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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
ネットの話題を、紹介します。
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趣味の読書 その349 自動車業界に、次世代技術「CASE」の波が押し寄せてきた!

Category : 読書
自動車業界に、次世代技術「CASE」の波が押し寄せてきた!
CASEは、Connected(接続性)Autonomous(自動運転)Shared(カーシェアリングとサービス)Electric(電気自動車)の頭文字をとった造語。2016年のパリモーターショーにおいて、ダイムラーAG・CEOでメルセデス・ベンツの会長を務めるディエター・チェッチェ氏が発表した中長期戦略の中で用いたのが始まりだ。トヨタの豊田章男社長は「100年に一度の大変革の時代を向けているが、その変化を起こしているのはCASE」と話し、「コネクテッド、自動化、シェアリング、電動化といった技術革新によってクルマの概念が大きく変わり、競争の相手も競争のルールも大きく変化している。これからのクルマは、あらゆるサービスとつながることによって社会システムの一部になる」との考えを示している。自動車業界大手各社の「CASE」を含む研究開発費は、売上30兆円のトヨタが1兆1000億円、売上15兆円のホンダが8600億円、売上11兆円の日産が5500億円、以下、マツダが1390億円、三菱自動車が1410億円と巨大化している。投資負担を軽減化させるために、競合する他社との連携も活発化している。近い将来は、電気自動車の普及による、ガソリンスタンドの廃業や、自動運転自動車の進化によって、運転免許証が無くなることなどが、予測されています。世界に誇る、日本の自動車産業も、グローバルな競争で淘汰されかねません。裾野の広い自動車産業だけに、頑張って生き残り、ますます発展してくれると期待しています。


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最上義光、山形に立つ。父義守一族や天童・白鳥氏、そして伊達氏らとの峻烈な内憂外患をいかに乗り越え、山形に君臨することができたのか!? 伊達政宗との抗争から上杉軍と激闘を繰り広げた一六〇〇年九月の〝北の天下分け目の戦い〟まで、義光の「負けまい、勝つまいの戦」を見よ! 山形在住の直木賞作家による渾身の長編歴史小説 山形新聞好評連載、待望の単行本化
(amazon.co.jpより)

高橋/義夫(たかはし よしお)
1945年千葉県船橋市生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒。月刊誌の編集者を経て、執筆活動に入る。『闇の葬列広沢参議暗殺犯人捜査始末』他3作品で直木賞候補に。92年「狼奉行」にて直木賞を受賞。この小説の、主人公の最上義光(もがみ よしあき)のことは、今までほとんど知りませんでした。戦国時代から江戸時代前期にかけての出羽国の大名。最上氏第11代当主。出羽山形藩の初代藩主。伊達政宗の伯父にあたる。関ヶ原の戦いにおいて東軍につき、最上家を57万石の大大名に成長させて全盛期を築き上げた。という、経歴の持ち主であることが、初めて分かりました。高橋義男の本は「御隠居忍法」シリーズが面白く、伊賀者の子孫・鹿間狸斎は四十で家督を子に譲り、草深い奥州に住みつく。という設定で、10巻近く読んでいます。


本1


伊達政宗との抗争から上杉軍と激闘を繰り広げた1600年9月の“北の天下分け目の戦い”まで、義光の「負けまい、勝つまいの戦」を見よ!
(「BOOK」データベースより)


本2


口入屋山形屋康之助を刺客の手から守り抜いた湯瀬直之進は、夫婦の契りを交わしたおきくを連れて一路沼里を目指していた。一方、元岡っ引の源助殺しを探索する同心樺山富士太郎は人相書を手に、ある男の消息を追っていたが…。富士太郎を慕う智代の実家一色屋に忍び寄る影、山形屋を狙う新たな刺客―。事件は思わぬ展開を見せ始める。人気書き下ろし時代小説第十九弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その348 世界で最も自動運転車の社会実装を進めている会社は?

Category : 読書
世界で最も自動運転車の社会実装を進めている会社は?
田中道昭『GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略』よりの引用。今話題のGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)に対して、中国のBATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)がテクノロジー企業として存在感を増してきている。その中で、「中国のグーグル」とも呼ばれる同国の検索最大手企業のバイドゥが、2017年に中国政府から「AI×自動運転」事業を国策として受託した。自動運転プラットフォーム「アポロ計画」を打ち出し、バイドゥは2018年より自動運転バスをすでに21カ所で社会実装している。わが日本においては、パナソニックのIoT技術と、トヨタのいわゆるコネクテッドカーの技術を組み合わせて、住宅や家電、自動車などさまざまな機器をネットでつなぐ最先端のまち、「スマートシティー」の事業を手がける事を、発表したばかりで中国に比べると、遥かに出遅れています。日本の自動車メーカーやメガサプライヤーはコンセプトカーの展示にとどまり実用化にはまだ数年を待たなければならない状況下にあり、すでに社会実装を進めている、バイドゥには及びません。これからの、巻き返しに大いに期待を寄せて、世界に日本のAI技術を再認識させてほしいと思っています。


百度


突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。
(「BOOK」データベースより)

ベストセラー作家で、人気作家の「東野 圭吾」。探偵ガリレオシリ-ズは、天才物理学者・湯川学が大学時代の友人である刑事・草薙俊平の依頼を受けて、一見超常現象とも取れる不可解な事件を科学によって解決していく。作者自身が、大阪府立大学工学部出身の経歴を持つ、理工系の頭脳の持ち主である。今回紹介する三番目の作品『容疑者Xの献身』で、2006年第134回直木賞を受賞している。新刊は、図書館の順番待ちの数が、三けたの数百あって、なかなか手元には来ません。したがって、発売されてから数年たって、順番待ちの数の少ない古い作品から読んでいる実情です。


本1


深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張。その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。果たして偶然か、妄想か…。常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する、人気連作ミステリー第二弾。
(「BOOK」データベースより)


本2


運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。 東野圭吾作品読者人気ランキング第1位。累計220万部突破、直木賞受賞の大ベストセラー。 天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘の美里と暮らす隣人の花岡靖子に秘かな想いを寄せていた。 ある日、靖子の前夫・富樫が母娘の居場所を突き止めて訪ねてきた。金を無心し、暴力をふるう富樫を、靖子と美里は殺してしまう。 呆然とする二人を救うために、石神は完全犯罪を企てる。 だが皮肉にも、石神と帝都大学の同期であり、親友である物理学者の湯川学がその謎に挑むことになる。 ガリレオシリーズ初の長編。第134回直木賞受賞作。第6回本格ミステリ大賞受賞。2005年度の国内の主要ミステリランキング「本格ミステリ・ベスト10」「このミステリーがすごい! 」「週刊文春ミステリベスト10」すべてにおいて1位獲得、エドガー賞(MWA主催)候補作にもなった。日本では福山雅治主演で映画化、韓国、中国でも映画化。舞台化もされた。ガリレオシリーズ第三弾。
(amazon.co.jpより)


本3

趣味の読書 その347 大学生が作った、時刻表風の歴代元号表と歴代天皇表が面白い!

