たして、鉢四郎ははぐれた妻子と再会できるのか―。新選組の知られざる内証を活き活きと描く、新直木賞作家の野心作。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その504 播州地方に初夏を告げる「相生ペーロン祭」3年ぶり開催

Category : 読書
播州地方に初夏を告げる「相生ペーロン祭」3年ぶり開催

相生にペーロンが伝来して今年で100周年。大正 11 年(1922年) 長崎からペーロン競漕が伝わり、播磨造船所海上運動会として開催された。その記念すべき「相生ペーロン祭(まつり)」が2022年5月29日(日)開催された。新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、「前夜祭花火大会」は中止し、「海上の部ペーロン競漕」と、規模を縮小して「陸上の部パレード」が実施された。相生ペーロンの船は、全長約13mの木造の和船 で、それぞれに龍の名がついており、漕ぎ手28名、艇長、舵取り、銅鑼、太鼓の計32名が乗船し競漕を行う。1963年から毎年5月の最終日曜日に開催する相生ペーロン祭では、ぺーロン船4艇が全長300mのコースを一往復(又は一往復半)し、その速さを競う。漕ぎ手のリズムとタイミングを取るため、ドン!デン!ジャン! と打ち鳴らされる太鼓と銅鑼(ドラ)の音は勇壮で、まさに龍が水面を駆けるよう。特にターン付近では毎年多くドラマが生まれ、見る者の心を熱くさせる。筆者は、ニュースなどでしか知りませんが、関西地区在住で昔から「相生ペーロン祭」は、良く知っていました。日本三大祭り以下、コロナ禍で中止や縮小が続いた2年間から今年は、少しだけ復活の兆しが見え始めたのは、嬉しい限りです。


相生1

相生2

相生3


ロシア正教の教会で起きた爆死事件の謎とは!?ノベルス界最強の捜査集団、ロシアの犯罪と対決!警視庁科学特捜班、通称STの百合根と赤城にロシア出張の命令が下った。ロシア連邦保安局との情報交換が任務だった。到着早々の2人は爆発事件の捜査に首を突っ込む。ただの事件ではなかった。被害者はロシア・マフィアで、シャンバラを研究する神秘主義者だったのだ。最強の捜査班が国境を超えて活躍する!
(講談社BOOK倶楽部より)

今野/敏(こんの びん)
1955年北海道三笠市生まれ。上智大学在学中の’78年『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞受賞。卒業後、レコード会社勤務を経て作家となる。日本空手道常心門二段、棒術四段の実力を持ち、自ら「今野塾」を主宰する。


本1


人は、復讐心だけで昇り詰めることができるのか?兄・竜一は闇社会の支配を目論んだ。弟・竜二は官を操る政治家を志した。表と裏で結託してある巨大企業を潰す。修羅の双子には、復讐計画の完遂こそ全てだった。竜二が、ある女への恋心を愛に昇華させるまでは―。著者急逝のため絶筆となった極上エンターテインメント小説!
(「BOOK」データベースより)


本2


本番当日に失踪した舞台女優と数年ぶりに再会した脚本家の心に去来したもの(「不在の百合」)。かつての仕事仲間の訃報を私に告げた、意外な人物(「隠したこと」)。自堕落な生活を続ける後輩との会食で、私がとったある行動(「反復」)…。都会の片隅で生きる人々の埋もれた「真実」が明かされるとき、過去の重みが忍び寄る。佐々木譲が贈る渾身の人間ドラマ、全13篇
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その503 金券ショップの売り上げ、ドル箱の新幹線回数券がなくなった

Category : 読書
金券ショップの売り上げ、ドル箱の新幹線回数券がなくなった

大阪と東京の間で移動を繰り返す人にとって、出費を抑えるための必須アイテムとされた新大阪-東京間の新幹線回数券が3月末で発売終了となった。ネット上で予約、購入できる「EXサービス」が普及し、こうしたチケットレス化による発売実績の減少が主な理由だ。かつて都心の金券ショップでは、仕事先や家族のもとへと急ぐサラリーマンらが「ばら売り」回数券を求め、長い列をなした。新型コロナウイルス禍前の同区間の利用者は1日およそ10万人。ドル箱路線の回数券消滅で、新たな生き残り方を模索するショップもある。使用期間は3カ月間(大型連休やお盆、年末年始など利用できない時期あり)で、金券ショップではこれを1枚単位でバラ売りしてきた。東海道新幹線回数券の場合、正規で買えば1枚当たり(つまり片道料金)は、東京・品川~名古屋1万550円、東京・品川~新大阪1万3940円だが、この金額より安く買えるのが金券ショップというわけだった。出張の多い、サラリーマンの強い味方で、あるショップの関係者は「かつては回数券で出張費を浮かせ、ビル内の居酒屋で酒を飲んでから新幹線に乗り込むサラリーマンが多かった」と明かす。恩恵を受けたサラリーマンも痛いが、それ以上に売り上げのメインを無くした金券ショップの方が、はるかに痛手になっている。昨年に比べ出張需要も回復しつつあるので、販売する方も頭が痛い。サラリーマンOBとしては、身につまされる事態だと同情します。


