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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
ネットの話題を、紹介します。
リンクは、フリーです。

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趣味の読書 その371 日本代表「ブレイブ・ブロッサムズ」南アフリカに完敗し、惜しくもベスト4成らず!

Category : 読書
日本代表「ブレイブ・ブロッサムズ」南アフリカに完敗し、惜しくもベスト4成らず!
「ブレイブ・ブロッサムズ(BRAVE BLOSSOMS)=「勇敢な桜戦士」という呼び名の、ラグビー日本代表は、初の決勝トーナメントに進出したが南アフリカに3-26で完敗した。前半は3-5と接戦したが、後半は0-21と完全に体力負けした。スコットランド戦で39・2%を記録した視聴率は、南アフリカ戦では41・6%、瞬間最高は49・1%とさらに更新した。日本の大健闘で、スクラムもトライも知らなかった日本中の老若男女の「にわかラグビ-ファン」が一挙に増えた。願わくば、このラグビーブームが一過性に終わらずに定着して、毎年、大阪の東大阪市で開かれる、ラグビーの「甲子園」と言われる「花園ラグビー場」の全国高校ラグビー選手権がより一層盛り上がり、小中学生まで底辺が広がってゆくのが理想です。2019年W杯参加各国のチームの愛称が面白い。ニュージランドの「オールブラックス」は有名ですが、それ以外にも、オーストラリア「ワラビーズ」、南アフリカ「スプリングボックス」、ウエールズ「レッドドラゴンズ」、フランス「レ・ブルー」、イングランド「レッドローズ」などが良く知られています。オールブラックスの「ハカ」が日本全国に知れ渡りましたが、その他の国の『ウォー・クライ』は、フィジー代表の「シビ」、トンガ代表の「シピタウ」、サモア代表の「シヴァタウ」など、太平洋諸島系の国には国固有の『ウォー・クライ』があります。世界中から称賛された日本代表の大健闘で、盛り上がったW杯JAPANは、日本の「おもてなし」もあって大成功で終わりそうです。


ラグビー4

ラグビー3


悪は必ずしも悪ならず。松戸と下総の二つの一家惨殺事件。犯行は二十年前に姿を消したあの賊の仕業なのか。幕府の広大な放牧場「牧」の存在に目をつけた十兵衛は、ついに真犯人と対峙するが…思いがけない結末が胸を打つ人気シリーズ第十弾。
(「BOOK」データベースより)

八州廻りとは、文化2年(1805)、関八州、すなわち武蔵(むさし)、相模(さがみ)、上野(こうずけ)、下野(しもつけ)、上総(かずさ)、下総(しもうさ)、安房(あわ)、常陸(ひたち)の治安維持を担うため創設された勘定奉行直属の幕府役人「関東取締出役(かんとうとりしまりでやく)」の別称。ウイキペディアによると、関東取締出役は身分上は足軽格という比較的下層な身分であるにも関わらずかなりな権勢を誇っていたようで、本来は上級武士にしか許されない駕籠を乗り廻し大勢の従者を引き連れて廻村するなど弊害も大きかった。俗に「泣く子も黙る」と言われるほど、恐れられた存在であったという。


本1


日本国内に隠された旧ソ連の小型核爆弾をめぐり、防衛庁情報局員が危機に直面。男が人生をかけて選択した手段とは?「畳算」(福井晴敏)、行方がわからない大事な写真をさがす過程で、自分と恩人との衝撃的なつながりにたどりつく「欠けた記憶」(高橋克彦)ほか、珠玉の10作品をおさめた特級アンソロジー。
(「BOOK」データベースより)


本2


正月。小籐次は望外川荘で新年の膳を囲んだほか、おりょうの実家に駿太郎も連れて挨拶に行き、さらには久慈屋でも祝い酒を頂戴するなど宴席続きだった。そんな中、昨年来、同行を求められている伊勢参りについて昌右衛門と相談したが、どうも昌右衛門の歯切れが悪い。なにか悩みか、心に秘めたものがあるようだ。一方、年末年始に立て続けに掏摸を捕まえた駿太郎は、奉行所から褒美をもらうことになった。駿太郎とともに招かれた小籐次は、面倒ながらも町奉行と面会し、帆船の絵本と眼鏡を贈られた。そんな折、小籐次は望外川荘で何者かに襲われた。小籐次は難なく撃退し、その刺客の腕を惜しんで手加減したが、刺客は口封じのため雇い主の矢に射抜かれて死んだ。しかも、その矢を見たおりょうが驚愕の声を発した。なんと、刺客の雇い主とはおりょうの実兄だったのだ。おりょうの兄は、なぜ小籐次を狙うのか。そしてその結末は――。
(文藝春秋BOOKSより)


本3

趣味の読書 その370 ラグビー日本代表、歓喜の予選リーグ1位で、決勝トーナメントへ進出!