Category : 読書
大学生が作った、時刻表風の歴代元号表と歴代天皇表が面白い!
男子大学生(1年)のナポリタン(端山の人)さんが、エクセル表で作った、歴代元号表と歴代天皇表をツィートに投稿したところ、「天才かよ」「わかりやすい」と話題になっている。縦軸には青字に白抜き、時刻表でいうところの「時」を表す欄には西暦の3ケタ目、もしくは3、4ケタ目を。横軸の「分」を表すところには、西暦の1、2ケタ目を元号の元年年を配置している。645年の大化から2019年の令和まで1枚のシートに収まっている。作成したナポリタン(端山の人)さんは作ったきっかけを、「ある人が作った日本の年号路線図というものを見かけ、路線図があるなら時刻表があってもいいんじゃないか?って思ったからです」と話している。たしかに、見やすくて分かりやすい表になっている。昔日本史の出来ごとの年代を、語呂合わせ風に1192(年)いい国を作ろう鎌倉幕府、や1868(年)いあーロッパ君、明治だよ。などがよみがえり、懐かしい気持ちになりました。


歴代元号

歴代天皇


一八六九年、箱館。元新撰組副長・土方歳三は新政府軍の銃弾に斃れた――はずだった。頭部に被弾し重体に陥った彼を救いだしたのは、時枝新一郎と妹のゆら。彼らは新政府軍に命を狙われる土方を、アメリカへ密航させることに成功する。しかし、意識を取り戻した土方は、記憶を失っていたのだった。すべてを無くしたサムライは、果たしてどこへ向かうのか?逢坂剛が満を持して贈る、壮大なる歴史スペクタクル!
(amazon.co.jpより)

逢坂 剛(おうさか ごう)
1943年東京生まれ。80年『暗殺者グラナダに死す』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。86年に刊行した『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。2013年に日本ミステリー文学大賞、15年には『平蔵狩り』で吉川英治文学賞を受賞。「百舌」シリーズや「長谷川平蔵」シリーズなど著作多数。彼の作品の中では、「百舌」シリーズが一番面白い。『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』『砕かれた鍵』『よみがえる百舌』『鵟の巣』『裏切りの日日』『墓標なき街』の7巻を全て読みました。百舌と呼ばれる、謎の殺し屋で千枚通しを凶器に使い、殺された人のもとに百舌の羽が残される。と言う設定の公安警察シリーズ物語で、読み応えがありました。


本1


1845年、捕鯨船マンハッタン号は洋上で日本人漂流者22人を救助。彼らを送り届けるため、被弾覚悟で鎖国中の日本に針路を取った。激しい黒潮や食料難と闘いつつ育まれる船乗り同士の言葉を超えた友情と敬意。一方の江戸幕府老中・阿部正弘は異国船対応に苦慮しながらも、その勇気に応える一つの答えを用意する。実話に基づく感動の歴史長篇。
(「BOOK」データベースより)


本2


七人の敗者たちから描く、剣聖の真の姿。 かつてない宮本武蔵像が誕生した。剣聖と呼ばれた男の真の姿とは──。島原沖畷の戦いで“童殺し”の悪名を背負い、家中を追放された鹿島新当流の有馬喜兵衛の前に、宮本無二斎と、弁助(武蔵)と呼ばれる十二、三歳の子供が現れた。弁助は、「生死無用」の真剣で果し合いをするというのだが……。(「有馬喜兵衛の童討ち」より)少女を救うため、避けられぬ戦いに命を賭す「クサリ鎌のシシド」、武蔵の絵に惹きつけられるも、一対一の勝負に臨む「吉岡憲法の色」、武蔵の弟子たちが見た剣の極地「皆伝の太刀」、武蔵と戦う宿命を背負った小次郎「巌流の剣」、そして次には……。敵たちの目に映った宮本武蔵。その真の姿とは──。著者渾身の歴史小説。
(KADOKAWAより)


本3

趣味の読書 その346 LINEスタンプは1日4億回以上も送信されている!

Category : 読書
LINEスタンプは1日4億回以上も送信されている!
LINEは4月11日、LINEスタンプが4月現在、1日当たり4億3300万回送信されていることを明らかにした。販売されているスタンプは、約490万セットにも上るという。LINEスタンプは2011年に登場。これまで、動くスタンプや音の出るスタンプなどを展開してきた。また14年には、ユーザーがLINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINECreators Market」を始めている。年齢層で見ると、下は小学生から、上は団塊の世代よりまだ年上の層まで、幅広く利用されている。ガラケイに変わってスマホ全盛時代になり一挙に利用者が拡大した。そもそもLINEは、ネイバー株式会社(旧韓国NHN株式会社)傘下の、LINE株式会社(旧NHN Japan株式会社)が開発し提供するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)であり、スマートフォンやパソコンに対応し、インターネット電話やテキストチャットなどの機能を有するものである。無料で手に入るスタンプも多数あるが、少し凝った作りの有料スタンプに人気が集中して、値段も120円~240円と手ごろ感あって買い易くしているのも、今日の爆発的普及の要因かもしれません。筆者も遅ればせながら、LINEを最近始め、「チコちゃんに叱られる!」や「渥美清のフーテンの寅さん」のボイススタンプを買って楽しんでおります。「令和」の新時代になって、これから、どんなものが流行るのか想像もつきませんが反面、何が持て囃されるのか、それもまた楽しみではあります。


ライン


高校生になった滝本望は、いまも祖母と神楽坂でふたり暮らしをしている。芸者時代の名前からお蔦さんと呼ばれる祖母は、料理は孫に任せきりだしとても気が強いけれど、ご近所衆から頼られる人気者だ。そのお蔦さんが踊りの稽古をみている、若手芸妓・都姐さんが寿退職することになった。幸せな時期のはずなのに、「これ以上迷惑はかけられない」と都姐さんの表情は冴えなくて…(「みやこさわぎ」)。神楽坂で起こる事件をお蔦さんが痛快に解決する!粋と人情と、望が作る美味しい料理がたっぷり味わえるシリーズ第三弾。
(「BOOK」データベースより)

西條 奈加(さいじょう なか)
1964(昭和39)年北海道生れ。都内英語専門学校卒業。2005(平成17)年、『金春屋ゴメス』で「日本ファンタジーノベル大賞」大賞を受賞。2012年『涅槃の雪』で中山義秀文学賞、2015年『まるまるの毬』で吉川英治文学新人賞を受賞。著書に『金春屋ゴメス 異人村阿片奇譚』『烏金』『善人長屋』『恋細工』『千年鬼』『睦月童』『九十九藤』『閻魔の世直し 善人長屋』『大川契り 善人長屋』『上野池之端 鱗や繁盛記』などがある。明るく、軽いタッチの作風で、時代小説も現代小説も読みやすく、彼女の作品はよく読んでいます。