回数券1

回数券2

回数券3


長唄の師匠である、お蝶は三味線の腕前と美声で気性も粋な弁天との評判。お蝶の兄嫁の沙十は、たおやかな色白美人で観音のたたずまい。人呼んで〈弁天観音〉美人姉妹は、頼まれ事を抜群の機知で解決していく。かしましい日々の裏で、お蝶を狙う影が大きく動き始める。吉川英治文学新人賞受賞作家・西條奈加が本領発揮した、時代小説の真骨頂。
(講談社BOOK倶楽部より)

西條/奈加(さいじょう なか)
1964年北海道生まれ。2005年『金春屋ゴメス』(新潮社)で第17回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。’12年『涅槃の雪』(光文社)で第18回中山義秀文学賞を受賞。’15年『まるまるの毬』(講談社)で第36回吉川英治文学新人賞を受賞。


本1


クロノスに暗殺された男の家から、米軍の極秘資料「クロノス8437作戦」の指令書が見つかった。CIAの命を受け、作戦中に行方不明になった実行部隊を捜索すべく、藤堂浩志と明石柊真率いる各チームはアフガンへ飛ぶ。しかしその道中、仲間の乗る軍用機に異常事態が―。砂漠の真ん中で消息を絶った軍用機を追い、砂塵に潜む敵との死闘の火蓋が切って落とされる!
(「BOOK」データベースより)


本2


金貸しは、どうも性に合わない―。札差高田屋の次男坊・新五郎は、夏五月の切米(幕臣への禄米支給)の直後、兄嫁だったお鶴と再会する。兄の惣太郎は先の二月に事故で亡くなり、お鶴は実家へと戻っていた。何をやってもかなわぬ兄を、近寄りがたく感じていた新五郎。だが高田屋の跡取りとなり、厳しくみえた兄の商いに隠された秘密に気づく…。武家の悲哀、淡い恋、家族の情。武士相手に金を貸した商人「札差」として生きる若旦那の成長を、市井の哀歓のなかに瑞々しく描く。待望の新シリーズ。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その502 子ども向けイベント『せんとくんとお嫁さんごっこ!』

Category : 読書
子ども向けイベント『せんとくんとお嫁さんごっこ!』

同イベントは、4月23日に奈良県立美術館(奈良県奈良市)で開幕した特別展『寿ぎのきもの ジャパニーズ・ウェディング −日本の婚礼衣裳−』開催期間中に計3日間にわたって、男女問わず子ども向けに開催されるもの。2回目の申し込みが終了し、定員をオーバーして抽選になるほどとなった。婚礼衣裳(振袖、打掛、綿帽子など)を着て花嫁姿になれるイベント。着付けが完成したら館内のフォトスポットで記念写真を撮れ、日程:5月8日(日)・5月15日(日)・6月5日(日)午前の部 10:30~12:00 / 午後の部 14:00~15:30 各回5名。対象は身長120~140cmの児童で大人気だった。奈良の人気キャラクターのせんとくんは、22年に開かれた「平城遷都1300年祭」の公式マスコットとして、20年2月12日に産声を上げた。誕生当初は奇抜な見た目で「気持ち悪い」などと不評を買ったが、メディアで何度も取り上げられるうちに知名度が上がり、せんとくんを見るため奈良を訪れる人も出るなど人気者になった。JR西日本と提携した、主に奈良線を走る103系ウグイス色4両ラッピング編成車が走るまでになった。古都・奈良は京都と匹敵するほどの観光地だが、京都の華やかな雰囲気がなく、昔から言われている「奈良の大仏商法」奈良の大仏に参詣する客が立ち寄るのを待つだけで、進んで客を集める努力をしない奈良商人の消極性の事。午後8時には観光店が早々と店じまいし、サービス精神に大いに欠ける。その為もあって、折角奈良観光に訪れた客が宿泊せずに、京都や大阪に泊まる。一般観光客だけでなく、修学旅行の生徒・学生もしかりである。奈良の県民性も関係しているのか、もう少し積極性を発揮して観光客を引き留める努力をすれば良いのにと他人事ながら思います。


せんとくん1

せんとくん2

せんとくん3


1970年。本土復帰を目前に控え、沖縄は混沌としていた。公安警察官・大城は、警察上層部よりさらに上―内閣総理大臣から直接の命を受け、沖縄に潜伏することに。時を同じくして、那覇では沖縄独立を目指す平良が、賢秀塾を率いる古謝賢秀の指示のもと、不穏な動きを見せ始めていた。大城は、円滑な返還を実現すべく、時に犯罪行為にも手を染め、諜報を進める。彼は、どこまで堕ちていくのか。連載から12年。幻のノワール巨編ついに書籍化!
(「BOOK」データベースより)

馳/星周(ハセ セイシュウ)
1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。96年デビュー作『不夜城』で第18回吉川英治文学新人賞、98年『鎮魂歌』で第51回日本推理作家協会賞、99年『漂流街』で第1回大藪春彦賞受賞。


本1


沖縄独立へ向け、平良は古謝の立てたクーデター計画実現に必要な同志を集め、すでに軍事訓練を始めていた。一方、大城は犯罪性をますます強めた手法で、現地警察官、政治家やその愛人、平良の恋人すら懐柔し、内偵を進めていた。しかし、返還の裏に巨大利権が蠢いているのを察知し、自らの使命への疑問を強め…。果たして彼らの、そして沖縄の行く末とは。幻のノワール巨編、満を持して書籍化。
(「BOOK」データベースより)