Category : 読書
ラグビー日本代表、歓喜の予選リーグ1位で、決勝トーナメントへ進出!
1次リーグA組最終戦で日本はスコットランドを28―21で破り、4戦全勝、総勝ち点19として同組1位で準々決勝進出を決めた。1987年に第1回が始まったW杯で、9大会連続出場中の日本の8強入りは史上初の快挙。前回のイングランド大会は、予選リーグで3勝したが勝ち点のポイント差で決勝トーナメントに出られなかった。13日の最終戦のスコットランド戦の視聴率は、サモア戦の32.8%を越えて、瞬間最高視聴率は関東地区で53.7%だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均視聴率は39.2%で日本のラグビー放送で過去最高になった。スコットランドの追い上げに手に汗をかきながらタイムアップはまだかと、日本中のファンが応援した。「よくやった、ニッポン!」。ポジション別に、動物に例えてみると面白い絵が下の様になる。第一列目のフォワード陣は、力強いゾウやイノシシ。二列目のロックは、ラインアウトで、より有利にボールを獲得する為に背の高いキリン。日本のキャプテンである、リーチ・マイケルの第三列目のフランカーは、ゴリラ。相手の反則を取る為の「ジャッカル」が得意なNo.8の姫野は、ライオン。バックス陣のスクラムハーフの田中は、サル。スタンドオフの田村は、人間。背番号11と12のセンターは、トラ。ポイントゲッターの快速ウイング松島・福岡は、足の速いチーター。フルバックはタカ。などで、確かに、上手く特徴を捉えています。半世紀以上前からの「ラグビーファン」を自認する筆者は、日本選手の活躍で「にわか・ラグビーファン」が急激的に増えた事は嬉しい限りです。成人式の1月15日に国立競技場で、成人式の着物で着飾った女性群の黄色い声援を受けながら、社会人1位と学生1位が、5万人の大観衆を集めて戦った日本選手権を懐かしく想い出しました。そのラグビー熱が、1995年第3回南アフリカ大会で、オールブラックスに145-17の128点差という屈辱的大敗をしてから、日本の実力が知れ渡り、ラグビー熱が冷めてしまった過去があります。その当時から見ると、昨今の日本ラグビーは、実力的にも世界の強豪に引けを取らない強さを備える様になって、非常に心強く感じています。夢を言えば、ベスト8から一つでも、上を目指して結果を出して頑張って欲しいと願っています。


ラグビー1

ラグビー2


新人編集者が目の当たりにした、常識破りのあの手この手を連発する伝説の編集者。自作のドラマ化話に舞い上がり、美人担当者に恋心を抱く、全く売れない若手作家。出版社のゴルフコンペに初参加して大物作家に翻弄されるヒット作症候群の新鋭…俳優、読者、書店、家族を巻き込んで作家の身近は事件がいっぱい。ブラックな笑い満載!小説業界の内幕を描く連続ドラマ。とっておきの文庫オリジナル。
(「BOOK」データベースより)

東野/圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業。85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞、99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞と第6回本格ミステリ大賞を受賞。現在の推理小説作家の中では、一番読まれている作家だと思います。大阪府立大学の工学部出身だけに、計算された理知的な、話の組み立てが面白い。人気作家だけに、新刊の図書館の予約待ちは常に三桁で、手元に来るまでに半年待ちは、当たり前の為に比較的発売年数の浅い、予約待ちの少ない本を選んで読んでいます。


本1


最愛の妹が偽装を施され殺害された。愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の“現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。一人は妹の親友。もう一人は、かつての恋人。妹の復讐に燃え真犯人に肉迫する兄、その前に立ちはだかる練馬署の加賀刑事。殺したのは男か?女か?究極の「推理」小説。
(「BOOK」データベースより)


本2


少女の遺体が住宅街で発見された。捜査上に浮かんだ平凡な家族。一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身の手によって明かされなければならない」。刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は?家族のあり方を問う直木賞受賞後第一作。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その369 ドンキの「はんこ自販機」、ワンコイン(500円)で本格的なオリジナルはんこができる!

Category : 読書
ドンキの「はんこ自販機」、ワンコイン(500円)で本格的なオリジナルはんこができる!
Jタウンネットより紹介。ドンキホーテ他に、「はんこ自販機」が出現した。自販機には印材のサンプルが並び、16種から選ぶことができる。アクリルから木製まで材質も様々で、価格は500~2500円。500円で、はんこを作ることも、好きなデザインを選んで普段使い用にすることもできるとは、なかなか幅広いニーズに応えている。タッチパネルを操作し、まずははんこの種類を決めるところからスタートだ。文字は古印体・行書体・篆書体・楷書体から選ぶことができる。ここでデザインが完成...かと思いきや、さらに自分の手で文字や図形を加える、赤字と白地の反転ができるというのだから、本当に選択肢の幅が広い。自販機とはいえ、なかなかあなどれない...。と紹介されているが、実印や銀行印まで、はんこ屋さんに頼まずに自販機で買える時代になった。従来の各分野の専門店が、無くなり、はんこまで自動販売機で買える様になろうとは、10年前まで夢にも思いませんでした。今後も、色々な分野でこの様な自販機が増えて行くのでしょうか・・・。


はんこ1

はんこ2


総理大臣官邸にプラスチックのコインを投げつけていたホームレスは、IRを誘致し町おこしをと気炎を上げ、総理の指南役とまで呼ばれていた元名物町長・鈴木一郎だった。日本初のIRは、5年前、土壇場で総理大臣・松田勉のお膝元に持って行かれていた。彼を破滅に追いやった誘致失敗の裏に何があったのか!?東西新聞社の編集局次長・結城洋子は、特別取材班を組み、IRやカジノの問題を徹底的に追及しようとするが―。
(「BOOK」データベースより)