本1


きっかけはパワハラだった!トップセールスマンのエリート課長を社内委員会に訴えたのは、歳上の部下だった。そして役員会が下した不可解な人事。いったい二人の間に何があったのか。今、会社で何が起きているのか。事態の収拾を命じられた原島は、親会社と取引先を巻き込んだ大掛かりな会社の秘密に迫る。ありふれた中堅メーカーを舞台に繰り広げられる迫真の物語。傑作クライム・ノベル。
(「BOOK」データベースより)

銀行員出身の作者が書く、企業小説は、自身の経験をベースに書いている為か、具体性が有り面白い。


本2


吉祥寺のコンビニでアルバイトをして暮らす“おれ”(バツイチ・息子あり)は、家事を終えると夜な夜なバーに繰り出す。ある日、オカマの京子ちゃんから、一年前に忽然と姿を消した少女の母親を紹介される。成り行きでその少女を捜すことになり、新聞記者や刑事から情報を得て捜索を進める。そして、一人の男に目をつけた…。東京・吉祥寺を舞台に描くミステリーは、著者初の文庫書き下ろし!
(「BOOK」データベースより)

初めて読む作家につき、書評はまた、次の機会にします。


本3

趣味の読書 その345 平成の時代に、国勢調査から消えていった職業の数々!

Category : 読書
平成の時代に、国勢調査から消えていった職業の数々!
大正大学 地域構想研究所の中島ゆき主任研究員によると、どのような職業が消えたか、あるいは新たに誕生したかを調べるには、現在、5年に1度実施されている国勢調査で使っている「日本職業分類」をみるのが最適である。同分類は、昭和35年(1960年)に設定されてから、これまで5回の改定を経て今に至る。直近で大幅な変更が加えられたのは平成9年(1997年)と平成21年(2009年)と2回あり、ちょうど国勢調査の平成2年(1990年)と平成27年(2015年)の間であるため、平成の時代変化を反映させた職業分類を数字で捉えることができる。すなわち、国勢調査平成2年の職業分類に存在していたもので、平成27年に存在していない職業を「消えた職業」と捉えることができる。パソコンの普及による、ワープロ関係の操作員やタイピストなどや、証券取引所の「場立人」は、身振り手振りで、特定企業を表して取引をしていたが、平成11年(1999年)に証券取引所の立会場が廃止され、株式売買の注文付け合せが完全に自動化された為に、消えている。我々団塊の世代が、育った昭和時代には、サンドイッチマンやチンドン屋、ロバのパン屋やポン菓子屋、あるいは、紙芝居屋や貸本屋、デパートのエレベーターガールなどもあった。今から思えば懐かしい職業が数々あり、時代の流れとともに消えていく職業もあれば、新しく生まれる職業もある様で、この様にデーターで示されると良く分かります。


消えた職業


主人公の広岡仁一はボクシングの世界王者を目指して若き日に渡米したが挫折、四十年後の現在は事業で大成功をおさめている。しかし手に入れたのは金銭だけで結局なにも決着をつけられない人生に倦んでいた。その徒労を抱えたまま四十年ぶりに日本に帰国、偶然が重なって若き日に所属したジムに顔を出す。そこで、かつて一緒に世界王者を狙い“四天王"と呼ばれていた残り三人の消息を聞き、訪ね歩くことになる。だがかつての仲間たちは、みな安寧とはほど遠いところにいた。一人は刑務所に入り、一人は破産状態、一人は妻に先立たれて家賃を滞納し住居を追い出されようとしていた。主人公と同じく誰ひとりけりをつけることができていない。その原因は、もちろん完全燃焼しきれずに引退したボクシングにあった。主人公は一軒家を借り、刑務所から出てくる一人を待って、四十年ぶりに四人での共同生活を始める。「チャンプの家」と名付けられたこの家を拠点にして、四人は人生にけりをつけられるのか――。
(amazon.co.jpより)

沢木耕太郎(さわき こうたろう)
沢木耕太郎は1947年生まれの日本のノンフィクション作家、エッセイスト、小説家、写真家。東京都出身。横浜国立大学経済学部卒業。1970年、自衛隊に勤める人々を取材した『防人のブルース』でルポライターとしてデビュー。スポーツや旅などを題材にした多数のノンフィクション作品、小説などを発表している。彼の「深夜特急」全6巻を読んで以来のファンです。奇しくも、彼も同じ「団塊の世代」で、育った時代背景を共有しています。インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。で始まる「深夜特急」は、イタリアからスペインへ回った〈私〉は、ポルトガルの果ての岬・サグレスで、ようやく「旅の終り」の汐どきを掴まえた。そして、ロンドンで終わる、壮大な旅行記でした。


本1


残された人生で何が成せるか?夢を見るときに人は強くなる──。4人のもとに現れた、才能あふれる若きボクサー・翔吾にボクシングを教え始めた4人は、いつしか彼に世界チャンプの夢を託すようになる。
(amazon.co.jpより)


本2


女子高生失踪―。ある男から娘を捜してほしいとの連絡が入る。聞けば上京中、友人と会うと言って出かけたきり戻ってこないという。娘はツイッターを使っていて、そこに何か手がかりがあるかもしれない。探偵の“私”は、捜索を始めるが、そこで目にしたのは、複雑に絡み合う人間たちの別世界。誰が誰で、何が本当で何が嘘か。真実はどこにあるのか…。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その344 日本長者番付、柳井正が首位返り咲き 大半の富豪は資産が減少

Category : 読書
日本長者番付、柳井正が首位返り咲き 大半の富豪は資産が減少
日本の大富豪たちが保有する資産はこの一年、それぞれに異なる変化を見せた。長者番付に名を連ねた50人のうち31人は、日経平均株価が前年比で5%近く上昇していた一方で、前年より資産を減らしていた。リストに名前が挙がった50人が保有する資産の総額は、前年の1860億ドル(約20兆6700億円)より少ない1780億ドルとなった。

2019年 日本の富豪 TOP10
1位 柳井正 27,670億円 70歳  ファーストリテイリング
2位 孫正義 26,670億円 61歳  ソフトバンク
3位 滝崎武光 20,670億円 73歳  キーエンス(センサー機器)
4位 佐治信忠 12,000億円 73歳  サントリー
5位 三木谷浩史 6,670億円 54歳 楽天
6位 重田康光 6,000億円 54歳  光通信(携帯、保険、OA機器)
7位 高原豪久 5,780億円 57歳  ユニ・チャーム
8位 森章 5,258億円 82歳 森トラスト
9位 永守重信 5,000億円 74歳 日本電産
10位 毒島秀行 4,950億円 66歳 SANKYO(パチンコ)
我々、一般庶民から見ると、雲の上のまるで別世界の話の様な、桁違いの保有資産です。あまりにも、かけ離れていて、今さら羨ましいとも思えない程の金額です。上には上が有るものだなぁ、と言うのが正直な感想でした。


2019年


明暦三年(一六五七)、材木商の河村屋七兵衛(後の瑞賢)は、徳川四代将軍家綱の後見役である保科正之から日本列島の海運航路開発を命じられた。食糧不足に悩む巨大都市・江戸に、奥羽の物産を届ける新たな物流拠点を構築するためである。さらに大坂・淀川治水工事や越後高田藩の銀山開発など、知恵と並はずれた胆力で何度も危地をくぐり抜け、七兵衛は江戸という時代を縁の下から支えるインフラ構築事業に邁進していく…。
(「BOOK」データベースより)