本2


明治維新で没落した大阪の与力の跡取り錬一郎は、幼いころより丁稚奉公に出され商人として育てられる。それでも士族の誇りを失わない錬一郎は周囲の人間から「へぼ侍」と揶揄されていた。1877年、西南戦争が勃発すると官軍は元士族を「壮兵」として徴募、武功をたてれば仕官の道も開けると考えた錬一郎は意気込んでそれに参加する。しかし、彼を待っていたのはひと癖もふた癖もある厄介者ばかりの部隊だった―。落ちこぼれ兵士たちの活躍を描く痛快歴史エンターテイメント開幕松本清張賞受賞作。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その501 ディープ大阪の新世界に、星野リゾート大阪OMO7がオープン

Category : 読書
ディープ大阪の新世界に、星野リゾート大阪OMO7がオープン

100年以上前から愛される大阪の下町「新世界」。その昔は、東の「山谷」西の「釜ヶ崎」と呼ばれた、日雇い労働者がたむろして、近隣以外から一般の人々が入って来にくい雰囲気の街だった。その新世界に高級リゾートホテルの「星野リゾート」OMO7が4月末にオープンした。大阪をよく知る人々は、なんで新世界でオープンしたのかと、疑問に思われる声が多くあった。インバウンドを想定するとすれば、関空からJRと南海電車で一本で来れる交通の便は良い立地条件だが、国内客に対しては、如何なのかと思っていた。星野リゾートの戦略は、「ここは大阪の新天地。定番のおいしいもんは鮮やかな料理に仕立て、千客万来お待ちします。ディープな街・新世界や水の都大阪を知れば実におもろい。知ってるようで知らない、なにわにほれてまうこと間違いなし。」という事らしい。独特の雰囲気を持つ新世界には、串カツやお好み焼きなどの食べ物以外にも、大阪のおばちゃんの代名詞とも言える「ヒョウ柄」などの、動物柄専門店としてその筋では有名な「なにわ小町」が新世界市場の中にある。『なにわ小町』は、度々テレビでも紹介され、今や新世界の名物店。気さくな店主は「私がとにかくヒョウ柄、トラ柄が大好き。若いときには外国からの輸入品ばかりで買えなかった。(なにわ小町は)手にすぐ入る商品を扱っている。お金儲けどうこうじゃなくて、店は自分のクローゼット、私の好きなものを置いている」と言う事で、固定客が多くいて、近年は通販でも販売している。事程左様で、大阪のエッセンスが煮詰まっている様な土地柄に高級ホテルが合うのか、今後の先行きに興味が持てます。


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明治38年8月30日。『時事新報』の号外で、それまでの戦勝の喜びが消え去り、世間に失望と怒りが広がっていった。警視庁第一部第一課・葦名警部と四人の巡査たちは、赤坂榎坂にある桂首相の妾宅の警備を担当。九月五日、「講和問題国民大会」が日比谷公園で開かれ日比谷焼打事件が勃発…。暴動が広がるなか、伯爵の孫で探偵の西小路が妾宅で死体を発見。葦名警部たちは「騒擾による死亡」として片付けようとする赤坂署に疑問を持ち捜査を始める―。
(「BOOK」データベースより)

今野/敏(こんの びん)
1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。卒業後、レコード会社勤務を経て、執筆に専念。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。


本1


記憶を一部喪失した雨村槇介は、自分が死亡事故を起こした過去を知らされる。なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める…。
(「BOOK」データベースより)


本2


「兄貴、妹(あいつ)は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」東野作品史上、売り上げNo.1「大人になったら、三人で、犯人探して復讐しような」幼い頃、両親を殺された洋食店「アリアケ」の三兄妹。14年後、大人になった彼らは結婚詐欺をして暮らしていた。最大のターゲットとして選んだのは、レストラン「とがみ亭」の御曹司。ところが、その名物料理は、懐かしい「アリアケ」と同じ味だった。「これはお父さんのハヤシライスだ――」何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けたはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。
(講談社BOOK倶楽部より)


本3

趣味の読書 その500 生まぐろの水揚げ日本一勝浦の、熊野那智大社に「マグロのぼり」

Category : 読書
生まぐろの水揚げ日本一勝浦の、熊野那智大社に「マグロのぼり」

5月5日の「こどもの日」を前に、全国有数の生マグロの水揚げ量を誇る和歌山県那智勝浦町で、こいのぼりならぬ「マグロのぼり」が掲げられた。この「マグロのぼり」は、生マグロの水揚げ量が全国有数の那智勝浦町をPRしようと、地元の商工会が町内にある世界遺産、熊野那智大社に奉納したもの。勝浦漁港は、延縄(はえなわ)漁法による生鮮まぐろの水揚げ日本一を誇る。神職が境内にあるポールに全長およそ4メートルのマグロのぼりをくくりつけて掲げた。青と赤の2匹のマグロのぼりは、風に揺られて気持ちよさそうに空を泳いでいた。熊野那智大社の伊藤士騎 祢宜は、「大型連休は多くの参拝者が訪れると思います。このマグロのぼりを見て、町の特産だということを知ってもらい、おいしいマグロを食べて帰ってほしいです」と話していた。熊野古道とは、古代から中世にかけ、本宮・新宮・那智の熊野三山の信仰が高まり、上皇・女院や庶民にいたるまで、旅人の切れ目がなく行列ができた様子から「蟻の熊野詣」と例えられるほど多くの人々が熊野に参詣した。熊野那智大社は、那智山青岸渡寺とともに熊野信仰 の中心地として栄華を極め、今なお多くの参詣者が訪れている。近くの「那智の滝」は、水柱は落差133m銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの名瀑で、落差は日本一。筆者は、2015年に訪れています。仕事で和歌山県を営業担当した事もあって、那智勝浦はお馴染みの土地で、懐かしく思い出しました。