真山 仁(まやま じん)
1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。読売新聞記者を経て、フリーランスとして独立。2004年、熾烈な企業買収の世界を赤裸々に描いた『ハゲタカ』(講談社文庫)でデビュー。「ハゲタカ」シリーズのほか、『虚像の砦』『そして、星の輝く夜がくる』(いずれも講談社文庫)、『売国』『コラプティオ』(いずれも文春文庫)、『黙示』『プライド』(いずれも新潮文庫)、『海は見えるか』(幻冬舎文庫)、『当確師』(中央公論新社)、『標的』(文藝春秋)、『バラ色の未来』(光文社)、『オペレーションZ』(新潮社)がある。「ハゲタカ」シリーズは、ニューヨークでハゲタカファンドの世界に身を投じ、ゴールデン・イーグル(イヌワシ)と異名をとる凄腕ファンドマネージャーとなった鷲津政彦を主人公にした小説で、度々、テレビドラマ化されている。


本1


不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。ところが僕はその台詞を自分に対して発しなければならなくなる―。建設会社に勤める渡部は、派遣社員の仲西秋葉と不倫の恋に墜ちた。2人の仲は急速に深まり、渡部は彼女が抱える複雑な事情を知ることになる。15年前、父親の愛人が殺される事件が起こり、秋葉はその容疑者とされているのだ。彼女は真犯人なのか?渡部の心は揺れ動く。まもなく事件は時効を迎えようとしていた…。
(「BOOK」データベースより)


本2


警察に届けられた一冊の日記。そこに記された内容から、二年前に起きた強盗致死事件の容疑者として、辰見という男が浮上する。未解決事件を追う追跡捜査係の沖田は宇都宮に急行するも、到着直後、辰見は重傷を負った姿で発見され、死亡してしまう。容疑者特定の矢先の出来事に、沖田と栃木県警は当惑を隠せない。一方、同係の西川は別の事件の資料を読み返し、頭を悩ませていて…。不可解な事態に翻弄される刑事たちは、事件の本筋を手繰り寄せられるのか。書き下ろし警察小説。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その368 當麻(たいま)寺(奈良県葛城市)にある仁王像の、阿形像からハチの大群!

Category : 読書
當麻(たいま)寺(奈良県葛城市)にある仁王像の、阿形像からハチの大群!
口を閉じた吽形像には何事もないのに対し、阿形像の開いた口からはハチが入り込み、顔周りを飛び交っている。半透明の目からはうごめくハチの様子が見え、少々不気味だ。その様子を撮影したツイッターユーザーの江村あるめ(@amamiz)さんは「仁王像の中でできた蜂蜜にはすごいパワーが宿っていそう」などとしてこの動画を投稿。他のユーザーからは、「なんだか...仁王像が少し可哀想ですね」「蜜には凄いパワーが宿っていそうですが、絵面は最悪ですな」と話題になっている。當麻寺の住職によれば、阿形像の中にハチの巣があるのは事実とのこと。何年前からかははっきり分からないが、「4、5年、もっと前です」とのことだ。口やそれ以外の穴から入ってきて、中で巣作りしてしまったようだ。ハチの駆除をしたいが、葛城市の指定文化財になっている為、殺虫剤の煙を焚いたりもしたが、仏像の劣化にもつながるなど、苦労をしているみたいです。ハチに責任はないが、もう少し場所を変えて巣を作った欲しかったと思います。


阿形像

吽形像


江戸市中あちこちで起きる厄介事は、なぜかこの男の許に持ち込まれる。南町奉行所の窓ぎわ同心の藤木紋蔵。今日もまた難事件に奔走する。火事場のどさくさに紛れて、火の中に行く盗人の真意は?(「目隠し板貼り付け要求裏の絡繰」)、薬箱持ちから、身を興した評判の医師の悩みの種は、自分の許に通ってくる弟子と一人娘のことだった。表題作「敵討ちか主殺しか」含む8編収録の人情物語。
(講談社BOOK倶楽部より)

この物書同心居眠り紋蔵シリーズは、15巻発売されていて「敵討ちか主殺しか」講談社、2017年が最後になった。佐藤雅美(さとう まさよし)は、今年の7月29日(78歳没)死去した。この作者の本は、好きでよく読んでいただけに残念です。緻密な時代考証による社会制度や風俗を正確に描写し、とくに江戸時代の町奉行や岡っ引きなどの司法・警察制度のほか医学、医療、学問に詳しく、これらの題材を種々おりまぜた多彩な作品を発表していた。時代小説ファンとしては、好きな作家、葉室麟や宇江佐真理や杉本苑子にそして佐藤雅美など、書きかけのシリーズものを読めないのが、心残りです。


本1


日本新報の新聞記者・南康祐は、会社にとって不利益な情報を握る危険人物であるとみなされ、編集局から社長室へと異動させられる。その頃、新聞社に未来はないと判断し、外資系IT企業・AMCへの「身売り」工作を始めていた社長の小寺が急死する。九州に左遷されていた新里が急遽社長に就任することとなり、売却交渉を引き継ぐが、労働組合から会社OBまで、多方面から徹底的な反発を受ける。危機に瀕した大手新聞社が行き着いた結末とは―。
(「BOOK」データベースより)


本2


「これは貸しだからな。」謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった……。坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ1人、銀行の暗闇に立ち向かう!第44回江戸川乱歩賞受賞作。
(amazon.co.jpより)


本3

趣味の読書 その367 「おもろい」人が多いと言われている、大阪人の特徴、あれこれ!