伊東/潤(いとう じゅん)
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『国を蹴った男』(講談社)で「第三十四回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第四回山田風太郎賞」と「第一回高校生直木賞」を、『峠越え』(講談社)で「第二十回中山義秀文学賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で「第二回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)」を、『黒南風の海―加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で「本屋が選ぶ時代小説大賞2011」を受賞。最近読み始めた作家です。テレビで見る風貌と、想像していたイメージが違っていました。


本1


「上様の意向に背くとも、上様のことを思うなら」時の将軍、家康にも真っ向から逆らった“天下の御意見番” 大久保彦左衛門。その著書『三河物語』から侍の矜持を描く、直木賞作家による書き下ろし歴史長編。「この書付は、後の世に汝どもが御主様の御由来も知らず、大久保一族が長く御譜代であったことも知らず、大久保一族の御忠節をも知らずして、御主様に奉公を怠るようなことがあってはならぬからと三帖にして書き記したものである」――“天下の御意見番”こと大久保彦左衛門が書き記した『三河物語』。そこには、頑固一徹、家康に対してすら己の本分を曲げない彦左衛門から見た、大久保一族と徳川家の歴史、その関係が描かれていた。『三河物語』を紐解き見えてくるのは、現代人の心を引き締める武士の生き様。緻密な歴史考証から生き生きと紡ぎあげる、本格歴史長編!
(角川文庫より)


本2


「だから女は使えねぇ!」鑑識課長の一言に傷つきながら、ひたむきに己の職務に忠実に立ち向かう似顔絵婦警・平野瑞穂。瑞穂が描くのは、犯罪者の心の闇。追い詰めるのは「顔なき犯人」。鮮やかなヒロインが活躍する異色のD県警シリーズ。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その343 平成最後の大当たり!ロト7、同じ宝くじ売り場で1等3口計28億円!

Category : 読書
平成最後の大当たり!ロト7、同じ宝くじ売り場で1等3口計28億円!
高知市の同じ宝くじ売り場で3月、数字選択式宝くじ「ロト7」の1等3口、計約28億円の当せんが出ていたことが8日、分かった。みずほ銀行宝くじ部によると、同じ抽せん日、同一の売り場で出たロト7の当せん額としては史上最高とみられる。売り場は高知市の「イオンモール高知チャンスセンター」で、抽せん日は3月29日。当せん者が同一人物かどうかは分からないという。 ロト7は1口300円で、1~37の数字の中から購入者が7つを選び、全て的中で1等当せんとなる。1等当せん金は通常6億円だが、当せん者がいない場合は賞金を次回に繰り越す仕組みで、最高は10億円となる。29日の抽せんでは、1等9億3358万3800円が3口出た。平成が、終わろうとしている最後に「こいつぁ春から縁起がいいわえ」と、歌舞伎の「お嬢吉三」のセリフの様な、出来事です。羨ましいといえば羨ましいが、一度に大きな幸運が来ると反動で、良くないことがありそうな気もします。まぁ、人生は程ほどが一番良い様に思いますが、どうでしょうか・・・。


ロト7


元ノンキャリ刑事の大学教授(小早川(こばやかわ)教授・元刑事、特命捜査対策班に所属。警察学校校長を最後に退官し、三宿(みしゅく)女子大学で「刑事政策演習ゼミ」を担当)と少数精鋭のイマドキ女子大生が、別名「継続捜査ゼミ」で、5人の女子大生と挑む課題は、公訴時効廃止後の未解決事件。逃走経路すら不明の15年前の老夫婦殺人事件だった!? 警察小説の名手が贈る新たな捜査が始まる!
(amazon.co.jpより)

今野 敏(こんの びん)
1955年北海道生まれ。上智大学在学中の1978年「怪物が街にやってくる」で第4回問題小説新人賞を受賞。卒業後、レコード会社勤務を経て、作家業に専念する。2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞、2008年『果断 隠蔽捜査2』で第21回山本周五郎賞、第61回日本推理作家協会賞を受賞。「空手道今野塾」を主宰し、空手、棒術を指導。他の著書に「東京湾臨海署安積班」シリーズ、「同期」シリーズなど、近著に『臥龍 横浜みなとみらい署暴対係』『防諜捜査』『マル暴総監』『真贋』『去就 隠蔽捜査6』がある。私自身は、「今野 敏」が現在の小説家の中では、警察小説の分野の第一人者だと思っています。彼の作品の中でも、特にお薦めなのが「隠蔽捜査」シリーズで新刊が出ると、図書館に予約を入れて愛読しています。


本1


直心影流の達人坂崎磐音の嫡子空也は十六歳で武者修行の旅に出た。向かったのは他国者を受け入れない“異国”薩摩。そこに待ち受けるのは精霊棲まう山嶺と、国境を支配する無法集団の外城衆徒。空也は名を捨て、己に無言の行を課して薩摩国境を目指す。出会い、試練、宿敵との戦い…若武者の成長を描いた著者渾身の青春時代小説が登場。
(「BOOK」データベースより)


本2


瀕死の状態で薩摩入りを果たした坂崎空也は前薩摩藩主島津重豪の御側御用を務めた渋谷重兼と孫娘の眉月に命を救われる。再起した空也は、野太刀流の薬丸新蔵と切磋琢磨して薩摩剣法を極めていく。そんな中、空也を付け狙う外城衆徒が再びその姿を現した。試練に立ち向かう若者の成長を描いた著者渾身の書き下ろし青春時代小説。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その342 「大化」(645年)から数えて248番目の元号、「令和」に決定

Category : 読書
「大化」(645年)から数えて248番目の元号、「令和」に決定
菅義偉官房長官は1日午前11時40分ごろ、首相官邸で記者会見し、新しい元号は「令和(れいわ)」と発表した。典拠は奈良時代に完成した日本に現存する最古の歌集「万葉集」。日本で記された国書に由来する元号は確認できる限り初めてとなる。元号を改める政令は即日公布され、皇太子さまが新天皇に即位する5月1日に施行される。号外を求めて、新橋駅前や大阪駅前では、壮絶な号外争奪合戦が繰り広げられ、けが人が出る始末。その号外が、メルカリでは現在、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、河北新報、十勝毎日新聞、西日本新聞など、全国紙・地方紙の号外が1部当たり約400円~2500円で売られている。新元号のさわぎも、一時の事だと思われる。今回の新元号の選定にあたり「令和」の他に、「英弘(えいこう)」「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」の5案があった。5月1日から新天皇と伴に「令和」がスタートしますが、思えば我々「団塊の世代」が生まれた「昭和」は「平成」や「令和」の二世代前になります。昭和40年代「明治は遠くなりにけり」という言葉がはやったことがあるのを思い出します。「令和」の世代から見ると、「昭和」の世代全般が、その様な古い昔の「おじいさん」「おばあさん」に見られるのでしょう・・・。