那智1

那智2

那智3


異次元の「眼」を持つ男。その名は、織田信長。村木砦、桶狭間、長篠……信長の勝利の裏側には常に、恐ろしいまでの合理的思考があった。鉄砲をどう運用すべきか。毛利水軍に勝てる船とは何か。どうすれば、天候を予測できるか。天下統一までの道にちりばめられた謎を、信長だけが解き明かしていく。この時代、もっとも先を見据えていた男が最後に導き出したのは――自らの死後、明智を破るための秘策だった。史実を踏まえつつ、独自の着眼でこれまでの信長像を大きく飛躍させる一冊。
(文藝春秋BOOKSより)

木下/昌輝(きのした まさき)
1974年奈良県生まれ。近畿大学理工学部建築学科卒。2012年「宇喜多の捨て嫁」でオール讀物新人賞を受賞。14年、受賞作を含む単行本『宇喜多の捨て嫁』が直木賞候補となり、15年に第四回歴史時代作家クラブ賞、第九回舟橋聖一文学賞、第二回高校生直木賞を受賞した。


本1


親友が死んだ。枯れ葉のように校舎の屋上からひらひら落ちて。刑事たちが自殺の可能性を考えていることは俺にもわかった。しかし…。高校を舞台にした好短編「小さな故意の物語」。犯人がいないのに殺人があった。でも犯人はいる…。さまざまな欲望が交錯した一夜の殺人事件を描いた表題作。人間心理のドラマと、ミステリーの醍醐味を味わう傑作七編。
(「BOOK」データベースより)


本2


零細工場の息子・山崎瑛と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬。生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。やがてふたりが出会い、それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった―。感動の青春巨篇。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その499 博多祇園山笠「追い山」、3年ぶり開催が決定

Category : 読書
博多祇園山笠「追い山」、3年ぶり開催が決定

福岡の夏を彩る伝統行事「博多祇園山笠」の振興会が20日、福岡市で総会を開き、山車を担ぎ市内を駆ける「追い山」を3年ぶりに行うことを決めた。2020、21年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止し、武者人形などを飾り付けた「飾り山」の展示のみにしていた。博多祇園山笠は約780年の歴史を持つ福岡を代表する夏祭り。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録され、期間中は約300万人の人出でにぎわう。最終日の早朝に行われる「追い山笠」は7000~1万人が舁き手となって街を疾走する。だが、新型コロナの影響で20年はほぼ全ての行事を延期。21年は福岡市内各所に展示する「飾り山笠」は実施したが、「舁き山笠」は感染リスクを考慮し、2年連続で開催が見送られた。山笠は、恵比須流・大黒流・土居流・東流・西流・中洲流・千代流の7流れがある。クライマックスは7/15の最終日の「追い山」で、まだ暗い午前4時59分に一番山笠が櫛田神社をスタートして、廻り止めまでの約5キロ博多の街を重さ1トンあまりもある「舁き山」をはっぴに締め込み姿の男衆が担いで、走り抜けるタイムレース。男の祭りらしく「おいさ!おいさ!」の掛け声で勇壮さがあり一段と盛り上がる。筆者は、現場で見たことがなく一度は行ってみたいと、前々から思っていた祭りです。


山笠1

山笠2

山笠3


江戸両国、ほねつぎ名倉の若先生・鳶太郎は、蘭学弾圧の難を逃れて東海道を西下中、下町娘・お夏に道連れを頼まれる。なんでも、親分稼業の父が闇討ちに遭ったらしく、仇討ちの助太刀をお願いしたい様子。それが不思議な旅の始まりであった。道中はお夏を皮切りに、困難に苦しむ人たちと次々に行き会うから、さあ大変!剣がめっぽう強く、真心に篤い鳶太郎は、飯屋で見かけた金物屋・木更津屋佐平を良き相棒に、悪への人情剣を振り下ろしてゆく。お夏の仇討ち、そして人々の願いを無事、成就させることができるのか―!?
(「BOOK」データベースより)

山手/樹一郎(やまて きいちろう)
1899年、栃木県生まれ。編集者を経て文筆生活に入る。1940年より新聞連載を始め翌年刊行の『桃太郎侍』が大人気を博し、時代小説家としての地位を不動のものとした。その後も読者を楽しませることに徹した明朗闊達、爽快な作風で国民的人気作家として活躍し、映像化作品も多い。1977年勲三等瑞宝章を受章、1978年永眠。昔よく読んだ、ベストセラー作家です。


本1


若先生・鳶太郎と相棒・木更津屋佐平の旅は播州まで続いていたが、いよいよ路銀を使い果たしてしまう。そこで出会ったのが大店の美貌内儀・お歌であった。彼女に気に入られた鳶太郎は、宿で按摩を施すことを条件に、江戸までの同行を許されることに…。用心棒としても頼りがいがある鳶太郎に日々触れるうち、心を奪われてゆくお歌。次第に睦まじい仲になってゆく二人であったが、蘭学の弾圧を押し進める公儀の魔の手は背後に迫りつつあった。果たして鳶太郎、窮地を乗り越え、自らの幸せをつかめるのか―!?
(「BOOK」データベースより)