Category : 読書
「おもろい」人が多いと言われている、大阪人の特徴、あれこれ!
大阪人にとって「おもろい」は最高の褒め言葉。話をしても、必ず最後に落ちがつかないと、喜ばれない。 大阪人同士がしゃべると、まるで、漫才の様だと言われるし、どこで、品物を安く買ったとの自慢が始まる。よく言われてている例えが、大阪人のイラチ(せっかち)ぶりを表す、交通信号は、青は「進め」、黄色は「進め」、赤は「気を付けて進め」。など一例を取り上げても、切りがない程沢山ある。東京に対する対抗心は未だにあるし、他府県人に比べても、人と人の距離(気持ちの)が近く、誰ともすぐ仲良くなれる。中国人観光客から見ると、東京よりも大阪の方が、気質的に合う様で食べ物もおいしくて安く、口に合っている。昔はイタリアなどのラテン系の気質が大阪人らしいと、よく言われた。筆者も大阪市内生まれで、半世紀以上大阪で過ごしましたが、当然大阪人気質の良い面も、悪くていやだなぁと、思う面も充分認識をしています。県民性が段々、薄れている様に言われていますが、まだまだ色濃く残っている様です。


大坂城

大阪_R


江戸の洒落者たちに人気の袋物屋、神田の三島屋は“お嬢さん”のおちかが一度に一人の語り手を招き入れての変わり百物語も評判だ。訪れる客は、村でただ一人お化けを見たという百姓の娘に、夏場はそっくり休業する絶品の弁当屋、山陰の小藩の元江戸家老、心の時を十四歳で止めた老婆。亡者、憑き神、家の守り神、とあの世やあやかしの者を通して、せつない話、こわい話、悲しい話を語り出す。「もう、胸を塞ぐものはない」それぞれの身の処し方に感じ入る、聞き手のおちかの身にもやがて、心ゆれる出来事が…。日経朝刊連載「迷いの旅篭」、待望の単行本化!
(「BOOK」データベースより)

宮部 みゆき
1960年生まれ。東京都出身。87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。92年『龍は眠る』で第45回日本推理作家協会賞。同年『本所深川ふしぎ草紙』で第13回吉川英治文学新人賞。93年『火車』で第6回山本周五郎賞。97年『蒲生邸事件』で第18回日本SF大賞。「三島屋変調百物語」とは、江戸で人気の袋物屋・三島屋で行われている〈変わり百物語〉。「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」をルールに黒白の間と名付けられた座敷を訪れた客が、聞き手だけに胸にしまってきた怖い話や不思議な話を語っていく連作短編集。二〇〇八年から宮部みゆきが精力的に書き継いでいる時代小説シリーズであり、一四年にはNHK-BSプレミアムにて波瑠主演『おそろし 三島屋変調百物語』として、連続ドラマ化もされた。宮部みゆきは、現在小説から時代小説、ミステリー小説と、幅広く書いていますが、中でも時代小説の方が面白いと思っています。


本1


2007年9月、東大阪の中小メーカーマジテック創業者にして天才発明家の藤村登喜男が急逝する。通称“博士”の彼こそ、芝野健夫に事業再生家として歩むきっかけを与えた恩人だった。芝野はマジテックを救うべく、大手電機メーカー・曙電機から転じて奮闘する。しかし、後継者問題やクライアントからの締め付けなど、ものづくりニッポンを下支えする町工場に降りかかる難題と、自己の利益を優先する金融機関の論理に翻弄され、苦境の渦に飲み込まれていく。再生浮上のきっかけをつかんだと思った矢先、リーマンショックが発生。想定外の余波に襲われ、絶体絶命のピンチに陥る。捨て身の最終戦を前にして、鷲津をも巻き込んで、芝野は決死の反撃を決断する―。『ハゲタカ』シリーズ本編の裏に秘められてきたストーリー。
(「BOOK」データベースより)


本2


金なし、地位なし、才能なし―なのに、幸せな男の物語。時は明治39年。業界紙編集長を務める宮本銀平に、母校・一高野球部から突然コーチの依頼が舞い込んだ。万年補欠の俺に何故?と訝しむのもつかの間、後輩を指導するうちに野球熱が再燃し、周囲の渋面と嘲笑をよそに野球狂の作家・押川春浪のティームに所属。そこへ大新聞が「野球害毒論」を唱えだし、銀平たちは憤然と立ち上がる―。明治球児の熱気と人生の喜びを描く痛快作。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その366 岐阜県・関ケ原町の、参戦した武将の家紋をデザインしたロッカーが歴史ファンに人気!

Category : 読書
岐阜県・関ケ原町の、参戦した武将の家紋をデザインしたロッカーが歴史ファンに人気!