令和


号外


タクシー運転手の久我は、血の匂いのする男性客を乗せた。かつてアフリカの小国で傭兵として戦っていた久我の同僚らしい。客は車内に携帯電話を残して姿を消した。その携帯を奪おうとする魔手が迫り、久我は縁を切ったはずの激しい戦いの中に再び呑まれていく―みなぎる疾走感、息を呑むアクション、大沢ハードボイルドの新たな地平!
(「BOOK」データベースより)

大沢/在昌(おおさわ ありまさ)
1956年名古屋市生まれ。79年「感傷の街角」で第1回小説推理新人賞を受賞し、デビュー。86年「深夜曲馬団」で第4回日本冒険小説協会最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞、94年『無間人形 新宿鮫4』で第110回直木賞、2001年『心では重すぎる』、02年『闇先案内人』と連続で日本冒険小説大賞、04年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞、06年『狼花 新宿鮫9』で日本冒険小説大賞、10年に第14回日本ミステリー文学大賞、12年『絆回廊 新宿鮫10』で日本冒険小説大賞、14年『海と月の迷路』で第48回吉川英治文学賞を受賞する。「新宿鮫」シリーズを読んで以来の、好きな作家です。毎回、期待を裏切らずに楽しませて貰っています。


本1


大手総合商社テイゲンに、同社と旧ソ連の不適切な関係を指摘する文書が届いた。現会長の糸山が、30年前に旧ソ連のスパイ活動を行ったというものだった。犯人からの要求は現金10億円。警察に届けるわけにいかないテイゲンは、秘密裏に危機管理会社「TCR」に解決を依頼。元刑事の長須が真相究明に動き出す。脅迫状に添付されていた業務日誌は、テイゲンがかつて社内で使用していた公式用箋にワープロ打ちされたものだった。果たして犯人の狙いは何か。ある事情から警察を辞めTCRに就職したばかりの長須は、正義と職務遂行の狭間で揺れながら、巨大企業の“闇”に挑む。
(「BOOK」データベースより)


本2


莫大な報酬と引き換えに、当選率99パーセントを約束する敏腕選挙コンサルタント、聖達磨がこのたび引き受けたのは、最近、大災害時に備えた首都機能補完都市に指定された政令指定都市・高天(たかあま)市長選挙で、現職市長を打倒するというミッション。金、権力、検察、洗脳、服従、プロパガンダ。あらゆる手段を講じてのし上がり、今の地位を築いた現職の鏑木次郎の三選阻止のため、聖は、意外な人物を候補に擁立し、鉄板の市長の牙城に挑むが―。圧倒的な現職有利の中、身内をも分断し、裏切りに裏切りを重ねて壮絶化する高天市市長選挙。果たして次期市長に選ばれるのは?そして日本の民主主義の未来は―!?
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その341 空を飛ぶ「バイク」が、フランスで公開された!

Category : 読書
空を飛ぶ「バイク」が、フランスで公開された!
前回の、孫悟空の筋斗雲の様な、人を乗せられる「ドローン」に引き続き、今回は空飛ぶ「バイク」の紹介。車やバイクのカスタム製造で知られるフランスのLazareth(ラザレス)が、またもや世間を驚かせるものを手がけている。今度は、道路を走り、空も飛べるバイク「Moto Volante」。油圧アクチュエータで4つの車輪を陸用、空用に動かせるようにもなっている。これにより、通常のバイク同様に道路を走った後に、タイヤを地面と水平にしてクアドコプターのように“変身”させられる。空を飛ぶ際には、4つのホイールは90度回転して水平ポジションを取る。ホイールのハブにはジェットタービンが装備されており、これらが下向きの噴流を発生させてバイクを浮上させるという仕組みだ。人を乗せられる「ドローン」や、空を飛ぶ「バイク」など次々に、手軽に空を飛ぶ乗り物が開発されてゆくと、近未来は一体どの様な社会が出現するのか、想像がつきません。SF小説で、描かれる様な社会になってゆくのか我々団塊の世代が、生きている間に、昔の子ども時代に見聞きした、未来社会が訪れるのでしょうか?・・・。


空飛ぶバイク


総監へのレクチャー中、部下の拳銃自殺を知った。柴崎令司は三十代ながら警部であり、警視庁総務部で係長を務めつつ、さらなる出世を望んでいた。だが不祥事の責任を負い、綾瀬署に左遷される。捜査経験のない彼の眼前に現れる様々な事件。泥にまみれながらも柴崎は本庁への復帰を虎視眈々と狙っていた。日本推理作家協会賞受賞作「随監」収録、あなたの胸を揺さぶる警察小説集。
(新潮社より)

安東能明(あんどう よしあき)
1956(昭和31)年静岡県生れ。明治大学政経学部卒。浜松市役所勤務の傍ら、1994(平成6)年『死が舞い降りた』で日本推理サスペンス大賞優秀賞を受賞し創作活動に入る。2000年『鬼子母神』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞する。2010年『撃てない警官』所収の「随監」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。『強奪 箱根駅伝』『螺旋宮』『潜行捜査』『聖域捜査』『第II捜査官』『出署せず』『侵食捜査』『ソウル行最終便』『広域指定』『ゼンカン 警視庁捜査一課・第一特殊班』『夜の署長』「CAドラゴン」シリーズなど緻密な取材に裏付けられたサスペンス、警察小説で注目を集めている。最近読んでいる作家です。


本1


柴崎令司警部は、今回も綾瀬署を離れることができなかった。その一方で、同世代のキャリア・坂元真紀が署長に着任。現場経験に乏しいコンビが誕生してしまった。職務にまつわる署内の不祥事、保護司による長男殺しの闇。そして、女性店員失踪事案の再捜査が、幾つもの運命を揺さぶりはじめる――。ミステリ×人間ドラマの興奮。日本推理作家協会賞受賞の名手が描く、警察小説集。
(新潮社より)


本3


高野が警察手帳を紛失したらしい。柴崎警部は頭を抱えた。彼女はその事実をあっさり認める。だが捜査を続けるうち、不祥事は全く別の貌を見せはじめた。少年犯罪、ストーカー、老夫婦宅への強盗事件。盗犯第二係・高野朋美巡査は柴崎の庇護のもと、坂元真紀署長らとぶつかりながら刑事として覚醒してゆく。迫真のリアリティ。心の奥底に潜むミステリ。警察小説の最高峰がここに。
(新潮社より)


本2

趣味の読書 その340 孫悟空の筋斗雲の様な、人を乗せられる「ドローン」が既に開発されていた!