本2


人気子役の少女が誘拐され、支援のため状況把握に動き出した村野。程なく少女の父親が、大規模な未公開株詐欺事件で有罪となった男だと知る。犯人の正体が掴めずに焦れる村野だったが、別途支援要請を受けた火災による不審死に、誘拐との奇妙な接点を見出す。二つの事件が錯綜する圧巻の最新作!
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その498 滋賀県東近江市で、鯉が描かれた凧を展示する「鯉の凧展」始まる

Category : 読書
滋賀県東近江市で、鯉が描かれた凧を展示する「鯉の凧展」始まる

江戸時代から大だこ作りで知られる東近江市で14日から始まり、会場の「大凧会館」には全国から集められた「コイ」を題材にしたたこが23点展示されている。京都の愛好家が作った高さおよそ3.5メートルの大だこは、幼いころの武蔵坊弁慶が池で暴れて悪事を働くコイを退治したという逸話の場面が力強く描かれている。東近江の名物大凧揚げは、江戸時代の中頃から受け継がれている伝統文化で子どもの出生を祝って揚げたのが始まりと言われ、大凧を揚げるのに適した広大な沖野ヶ原あったこと、琵琶湖から大凧が揚がるのに適した風が吹いてきたこと、そして野原の周りにある三つの村の「負けん気」による競争により、凧は徐々に大型化し江戸時代の終わりの1841年に100畳敷大凧が揚がり、明治15年(1882)には240畳敷大凧が揚がったという記録がある。近年では昭和59年に揚げられた220畳敷きがあり、飛行時間としては平成5年に100畳敷きの大凧が2時間5分も大空に舞った。5月5日の端午の節句にちなみ「鯉の凧展」はタイムリーな企画で面白いと思います。


大凧展1

大凧展2

大凧展3


定年を迎えてもまだまだやれる。安治川信繁は大阪府警の雇用延長警察官として勤務を続けることとなった。給料激減身分曖昧、昇級降級無関係。なれど上司の意向に逆らっても、処分や意趣返しの異動などもほぼない。思い切って働ける、そう意気込んで配属された先は、生活安全部消息対応室。ざっくり言えば、行方不明人捜査官。それがいきなり難事件。培った人脈と勘で謎に斬りこむが…。
(「BOOK」データベースより)

姉小路 祐(あねこうじ ゆう)
1952年生まれ。社会派ミステリーを数多く手がけ、二時間ドラマの原作においても、西村京太郎、山村美紗に劣らぬくらいの定番である。著書多数。朝日岳之助シリーズ 司法書士・石丸伸太シリーズ 刑事長シリーズ 北白川晶子シリーズ 東京地検特捜部シリーズ 非法弁護士シリーズ 庭師・松原桜子シリーズ 警視庁サンズイ別動班シリーズ 署長刑事シリーズ 七曲風馬シリーズ 岬剣一郎シリーズがある。


本2


先輩は後妻業の被害者なのだろうか? 再婚の約束をした若い許嫁が失踪した--高校時代の先輩から相談を受けた大阪府警消息対応室の安治川信繁。消息を追うと、女の過去にはあやしい影が。第二の人生への夢を語る先輩に真実を話すべきか否か悩む安治川。だが、女のホステス仲間だった女性の水死体が淀川で発見されるや、一転、連続殺人事件へと発展。やがて、失踪中の女も死体で発見され、捜査の過程で先輩やその一人息子にも犯行動機があることも判明。そんななか浮かんできた有力な被疑者。その鉄壁のアリバイを崩しにかかる安治川…。定年を迎えたからいうて、能力がゼロになったわけやない! 培ってきた経験と勘で底力を見せつける再雇用警察官の活躍!
(「BOOK」データベースより)


本1


真霊宗の僧侶・龍光は、生まれながらの平等を説き急速に勢力を拡大していた。信者らの蜂起を危惧する将軍吉宗の命で、凄腕隠密・喬四郎は龍光の素性と狙いを探る。同じ頃、忍びの一味による火事や押込みが相次ぎ、江戸の人々は不安を募らせていた。真霊宗と忍びには共通の黒幕が?喬四郎の相棒がその影に迫るも、謎の武士に斬られ傷を負ってしまう―。強敵の出現で喬四郎に危機到来!?手に汗握る忍者活劇シリーズ第6弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その497 高知・四万十川の春の風物詩「こいのぼりの川渡し」