東軍の総大将・徳川家康や西軍の謀主・石田三成はもちろん、大谷吉継、島左近、福島正則など総勢30人、30種類の家紋がずらり。このロッカーは、観光交流館がオープンした2015年10月から設置された。当初は普通のロッカーだったが、翌年春に大規模なイベントがあり、多くの人が来るだろうから何かやりたいと話し合う中で『家紋』が生まれた。徳川家康は大型(300円/1日)黒田長政は中型(200円/1日)島左近や大谷吉継は小型(100円/1日)というように、大名の関ケ原参戦時の兵力順にロッカーの大きさが割り当てられているのだ。一番人気は意外な事に「石田三成」で、その理由は、関ケ原を訪れる人は『西軍派』の人が多く、(西軍の)大谷吉継や島津義弘も人気。島津義弘で思い出すのは、「島津の退き口」で、戦場から退却するときに、敵に向かって後ろではなく、家康の本陣のある前に向かって敵中突破した事だ。島津の「捨て奸(すてがまり)」として有名な戦法。本隊が撤退する際に「殿(しんがり、最後尾)の兵の中から小部隊をその場に留まらせ、追ってくる敵軍に対し死ぬまで戦い、足止めする。1500名の兵が、生きて薩摩まで帰り着いたのが、大将の義弘を守って80名だった。この勇猛果敢な戦ぶりが、後に家康も薩摩の島津には、寛大な措置を取らせたと言われている。島津義弘は、兵に絶大な人気があったといわれていて、薩摩隼人の気風もあり、生き延びたと思います。そんな事を、司馬遼太郎などの歴史小説で、読んだことを想い出しました。


関ヶ原1

関ヶ原2


新宿に北の国から謎の男が現れる。獣のような野性的な肉体は、特別な訓練を積んだことを物語っていた。男は歌舞伎町で十年以上も前に潰れた暴力団のことを聞き回る。一体何を企んでいるというのか。不穏な気配を感じた新宿署の刑事・佐江は、その男をマークするのだが…。新宿にもう一人のヒーローを誕生させた会心のハードボイルド長編小説。
(「BOOK」データベースより)

大沢 在昌(おおさわ ありまさ)
1956年、名古屋生まれ。慶応大学法学部中退。79年『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞後デビュー。その後、86年『深夜曲馬団』で日本冒険小説協会最優秀短編賞を、91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞、94年『無間人形新宿鮫4』で直木賞を受賞。彼の作品で一番好きなのが、1990年 光文社カッパ・ノベルスから出された『新宿鮫シリーズ』で、キャリア警察官でありながら、警察の内部抗争に巻き込まれた、鮫島警部の物語。過去に何度も、このブログで紹介していますので、これ以上は書きませんが、最近は「鮫島の貌 新宿鮫短編集」(2012年)以来新作がないのが残念です。


本1


ついに、北の国から来た男の正体と目的が分かった。その瞬間、新宿署の刑事だけでなく暴力団の幹部までもが息を呑んだ。「あの時の…」彼は十二年前に葬られた、ある出来事の関係者だったのだ。過去の秘密が次々に明かされていく。やがて彼は「獲物」を仕とめようと最後の賭けに出る。だがそこには予想だにしていない悲しい結末が待っていた。
(「BOOK」データベースより)


本2


事件をすべて腕力で解決する凸凹刑事コンビがいた!!身長一八五センチ、体重百キロ、柔道部出身の大浦・通称「ウラ」。小柄だが、空手の達人である赤池・通称「イケ」。ふたりともキレやすく、かっとなるとすぐ手が出て、被疑者をキズ物にして逮捕する。ヤクザにも怖れられ、“最も狂暴なコンビ”と呼ばれ、大活躍!?署内検挙率トップのふたりが巻き起こす、爆笑あり、感涙ありの、痛快・連作ハードボイルド小説。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その365 営業マンの、体力回復に効果的な、オサボリ・昼寝!

Category : 読書
営業マンの、体力回復に効果的な、オサボリ・昼寝!
連日、厳しい残暑が続き、朝から晩まで外回りをすれば体力的に疲れるし、毎日毎日目標数字を追い続けるのは精神的にも疲弊困憊のサリーマン。最近は、1時間500円程度の料金で、体力回復に効果があると言われている、短時間の昼寝スポットがあちら、こちらに出現している。お昼寝カフェや、インターネットカフェなどで、リフレッシュするサラリーマンも多い様です。わざわざその場所に行くのがちょっと面倒・・・と思ってる人もいるのでは? オーストラリアで人気のコアラ・マットレスを提供するKoala Sleep Japanは、企業を対象に極上のお昼寝を車の中で提供する無料サービス「ぐぅ~すCARお昼寝デリバリー」を開始した。専用車にはコアラ・マットレスが搭載されていて、完全遮音+くつろぎ・癒やしにこだわった空間を提供する。日中の20分ほどの瞑想や昼寝は、注意力の改善・パフォーマンス&気分の向上に効果があるといわれている。オススメするのは1人15~20分ほどの昼寝で、1コマ30~45分を確保。事前予約制となる。提供する車内サービスは、目覚めを良くするためのアイスコーヒー、アイマスク、ノイズマスキングイヤホン、アロマ・観葉植物など。現時点で7社への導入が決まっているという。この様な、会社公認の、お昼寝タイムが取れるなんて、一昔前には想像もできませんでした。それだけ、昔の時代より現在の方が、余裕がなくなりサラリーマンにとっては、厳しくなっているのかも知れません。