Category : 読書
孫悟空の筋斗雲の様な、人を乗せられる「ドローン」が既に開発されていた!
筋斗雲に乗るように、空中を自在に飛び回れる乗り物が、いよいよ現実のものになりそうだ。カナダのモントリオール在住の発明家、Catalin Alexandru Duru氏が開発したこのドローンは、人が乗って空を自在に飛び回ることができる大型のクワッドローター(4枚のプロペラ)式のドローンだ。最新版の特長としては、バッテリーで空を飛び、地上でも安定した飛行ができることがあげられるが、安全性に関してはまだ完全とはいえず、ドローンに付きものの飛行許可も課題になっている。まるで、孫悟空が自由に空を飛びまわる筋斗雲に乗っている様な錯覚をさせる、ドローンで珍しい写真です。科学の進歩は恐ろしい程で、これからの世の中の変化は、我々シニア層が想像できる範囲を超えています。AIの日進月歩は、末恐ろしい様な気がします、それが現在社会の世の中の移り変わりなのかも知れませんが・・・。


ドローン


明治38年7月。国民が日露戦争の行方を見守るなか、警視庁第一部第一課の電話のベルが鳴った―。殺された帝国大学講師・高島は急進派で日本古来の文化の排斥論者だという。同日、陸軍大佐・本庄も高島と同じく、鋭い刃物で一突きに殺されたとの知らせが…。警視庁第一部第一課は、伯爵の孫で探偵の西小路や、元新選組三番隊組長で警視庁にも在籍していた斎藤一改め藤田五郎とともに捜査を進めていくが―。帝国大学講師・夏日漱石、小泉八雲、ラファエル・フォン・ケーベルなど伝説の講師陣も登場!警察小説の第一人者が、初の明治警察に挑む!
(「BOOK」データベースより)

幕末の「新撰組」三番隊組長・齋藤一が、明治初期の警視庁の警官として出てくる話は、いつもながら今野敏の小説は、読みやすく面白い。齋藤一は、新選組の中で、沖田総司、永倉新八と並ぶ「最強の剣士」の一人といわれた。斎藤は、明治21年(1888年)まで警察官として生き、退職した。今野敏、得意の「警察小説」ですが、今回は明治初期の設定で、楽しめました。


本1


2月10日午前5時、JR関東の運転士の時計が、ケーブルテレビの放送が、そして精密機械工場の時間が15秒遅れて、2人が死んだ。なぜ因果関係のないそれぞれの時間が15秒遅れたのか?犯人は何のために、どうやって時間を動かしたのか。
(「BOOK」データベースより)


本2


失踪人調査専門の探偵・佐久間公シリーズの長編第4作。シリーズ前作『雪蛍』から、静岡にある薬物中毒患者の更正施設で患者たちの世話をし、東京で失踪人調査を行うという二重の生活をしている佐久間公。今回依頼されたのは、行方知れずとなったかつての人気漫画家の捜索であった。一方、静岡の更正施設に入居中の少年が、自分が立ち直るには「飼い主様」が死ぬしかないと訴えた。渋谷のチーマーだった彼がそれほどおびえる人物は何者か。失踪人捜索の合間に渋谷を訪れた佐久間は、いじめ行為による仲間の結束、メールを介した情報の氾濫、メリットのみを共有する友人関係など、自分には理解し難い少年少女の実情を目の当たりにした。
(amazon.co.jpより)


本3

趣味の読書 その339 日本において、今後QRコード決済が普及して、浸透してゆくのか?

Category : 読書
日本において、今後QRコード決済が普及して、浸透してゆくのか?
日本に訪れる外国人観光客にとっては、キャッシュレス決済がメジャーです。欧米や韓国はクレジットカードやデビットカード、中国ではスマホを用いたQRコード決済の利用者が非常に多い。政府は外国人旅行者が日本旅行に抱いている「現金以外の支払方法が使えないこと」という不満を解消するため、2020年までに「外国人が訪れる主要商業施設や宿泊施設、観光スポットで決済端末のIC対応を100%実現する」ことを目標に設定している。代表的なQRコード決済サービスとして、LINE Pay、PayPay、楽天ペイ、d払い、等が有る。2018年8月、有限責任監査法人トーマツは、スマートフォンアプリ利用経験者2,000名を対象とした「QRコード決済・モバイル決済の利用実態と今後の利用意向に関する調査」を発表している。そのデータによると、QRコード決済について「知っている」と回答したのは全体の4割に留まり、「実際に利用したことがある」と回答したのは全体の9.1%(182名)。国内では、QRコード決済の知名度がまだまだ低く、利用者も少ない現状がある。2020年の東京五輪や、2025年の大阪万博に向けて、政府がQRコード決済を普及させ、増そうとしていますが、若者を中心に今後は普及していくと筆者も予想しています。


QRコード


高速道路が開通して人気の新羅山。新設された山岳救助隊のため講演に訪れた南アルプス警察署の夏実と静奈、登山サイトの同行者募集に応じた沙耶、そして一人さまよう傷だらけの少年……山に噴火の兆しが現れた時、人間たちの絆が試される。パニック・アクション×クライム・サスペンス=一気読み必至の山岳ミステリ!
(新潮社より)

樋口明雄
1960(昭和35)年山口県生れ。雑誌記者、フリーライターを経て作家デビュー。2008年刊行の『約束の地』で日本冒険小説協会大賞と大藪春彦賞をダブル受賞、2013年『ミッドナイト・ラン!』で第2回エキナカ書店大賞を受賞した。主な著書に『狼は瞑(ねむ)らない』『光の山脈』『武装酒場』『ダークリバー』など。「南アルプス山岳救助隊 K-9」シリーズに『天空の犬』『ハルカの空』『ブロッケンの悪魔』『レスキュードッグ・ストーリーズ』『白い標的』『クリムゾンの疾走』がある。山梨県北杜市在住。毛色の変わった「警察小説」の、南アルプス山岳救助隊 K-9の主人公、救助犬メイを相棒(バディ)に活躍する主人公の星野夏実巡査。彼女は、山岳救助隊員である一方、山梨県警南アルプス署地域課の警察官でもある。面白いシリーズもので、愛読しています。


本1


東京湾岸で射殺体が発見された。蒲田署の刑事は事件を追い、捜査一課の同期刑事には内偵の密命が下される。所轄署より先に犯人を突き止めよ――。浮かび上がる幾つもの不審死、半グレグループの暗躍、公安の影。二組の捜査が交錯し、刑事の嗅覚が死角に潜む犯人をあぶり出していく……。比類なき疾走感で描ききる本格捜査小説。
(新潮社より)


本2


固い決意を胸に秘め、男は帰ってきた。港町N市―妻を失った男には、闘うことしか残されていなかった。男は抗争の火種のような土地を手に入れた。予想通りの妨害、脅迫。その背後にひそむ開発会社の社長こそフロリダで妻を殺した黒幕なのだ。男はパイソン357に弾を装填した。男の熱い血に引き寄せられていく女、そしてブラディ・ドールの男たち。導火線に火は点いた。N市に再びハード・ボイルドの幕が開く。好評シリーズ第三弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その338 現金決済王国の日本が中国人観光客のために変わる