Category : 読書
高知・四万十川の春の風物詩「こいのぼりの川渡し」

高知県・高岡郡四万十町十和地域で四万十川の春の風物詩「こいのぼりの川渡し」が4月9日から(5月7日まで)始まり、約500匹が川から飛び出したかのように風にそよいでいる。全国に広まった川渡しの先駆けで48回目。1974年の26匹から徐々に増え、87年は250匹、95年から500匹の群れになった。新型コロナウイルス禍で2020年は1週間に短縮、昨年は中止。今年はイベントは開かず、2年ぶりに川渡しを行うことになった。事の起こりは、地元のソフトボールをしていた少年たちのこんな言葉から始まる。「最近は僕らぁが、大きくなったき、家で鯉のぼりを上げてくれん」こんな会話を聞いた、当時の体育会のお兄さんたちは、「よっしゃ。それやったら、おまんらあの鯉のぼりを、持ってこい!おれらあが、まとめて上げちゃうき!」それ以来、十川体育会のメンバーは、この子供たちとの約束を守り続け、毎年忘れることなく鯉のぼりを四万十川にかけ続けている。そもそも「こいのぼり」は門松や雛人形と同じく、江戸時代中期の裕福な庶民の家庭で始まった習慣であった。現在では、ベランダなどから「こいのぼり」を上げられるようになって庶民的になっていますが、団塊の世代の子供時代は「こいのぼり」を上げられる家は、上流階級の子供しかおらず、特に大阪市内などの都会ではその傾向が強かった様に記憶しています。5月5日の端午の節句・男の子のお祭りに相応しい習慣だと思いますので、後世にも残してゆきたいものです。


四万十川

四万十川2

四万十川3


雑誌「歴史サーチ」の編集部員・菅原誠一は、特集企画「八甲田山雪中行軍遭難事件」を担当することになった。遭難死した兵士の数が記録によって違うことに気づいた彼は、青森で取材を開始。当時の悲惨な状況を改めて知る。特集企画は成功を収め、社長からもう一度、特集を組むこと指示された菅原は、再び青森を訪れた。遭難死した兵士数の違いにこだわる彼は、遭難事件の半年後に病死した稲田庸三一等卒に注目。取材のため、地元ガイドの小山内ととともに冬の八甲田に足を踏み入れた、菅原が見たものとは一体――。話題の歴史小説『茶聖』の人気作家が、世にも有名な「八甲田山雪中行軍遭難事件」を題材に挑んだ、傑作クライムノベル!
(amazon.co.jpより)

伊東 潤(いとう じゅん)
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『黒南風の海――加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』で「第1回本屋が選ぶ時代小説大賞」を、『国を蹴った男』で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』で「第20回中山義秀文学賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』で「第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)」を受賞。近刊に『茶聖』がある。


本1


江戸の新鳥越町二丁目に「とむらい屋」はあった。葬儀の段取りをする颯太、棺桶づくり職人の勝蔵、雑用の寛次郎、死者に化粧を施すおちえ、そして渡りの坊主の道俊。色恋心中、死産、貧困、自死、火事。さまざまな亡くなり方に対応していく、とむらい屋の仲間。時に水死体を見るのが苦手な医者、巧先生や奉行所の韮崎宗十郎の力を借り、人の死を見つめる。十一歳の時、弔いを生業にすると心に決めた颯太。そのきっかけとなった出来事とは?江戸時代の葬儀と死を生々しく描いた弔いの時代小説。第1巻に続く、「漣(さざなみ)のゆくえ」死者が残した未練や無念、生者が抱えた哀惜や苦悩。避けようのない想いを和らげるのが、とむらい屋の生業。
(徳間書店より)


本2

捜査一課の刑事・朝倉は、陸自の空挺団出身という変わり種。米軍との合同演習の負傷が元で退役し、警官となった。自衛官の首を切断する猟奇殺人事件に警務官が乗り込んできた。互いの矜持をかけて捜査をする男達に、米国海軍犯罪捜査局(NCIS)も絡んでくる。国家間の隠蔽工作が、事件を複雑に!そして、新たな事件が…書き下ろし警察小説。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その496 桜花爛漫の候、大阪の桜の名所お薦めスポット案内

Category : 読書
桜花爛漫の候、大阪の桜の名所お薦めスポット案内

大阪城公園は、園内に約3000本の桜を擁する関西屈指の「桜の名所」で、毎年大勢の花見客で賑わう。豊臣秀吉の正室・北政所の屋敷があった場所とされている西の丸庭園は、昭和40年(1965)、総面積約64,000平方メートルの芝生庭園として開園。その「西の丸庭園」にはソメイヨシノを中心に約300本の桜が植えられており、ライトアップされた夜桜を楽しむ事もできる。天守閣を背景に見る桜の絶景は素晴らしい。日本万国博覧会の千里が丘会場跡地にある万博記念公園は、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラ、シダレザクラなど9種類約5500本の桜が咲き競い、3月中旬頃からは彼岸桜や寒緋桜、後にソメイヨシノが園内をピンク色に染め上げる。「日本さくらの名所100選」にも選定され、桜の名所としても知られている。毎年桜の開花時期にあわせ1週間限定で一般開放される大阪造幣局「桜の通り抜け」。約560mにわたり、約140種、約340本の桜が咲き、大勢の人が訪れる。ヤエザクラが主で、ソメイヨシノより遅く満開を迎える。造幣局にある桜は、関山、松月、普賢象、楊貴妃などの八重桜が主(大半は遅咲きの八重桜)で、満開時の美しさはたとえようもなく、明治16年に開始した「通り抜け」も令和4年春には139年を迎え、今では浪速の春を飾る風物詩として、人々に愛されている。筆者も30歳代で造幣局の「通り抜け」を経験しましたが、大勢の人々がそぞろ歩くために、地面のジャリ道からの砂埃がひどく舞い上がり難儀した事が想い出されました。「花は桜木、人は武士」と昔から桜の散り際の清さ、見事さを日本人は大好きで、賞味一週間の桜の満開を愛でたいと思っています。