昼寝1

昼寝2


「すごい二人」がいた! ――。小学校中退、丁稚奉公、電灯会社見習工……そして松下電器(現・パナソニック)を創業。のちに世界的経営者となり“経営の神様"と称された――松下幸之助。松下電器創業期を幸之助と二人三脚で歩み、終戦後、多額の借金を背負いながらも三洋電機を興し、画期的な商品で家電業界を牽引した――井植歳男。義兄・幸之助の仕事を手伝うことになった歳男は、蒲柳(ほりゆう)の質ながら常に時代の先端を行く彼を、抜群の行動力で支えていく。関東大震災、昭和恐慌、戦争、そしてGHQによるいわれなき財閥指定……、幾度もの困難を乗り越え、互いに支え合い、パナソニックと三洋電機を創った二人の男の人生を、直木賞作家が描く感動のノンフィクション・ノベル。
(amazon.co.jpより)

三洋電機の社名は、太平洋・大西洋・インド洋を意味しており、リチューム電池の世界的シェアは、高かった。2011年(平成23年)株式交換によりパナソニックの完全子会社となった。井植歳男は、幸之助の妻の弟で、1947年(昭和22年)2月1日 - 三洋電機製作所として創業した。団塊の世代のサンヨー電機のイメージは、電気洗濯機の“サンヨー夫人”のコマーシャルで「小暮実千代」を起用してテレビ宣伝した事が、想いだされます。


本1


大手総合商社テイゲンに、同社と旧ソ連の不適切な関係を指摘する文書が届いた。現会長の糸山が、30年前に旧ソ連のスパイ活動を行ったというものだった。犯人からの要求は現金10億円。警察に届けるわけにいかないテイゲンは、秘密裏に危機管理会社「TCR」に解決を依頼。元刑事の長須が真相究明に動き出す。脅迫状に添付されていた業務日誌は、テイゲンがかつて社内で使用していた公式用箋にワープロ打ちされたものだった。果たして犯人の狙いは何か。ある事情から警察を辞めTCRに就職したばかりの長須は、正義と職務遂行の狭間で揺れながら、巨大企業の“闇”に挑む。
(「BOOK」データベースより)


本2


柳原の土手で古着屋を営む六助は、朝からそわそわしていた。なぜなら今日は、昔からの古馴染みで、着物始末の職人・余一と、一膳飯屋の看板娘・お糸の、待ちに待った祝言の日だからだ。めでたい日ではあるが、己の事に無頓着な余一が支度に手を抜きやしないかと心配な六助は、身支度を整え余一の元へ向かった。そんな折、京の老舗呉服問屋、井筒屋江戸店の店主・愁介が、「余一に関わる大事な話がある」と六助の前に現れた。いったい愁介は何を企んでいるのか―。話題沸騰の大人気シリーズ第八弾!!
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その364 京都・福知山に、「明智 光秀」の喋る自動販売機が、あった。

Category : 読書
京都・福知山に、「明智 光秀」の喋る自動販売機が、あった。
前回紹介した、紀州・和歌山県九度山(くどやま)町の「真田 幸村」の自動販売機に続き、今回は2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公「明智 光秀」の喋る自動販売機が、京都・福知山にあった。ダイドードリンコ株式会社が、京都府福知山市の観光スポットである福知山城に「明智光秀自販機」を 設置した。福知山市役所全面協力のもとに、観光資源を活かして地域に貢献出来ないかと考え、実現した。この自販機は、明智光秀が全面にラッピングされ、また金銭を投入すると「ときは今!明智光秀、ここに見参!」など、計3 フレーズの音声が流れる。また、投入金額が不足したときには「のぶながぁぁぁぁ!!」といった隠しフレーズもご用意されていて、観光客を楽しませている。SNSでも話題を呼んでいて、お見送り時に「どっこいせ~どっこいせ♪(福知山音頭)いがいと!福知山 良いところであろう?」など、光秀らしさと福知山らしさが目一杯詰め込まれた設定で、予想以上の反響を呼んでいる。ダイドードリンコは、新東名高速道路の長篠設楽原パーキングエリアに、武田信玄・織田信長・徳川家康の喋る、自動販売機を既に設置している。全国的に見渡せば、その他の戦国武将関連の自動販売機がありそうな気がします。時代小説ファンとしては、非常に興味があります。


光秀1

光秀2


北条氏綱の評定の間に現れた男、大藤信基は不敵にそう言い放った。幻の兵法書『孟徳新書』の説く秘伝「入込」の術を用いてある時は馬の商人に、ある時は気鬱の医者に姿を変えて敵陣深く潜入し、情報操作を弄して一気に城を奪い取る―大藤家の五代にわたる闘いと、北条の命運を決した小田原合戦までを追った、痛快無比な戦国スパイゲーム連作!
(「BOOK」データベースより)

伊東 潤(いとう じゅん)
1960(昭和35)年、神奈川県横浜市生れ。外資系企業に勤務後、作家に。2011(平成23)年、『黒南風の海――加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』で本屋が選ぶ時代小説大賞、2013年、『国を蹴った男』で吉川英治文学新人賞、『義烈千秋 天狗党西へ』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、『巨鯨の海』で山田風太郎賞を受賞。2014年、『峠越え』で中山義秀文学賞を受賞。著書に『天地雷動』『野望の憑依者』『城をひとつ』『西郷の首』などがある。