Category : 読書
現金決済王国の日本が中国人観光客のために変わる
2019年3月4日、中国紙・環球時報(電子版)は、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がこのほど、「現金決済王国の日本が中国人観光客のために変わろうとしている」とする記事を掲載したことを紹介した。それによると、WSJの記事はまず「一般に中国のハイテクのモデルとみなされている日本は現在、隣国からキャッシュレス決済の方法を学んでいる。紙幣は日本で長らく支配的な地位にあった。だが中国国内と同様にスマートフォンで決済することを望む中国人観光客が大量に流入するにつれて状況は変わり始めている」とした。2018年には800万人を超える中国人観光客が訪日し、その多くがアリペイやウィーチャットペイなどのアプリとともにやってきた。彼らの消費額は140億ドル(約1兆5600億円)に達し、日本の売り場のスマホ決済導入を促している。確かに、日本においてはまだまだ現金決済が主流であり、特に高齢者は、クレジットカードを持つていない人たちも大勢いる。インバウンドの要望で、今まさに日本でも、キャッシュレス社会に移行しようとしているのが、現状だと思います。今年10月から予定されている、消費税引き上げ対策の一つとして、キャッシュレス決済に限ってポイント還元する事でのキャッシュレス化の促進と、少しでも消費税UPの悪影響で景気の足を引っ張る事のないようにする、政府の緩和対策です。果たして、どこまで政府の思惑通りになるのでしょうか。


キャッシュレス


時は明治。徳島の貧しい葉煙草農家に生まれた少年・音三郎の運命を変えたのは、電気との出会いだった。朝から晩まで一家総出で働けども、食べられるのは麦飯だけ。暮らし向きがよくなる兆しはいっこうにない。機械の力を借りれば、この重労働が軽減されるはず。みなの暮らしを楽にしたい「電気は必ず世を変える」という確信を胸に少年は大阪へ渡る決心をする。
(「BOOK」データベースより)

木内/昇(きうち のぼり)女性作家
1967年生まれ。出版社勤務を経て、2004年『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。08年『茗荷谷の猫』が話題となり、09年早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞、11年『漂砂のうたう』で直木賞、14年『櫛挽道守』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞を受賞。他の小説作品に『浮世女房洒落日記』『笑い三年、泣き三月。』『ある男』『よこまち余話』、エッセイに『みちくさ道中』などがある。初め名前から男性作家だと思って、読んでいました。作風が、女性的だなと感じていましたが、後に女性作家だと気がつきました。


本1


大阪の工場ですべてを技術開発に捧げた音三郎は、製品化という大きなチャンスを手にする。だが、それは無惨にも打ち砕かれてしまう。これだけ努力しているのに、自分はまだ何も成し遂げていない。自分に学があれば違ったのか。日に日に強くなる音三郎の焦り。新たな可能性を求めて東京へ移った彼は、無線機関発の分野でめきめきと頭角をあらわしていく。そんなある日、かつてのライバルの成功を耳にしてしまい―!?
(「BOOK」データベースより)


本2


東北の湯長谷藩は、ある日お上から謂われのない難癖をつけられ、急遽5日以内に江戸へ参勤せよと命じられる。叛けばお取り潰し必定。―時間がない。財政難の小藩には費用も、行列を組む人手もない。心優しき藩主内藤政醇は知恵者の家老と共に策をこらす。妙案と頓智で難所を切り抜けていく殿と家臣の爽快劇!
(「BOOK」データベースより)

後に、映画化され主演藩主内藤政醇に佐々木蔵之介、知恵者の家老に西村雅彦、女優に深田恭子が起用された。好調な興行収入で10億円以上稼ぎ、続編も作られた。


本3

趣味の読書 その337 アンドロイド観音「マインダー」大阪大の石黒浩教授が制作し京都・高台寺でお披露目

Category : 読書
アンドロイド観音「マインダー」大阪大の石黒浩教授が制作し京都・高台寺でお披露目
大阪大学の石黒研究室と高台寺が共同で開発したロボット観音。名前は「マインダー」。京都市東山区の高台寺で2月23日お披露目された。高さ195センチ、幅90センチ、奥行き90センチ、製作費約5千万円。顔や手部分はシリコン製だが、大半はアルミニウム材がむき出しとなっている。左目部分にカメラが内蔵されており、聴衆と目を合わせることが可能で、人工的に作成した音声で話す。この日は、高台寺の僧侶が観音菩薩像として魂を迎え入れる開眼法要を行った後、マインダーが約25分間の法話をした。AIの進歩のニュースは、連日の様に報道されていて承知はしていますが、とうとうアンドロイド観音様まで、出現しました。喜んでいいのか悪いのか、近未来を予測する様で、果たして人類がAIに支配されてしまうのではないか。と危惧する程の衝撃で、このまま科学が進歩し続ける事が正解かどうか、全く分からりませんが、今後は一体どうなるのでしょうか?


アンドロイド


「売られた喧嘩は買う。わしの流儀や」建設コンサルタントの二宮は、議員秘書からヤクザ絡みの依頼を請け負った。大阪府議会議員補欠選挙での票集めをめぐって麒林会と揉め、事務所に火炎瓶が投げ込まれたという。麒林会の背後に百人あまりの構成員を抱える組の存在が発覚し、仕事を持ち込む相手を見つけられない二宮はやむを得ず、組を破門されている桑原に協力を頼むことに。選挙戦の暗部に金の匂いを嗅ぎつけた桑原は大立ち回りを演じるが、組の後ろ盾を失った代償は大きく―。腐りきった議員秘書と極道が貪り食う巨大利権を狙い、代紋のない丸腰の桑原と二宮の「疫病神」コンビ再び。
(「BOOK」データベースより)

黒川博行の「疫病神」シリーズは面白い。建設コンサルタント・二宮啓之の生業は、建設現場でのヤクザ絡みのトラブル処理。それに絡む、ヤクザの桑原保彦のコンビが大坂の漫才師モドキの掛け合いになっていて、テンポよく物語を進める。このシリーズの5作目「破門」で、第151回直木賞を受賞した。グリコ・森永事件で、犯人と間違われ講談社相手に、裁判をして最高裁まで争ったが勝訴した。最近は、彼の作品「後妻業」が、木村佳乃主演のテレビドラマで話題になっている。好きな作家の一人で、日頃から良く読んでいます。


本1


誰もその男の顔を知らない。「闇の平蔵」を名乗る不届き者が現れた。逢坂剛が描く“火付盗賊改・長谷川平蔵”シリーズ第三弾。
(「BOOK」データベースより)


本2


往年のトップスキーヤー緋田宏昌は、妻の死を機に驚くべきことを知る。一人娘の風美は彼の実の娘ではなかったのだ。苦悩しつつも愛情を注いだ娘は、彼をも凌ぐスキーヤーに成長した。そんな二人の前に才能と遺伝子の関係を研究する科学者が現れる。彼への協力を拒みつつ、娘の出生の秘密を探ろうとする緋田。そんな中、風美の大会出場を妨害する脅迫者が現れる―。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その336 「団塊の世代」の名付け親で、元経済企画庁長官で作家の堺屋太一さん死去