大阪城 西の丸庭園
桜1
万博公園
桜2
造幣局「通り抜け」
桜3



大森署管内で女性が姿を消した。その後、交際相手とみられる男が殺害される。容疑者はストーカーで猟銃所持の可能性が高く、対象女性を連れて逃走しているという。指揮を執る署長・竜崎伸也は的確な指示を出し、謎を解明してゆく。だが、ノンキャリアの弓削(ゆげ)方面本部長が何かと横槍を入れてくる。やがて竜崎のある命令が警視庁内で問われる事態に。捜査と組織を描き切る、警察小説の最高峰。
(新潮社より)

今野 敏(こんの びん)
1955年北海道生まれ。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、2008年、『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞を、2017年、「隠蔽捜査」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞。警察小説の書き手としての評価も高い。TBSテレビで、この作品が2時間ドラマ化された。杉本哲太演じる主人公の生真面目な元エリート警察官僚・竜崎と、古田新太演じる柔軟な性格の警視庁刑事部長・伊丹がストーカーがらみの事件に立ち向かう。事件解決の謎解きとスリル、そして警察内部の対立と闘争をスリリングに、そして痛快に描く異色の警察ミステリードラマだった。


本1


電力事業ほど儲かるビジネスはない―。国から特別待遇を与えられ、「絶対に損をしない」収益構造を持つ電力業界に狙いを定めた鷲津の前に立ちはだかるのは、日本経済構造の暗部に蠢く権力。それでも、総本山「首都電力」に買収を仕掛けようとした矢先の2011年3月。東北を未曾有の地震、津波、原発事故が襲う。まさに国家存亡の危機。ハゲタカはどう動くか?
(「BOOK」データベースより)


本2


未曾有の事態に官邸は迷走し、首都電力は責任回避に奔走するのみ。原発メルトダウンの危機は迫る。表向きは救世主として振る舞う鷲津、真の狙いは何か?権力者たちの疑心暗鬼は膨れ上がる。「ハゲタカ」シリーズ最難関の事態に勝者はいるか。現代日本をリアルに描く金融サスペンスの最高峰、驚愕の結末!
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その495 「食いだおれの街」、大阪の絶品グルメの数々を紹介

Category : 読書
「食いだおれの街」、大阪の絶品グルメの数々を紹介

粉もの「お好み焼き」「たこ焼き」が大阪グルメの代表格だが、それ以外にも沢山の名物料理がある。ミナミの繁華街「くいだおれの街」道頓堀から、「うまいもん」を紹介。江戸時代の初めに安井道頓という人物が、自然の川を運河として整備したものが、現在の道頓堀。江戸幕府の計画によって道頓堀の南側に芝居小屋が集められ、その影響で飲食店が乱立した。その後も成長を続け、大阪の食い道楽を具現化するような街になった。「金龍ラーメン」「かに道楽」やミナミの観光地として有名な「グリコの看板」から歩いて約5分のところに、有名な串かつ専門店「串かつだるま なんば本店」がある。昭和4年(1929)に大阪のランドマークとして有名な通天閣がある通称「新世界」と呼ばれている繁華街で創業。「串かつだるまの」三代目大将が病に倒れ閉店危機になった際、立体看板そっくりの現社長の上山勝也さんは「串かつだるま」の常連客であった浪速高校時代のボクシング部の先輩ボクサーで、タレントの赤井英和氏から「串かつだるま」を継ぐように説得された。その上山勝也さんが大きく「串かつだるま」を成長させた。2014年には、当時の安倍首相が「だるま 通天閣店」を大阪視察の時に訪れ「ソースの二度付け禁止」を体験した。難波の老舗「自由軒」の名物のカレーは、ルーのないドライカレーで真ん中に生たまごを乗せた、珍しいカレー。不朽の名作「夫婦善哉」を生み出すことになる稀代の小説家の織田作之助。通称「織田作」として親しまれる彼と、自由軒は密接に関わっていた。彼は自由軒の常連として、毎日のように名物カレーを食べていた。そして、店内で構想を練っていた小説が、彼の出世作「夫婦善哉」だった。自由軒本店には「トラは死んで皮をのこす、織田作死んでカレーライスをのこす」の額縁が飾られている。インバウンドで賑わった、ミナミの繁華街もコロナ禍で、火が消えた様になっていたが、蔓延(まんえん)防止等重点措置が全面解除となり、1日も早くかっての賑わいが回復する様に願っています。


道頓堀1

道頓堀2

道頓堀3


舞台は江戸深川。主人公は、22歳の古橋笙之介。上総国搗根藩で小納戸役を仰せつかる古橋家の次男坊。大好きだった父が賄賂を受け取った疑いをかけられて自刃。兄が蟄居の身となったため、江戸へやって来た笙之介は、父の汚名をそそぎたい、という思いを胸に秘め、深川の富勘長屋に住み、写本の仕事で生計をたてながら事件の真相究明にあたる。父の自刃には搗根藩の御家騒動がからんでいた。ミステリアスな事件が次々と起きるなか、傷ついた笙之介は思いを遂げることができるのか。「家族は万能薬ではありません」と語る著者が用意した思いがけない結末とは。厳しい現実を心の奥底にしまい、貸本屋・治兵衛が持ってきたくれた仕事に目を開かれ、「桜の精」との淡い恋にやきもきする笙之介の姿が微笑ましく、思わず応援したくなる人も多いはず。人生の切なさ、ほろ苦さ、そして長屋の人々の温かさが心に沁みる物語。
(amazon.co.jpより)