本1


冷徹な頭脳ゆえ「悪左府」と呼ばれる頼長が権力争いの道具として目をつけたのは、下級貴族の娘・春澄栄子だった。曲水の宴、賀茂祭、月見の宴、虫狩り―優雅な行事の裏では、貴族たちが卑劣な罠の仕掛けあいに明け暮れる。平清盛らの勢力に押され、いつしか頼長は破滅へと舵をきる「勝つために手段は選ばぬ」伊東潤の新境地!謎とスリルに満ちた平安時代長編。
(「BOOK」データベースより)


本2


甲府市内の宝石店が強盗グループに襲撃された。警備員二名を殺傷し、三億七千万円相当の宝石を強奪した犯人たちは、なぜか冬の北岳へと向かった!追跡する刑事たち、それをバックアップする山岳救助隊の夏実や静奈。そして救助犬二頭。非情な裏切りや、果てなき欲望が渦巻く白い山。その静寂を切り裂いて、一発の銃声が谺したとき―!
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その363 紀州・和歌山県九度山(くどやま)町に、真田幸村の自動販売機があった!

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紀州・和歌山県九度山(くどやま)町に、真田幸村の自動販売機があった!
Jタウンネットからの紹介。戦国武将の真田昌幸・幸村父子の隠棲の地として知られる和歌山県九度山(くどやま)町。幸村はかつてこの地で14年の時を過ごしたという。そんな九度山町に真田ファン必見の自販機が登場し、注目を集めている。真田幸村の兜をイメージした、鹿の角の生えた自動販売機。これを設置しているのは、オリジナル戦国グッズの制作・販売をしている「紀州戦国屋」。「真田幸村といえば赤備、『日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)』」ということで、シンボルであるシカの角と赤い甲冑をイメージして自販機のデザインに盛り込んだ。道沿いにあり、赤い色と、鹿の角が人目を引くユニークな自動販売機で、大変面白い。真田幸村は、大坂夏の陣で、徳川家康をもう一歩のところで、打ち取る寸前まで追い詰めた、戦国武将で全国にファンがいる。大坂天王寺・一心寺の向かい側にある「安居神社」は、幸村が討ち死にした場所で、筆者は何度も訪れています。幸村ファンにとっては、魅力ある自動販売機なのかも、知れません。


真田1

真田2


江戸城明渡しの日が近づく中、てこでも動かぬ旗本がひとり━━。新政府への引き渡しが迫る中、いてはならぬ旧幕臣に右往左往する城中。ましてや、西郷隆盛は、その旗本を腕ずく力ずくで引きずり出してはならぬという。外は上野の彰義隊と官軍、欧米列強の軍勢が睨み合い、一触即発の危機。悶着など起こそうものなら、江戸は戦になる。この謎の旗本、いったい何者なのか―。周囲の困惑をよそに居座りを続ける六兵衛。城中の誰もが遠ざけ、おそれ、追い出せない。そんな最中、あれ? 六兵衛の姿が見えぬ!?勝海舟、西郷隆盛をはじめ、大物たちも顔をだす、奇想天外な面白さ。……現代のサラリーマンに通じる組織人の悲喜こもごもを、ユーモラスに描いた傑作。
(「BOOK」データベースより)

浅田次郎(あさだ じろう)
1951年、東京都出身。1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、それぞれ受賞。浅田次郎は、高倉健の『昭和残侠伝 唐獅子牡丹』のヒーロー花田秀次郎の名をペンネームにしようとしたが、編集者から反対されて、自分の小説の主人公の名前『浅田 次郎』にしたという、エピソードがあるようです。彼の作品のなかでは、『天切り松 闇がたりシリーズ』が一番面白い。時は大正ロマン華やかなりし頃、帝都に名を馳せた義賊「目細の安吉」一家。その、一番下っ端の村田松蔵(天切り松)がある時は留置場でそこに居る盗人相手に、ある時は署長室で所長相手にと昔語りをする。設定の物語です。


本1


天朝様が江戸城に玉体を運ばれる日が近づく。が、六兵衛は、いまだ無言で居座り続けている……。虎の間から、松の廊下の奥へ詰席を格上げしながら、居座るその姿は、実に威風堂々とし日の打ち所がない。それは、まさに武士道の権化──。だが、この先、どうなる、六兵衛!浅田調に笑いながら読んでいると、いつの間にか、連れてこられた場所には、人としての義が立ち現れ、思わず背筋がのび、清涼な風が流れ込んでくる。
(「BOOK」データベースより)


本2


老舗呉服問屋「京野屋」の隠居・文左衛門が斬殺された!下手人は一人。悲鳴をあげる間もない一瞬の出来事だった。しかも最愛の孫娘・里の見合いの日だったのだ。化粧や着付け等、里の「拵事」を調えた縁で銀次郎も探索に乗り出した。文左衛門はかつて勘定吟味役の密命を受けた隠密調査役を務めていたという。事件はやがて幕府、大奥をも揺るがす様相を見せ始めた!怒涛の第一巻!
(紀伊国屋書店より)


本3

趣味の読書 その362 1億総スマホ時代に本物そっくりの「ミニチュア公衆電話ガチャ」が生まれた!