Category : 読書
「団塊の世代」の名付け親で、元経済企画庁長官で作家の堺屋太一さん死去
我々、戦後生まれの昭和22年~24年の世代を、「団塊の世代」と名付けた、堺屋太一さんが今月8日に83歳で亡くなり告別式が17日、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。菅義偉官房長官や橋下徹・前大阪市長、政財界関係者ら約1千人が参列。官僚として1970年の大阪万博を成功に導いた一方、流行語にもなった小説「団塊の世代」なども残した多芸な作家をしのび、冥福を祈った。大阪府立住吉高等学校在学中はボクシング部に所属し、モスキート級の大阪チャンピオンになった。東大経済学部卒業後は、通産省に入り「大阪万博」を成功させた。「団塊の世代」のネーミングと共に、「巨人・大鵬・卵焼き」の流行語も堺屋太一さんが高度経済成長時代に作った。2025年の二度目の「大阪万博」にも、バックアップしていて、その実現を見ずに亡くなったのは、本人も関係者も残念な思いがあったと思われます。我々戦後生まれの世代は、当初「戦争を知らない子供たち」とも呼ばれていたが、堺屋さんの「団塊の世代」にいつの間にか変わっていった。当ブログのネーミングも「団塊の世代 趣味の読書」にしていて、小・中・高・大学と同級生が多く、常に競争していた気がしていました。名付け親の堺屋太一さんを、今回は偲んでみました。


堺屋太一


海浜公園のゴミ箱から、切断された女性の腕が発見される。その指にカレッジリングがあったことから、母校の大学に向かう一之瀬。警視庁捜査一課異動後初めての特捜本部は、波瀾含みのスタートに…!若手刑事の成長を描く警察小説シリーズの新章、堂々開幕。
(「BOOK」データベースより)

堂場瞬一(どうばしゅんいち)
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年秋『8年』にて第13回小説すばる新人賞を受賞。主に警察小説とスポーツ小説というふたつのフィールドで活躍する。警察小説においては、刑事として生まれたと信じ、ひたむきに生きる男・鳴沢了を描いた「刑事・鳴沢了」シリーズが読者から熱狂的な支持を受け、一躍、新時代の旗手となった。


本1


猛暑の八月、東京で謎の死体遺棄事件が露見した。連続強盗事件で逮捕された相澤直樹が、「桧原村に死体を埋めた」と突然告白。供述通り遺体は発見されたが、近傍から死亡時期の異なるもう一つの遺体が見つかったのだ。強盗事件の捜査を手伝った縁で現場に駆り出された追跡捜査係の西川は、取り調べを任される。だが、最初の自白以降、相澤は頑なに口を閉ざしてしまう。同係の沖田も旅先から急遽呼び戻されて捜査に加わるが…。村の奥底に埋もれかけた謎の真相を、彼らは掴むことができるのか。書き下ろし警察小説
(「BOOK」データベースより)


本2


千利休、古田織部、徳川家康、伊達政宗―。当代一の傑物たちと渡り合った大茶人・小堀遠州の静かなる情熱、そして到達した“ひとの生きる道”とは。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その335 春節で中国人観光客、「爆買い」から「爆滑り」へスキー場殺到!

Category : 読書
春節で中国人観光客、「爆買い」から「爆滑り」へスキー場殺到!
FNN.jpプライムオンラインによると、神戸市の六甲山スノーパーク 営業企画・野田修太郎氏は、「(春節は)普段の3倍くらいのお客様に来ていただいている」と話す。なぜ中国人が日本のスキー場に?わざわざ日本のスキー場にやってくるのか。中国からの観光客は「広東で雪を見たことがなかったからです」、「ここの雪は中国の雪より滑りやすいです」などと話していた。10年前に約600人ほどしかいなかった外国人観光客が昨年度は約2万人にまで増加した。日本の若者のスキー離れが、顕著に出ている中で、外国人観光客の増加はスキー場にとって大歓迎だ。中国語の注意事項を作ったり、中国語のスキー、スノーボード教室を開催すると、一日80名の受講者が出ている。文字通り「爆買い」から体験型に、中国人観光客の観光目的が変わってきているのが、非常によく分かる一例だと思います。


爆滑り


大森署管内で女性が姿を消した。その後、交際相手とみられる男が殺害される。容疑者はストーカーで猟銃所持の可能性が高く、対象女性を連れて逃走しているという。指揮を執る署長・竜崎伸也は的確な指示を出し、謎を解明してゆく。だが、ノンキャリアの弓削方面本部長が何かと横槍を入れてくる。やがて竜崎のある命令が警視庁内で問われる事態に。捜査と組織を描き切る、警察小説の最高峰。
(「BOOK」データベースより)

警察庁のキャリア官僚の竜崎伸也警視長が、同じくキャリア官僚で小学校からの同級生である警視庁刑事部長の伊丹俊太郎警視長との絡みもあって、次々と難事件を解決してゆく、「今野 敏」の小説の中で一番面白いシリーズものです。息子の邦彦が麻薬を所持している事を自己申告して、警察庁の中枢の、警察庁長官官房総務課長から大森署の署長に左遷される。そこで腐らずに、優秀な刑事であるがアクの強い、戸高善信巡査部長を上手く使いこなす。いろんな小説家が、警察小説を書いているが一番面白いと感じているのが、この「隠蔽捜査」シリーズです。


本1


ロケ中の殺人事件と大臣の死にどんな接点が同棲中の谷村有子と葛西信は、売れない役者同士。ある日有子は、渋谷で自動車免許証を偶然拾った。それは、今をときめく人気女優新藤美由紀のものだった。免許証に記された新藤美由紀の本名は、おなじ読みで名前が一字違いの「谷村侑子」。免停中の有子は、その免許証を使って運転し警察に捕まるが、新藤の計らいで、罪に問われることもなく済んだ。さらに、新藤の推薦により有子と葛西の二人に、夫婦役で連続テレビドラマ出演依頼が舞い込み、ロケ地の京都宇治に向かった。しかし、宇治川の清流沿いに走る京阪・宇治線での撮影初日に、有子とドラマスタッフが失踪し、殺害されてしまったのだ。誰が、どうして? 舞台は変わって、東京では大物政治家白石幸次郎が爆殺される。無関係に思われた宇治と東京で起きた連続殺人を結ぶ糸は? 事件は、迷宮のシナリオを演出しようとする犯人の勝利に終わるのか。十津川の捜査と推理が導き出した犯人とは!?
(amazon.co.jpより)


本2


長谷川平蔵が立案実施した人足寄場は、罪を犯した者たちに職業訓練を施し社会に復帰させる画期的な施設だった。伯父の平蔵を慕う阿比留平之助は、定掛与力としてその人足寄場に勤めることになる。その頃、鬼洗いの鉦七の押し込み強盗が起こり、逃走用の船の船頭に雇われて事情も分からぬままに捕まった、癸助の妹トミの周辺でも不可解な出来事が起こりはじめる―。わずかな手掛かりをたよりに、鉦七一味を追いかけていく平蔵と平之助。平之助の成長と活躍を描く、書き下ろし長編シリーズの第一作!
(「BOOK」データベースより)


本3

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