宮部/みゆき
1960年(昭和35年)、東京生まれ。87年、「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。92年、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、93年『火車』で山本周五郎賞、97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、99年『理由』で直木賞、2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞を受賞。久しぶりに「宮部みゆき」の本を読みました。昔に読んでいますが、後期高齢者になる年ですので、すっかり忘れていて新鮮な気持ちで読めました。


本1


江戸で父の死の真相を探り続ける古橋笙之介は、三河屋での奇妙な拐かし事件に巻き込まれる。「桜の精」のような少女・和香の協力もあり、事件を解決するのだが…。ついに父を陥れた偽文書作りの犯人にたどり着いた笙之介。絡み合った糸をほぐして明らかになったのは、上総国搗根藩に渦巻く巨大な陰謀だった。「真実」を突き付けられた笙之介が選んだ道とは…。切なくも温かい、宮部みゆき時代ミステリーの新境地!
(「BOOK」データベースより)


本2


嵐の晩だった。雑誌記者の高坂昭吾は、車で東京に向かう道すがら、道端で自転車をパンクさせ、立ち往生していた少年を拾った。何となく不思議なところがあるその少年、稲村慎司は言った。「僕は超常能力者なんだ」。その言葉を証明するかのように、二人が走行中に遭遇した死亡事故の真相を語り始めた。それが全ての始まりだったのだ。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その494 大阪のお土産で喜ばれる、人気ベスト3の紹介

Category : 読書
大阪のお土産で喜ばれる、人気ベスト3の紹介

1位は、テレビ宣伝でもお馴染みの、551蓬莱の「豚まん」。大阪のソウルフードとまで呼ばれる「豚まん」は1日17万個の売り上げがある。1945年難波新地4番丁に店舗「蓬莱食堂」建設。創設者は台湾人の羅邦強。創業当時はカレーライスを販売。1946年蓬莱の豚まん誕生。人気の理由は、豚肉と玉ねぎが入ったジューシーな具と、ほんのり甘い弾力のある生地、食欲をそそる香り、たっぷりのボリューム感。■大阪といえば551、駅にもほとんどあるし持ち帰りしやすい(20代/男性)■王道中の王道のお土産。一つひとつ手作りで美味しいので(30代/女性)と言う声も多い。2位は【りくろーおじさんの店】焼きたてチーズケーキ。お土産におすすめの理由は、デンマークの伝統ある工場から直輸入しているクリームチーズと、厳選たまご、北海道の新鮮な牛乳をぜいたくに使い素材にこだわった看板商品の「焼きたてチーズケーキ」。店舗併設のキッチンで1回に12個ずつ、何回も焼き上げている。3位は【モンシェール】堂島ロール。やさしいコクと香りが広がるオリジナルのクリームは、まるでしぼりたての生乳のように深みのある濃い味わい。■真ん中のクリームがたまらなく美味しい(40代/男性)■クリームが絶品。しっとりしたスポンジとの相性が最高(30代/女性)など。大阪名物数々あれど、数あれどの中から選ばれた人気お土産品なので、支持される理由がある。筆者も全品味わった事がありますが、特に551蓬莱の「豚まん」は、お土産で電車内に持ち込むと、独特の匂いに閉口した思いがあります。最近は、匂いのしない冷凍「豚まん」が人気らしい。大阪名物として、これからも売れていくと思われます。


大阪土産1

大阪土産2

大阪土産3


柔術から柔道へ―文武二道の達人、嘉納治五郎の、技に対するたゆまざる追究と人間教育への情熱によって、明治になって衰退していた柔術界に新時代の息吹「講道館流」が誕生した。当初はただの新興一流派だったものが、「講道館四天王」らが頭角を現し、隆盛への道をその手に引き寄せていく。若き気概に充ち満ちた青春武道ロマン、第一巻。
(「BOOK」データベースより)

夢枕/獏(ゆめまくら ばく)
1951年神奈川県生まれ。77年、SF文芸誌『奇想天外』にて「カエルの死」でデビュー。89年『上弦の月を喰べる獅子』で第10回日本SF大賞、98年『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞を受賞。安倍晴明を主役とした『陰陽師』シリーズは、晴明ブームのきっかけとなった。


本1


名門として聞こえた、関東の揚心流戸塚派、さらに九州古流柔術界の猛者たちが続々と登場する、群狼邂逅の第二巻。講道館が創設された明治十五年、九州では久留米、熊本の二大勢力が激突した。運命の「警視庁武術試合」より前に、すでに各地で新時代への胎動が起こり始めていた。講道館は、まさに台風の目となりつつあった―。
(「BOOK」データベースより)


本2


ついに始まった「警視庁武術試合」は、新興勢力の講道館と、古流柔術各派との争いになった。肉体と精神のどんづまりで、漢たちの汗が、血が、涙が散る!講道館の名は世に轟いた。だが、門下生が謎の男「梟」に次々と襲われる。鍵は秘伝の武術「御式内」にあると聞き、保科(西郷)四郎は孤高の武術家、武田惣角のもとへ向かった。
(「BOOK」データベースより)


本3

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