Category : 読書
1億総スマホ時代に本物そっくりの「ミニチュア公衆電話ガチャ」が生まれた!
最近は、小学生まで持っている「スマホ」全盛時代に、タカラトミーアーツが11月に「ミニチュアサイズの公衆電話」のガチャガチャを発売する。NTT東日本監修のもと、実物を細部まで再現。カプセルサイズでも、実際に電話をかけるときのように受話器を取ってダイヤルを回したり、ボタンを押したりできるようになっている。ラインアップは、レトロな「新形赤電話機」から2016年に登場した「MC-D8(ディジタル公衆電話機)」まで、全6種類。価格は1回300円(税込)。このシリーズ化の要因として、小学生の85%が公衆電話を知らない、または使い方が分からないことが判明。公衆電話の認知向上は、NTT東日本にとって喫緊の課題となっていた。筆者も、テレホンカードを財布に入れていますが、殆ど使用する事ができません。携帯電話を常時持ち歩かない為、以前はコンビニにはあった公衆電話が無くなり、あるのは駅周辺くらいで、全く公衆電話が姿を消した。今の小学生が、公衆電話を使った事がないのは当然で、まず、見た事がない子供も大勢いるように感じます。子どもに大人気の、ガチャガチャで公衆電話に興味を持ってもらい、使い方を覚えれば、大災害時のイザと言う時に、誰でもが利用できる様になるのは、大賛成です。


ミニ公衆電話

ミニ各種


戯作者にあこがれる伝蔵は、風来山人・平賀源内獄死の噂を耳にした。源内秘蔵の天狗髑髏を一目みたいと忍びこんだ先には幽霊が…。伝蔵こと若き山東京伝が出あう怪奇な事件の数々。生きては戻れぬ山中の地獄宿、老中・田沼意次の生霊騒ぎ。世の魑魅魍魎を怪奇小説の祖・京伝が斬る、傑作時代ミステリー。
(「BOOK」データベースより)

高橋/克彦(たかはし かつひこ)
1947年岩手県生まれ。早稲田大学卒。’83年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、’86年『総門谷』で吉川英治文学新人賞、’87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、’92年『緋い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞を受賞する。怪奇小説や時代小説を得意としているが、浮世絵にも造詣が深く、大学卒業後浮世絵の研究者となり、久慈市のアレン短期大学専任講師となる。1983年『写楽殺人事件』が、処女作でデビューした。岩手県盛岡市在住の為、東北を舞台にした作品も多く書いている。同じ団塊の世代である事と、作風が好きで日頃から、よく読んでいます。


本1


いまや稀代の人気戯作者・山東京伝となった伝蔵。吉原の馴染みの遊女・菊園と所帯をもったが、恋女房の様子がおかしい。蔵の中で眠りこけたり「墓参りに行く」と叫んだり。悪霊の仕業か物の怪の導きか…。若き日の鶴屋南北、大版元・蔦屋重三郎など、多彩な人物がからみ織りなされる江戸の怪奇事件簿。
(「BOOK」データベースより)


本2


都内の中学校で、三年生の佐田が同級生の石村を刺す事件が起きた。所轄署の取り調べで佐田は、老人のような口調で「邪魔をしたから懲らしめたのだ」と語り、係員を簡単に振り切り警察署から姿を消してしまうのだった。被害者の石村を訪ねた警視庁の富野は、石村が佐田の狐憑きを除霊しようとして刺されたと聞かされる。旧知のお祓い師・鬼龍光一とともに佐田を捜し、除霊に向かう富野。だが、次に豹変したのは、なんと石村の方だった―。本当に狐憑きの仕業なのか?そして次々と中学生の間で発生する類似の事件。そこには意外な共通点が浮かび上がる。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その361 掛け布団「睡眠用うどん」が発売!初回生産分500枚は即完売

Category : 読書
掛け布団「睡眠用うどん」が発売!初回生産分500枚は即完売
掛け布団のように使う「睡眠用うどん」がネット上で話題になっている。ヘッドスパ「悟空のきもち」を経営するゴールデンフィールドの新商品で、従来の布団が"長方形"だとすれば、縦に切り込みを数本入れたようなものだ。外観がうどんのようになっている。「タテ麺」と称した細長いクッション8本と、並べたタテ麺の両端を固定する「ヨコ麺」から構成される。タテ麺の間から手足を出して、抱きまくらのようにして眠ることも出来る。使い方には、通常の掛け布団のように使用する「掛けうどんモード」や、付属の枕アタッチメントを使用しヨコ麺を枕にして隙間から頭や手を出して眠る「エレガント包まれモード」がある。ほかにも、足を出してタテ麺に足を乗せるむくみ対策の「足まくらモード」、タテ麺数本を抱きしめて眠る「抱きまくらモード」など、幅広い使い方ができる。睡眠はフリースタイルだということがよくわかる。中国版ツイッター・微博で、「また新たな日本人のクレイジー発明が誕生した」としてユニークな睡眠グッズが紹介され、中国ネットユーザーの注目を集めた。 非常に、ユニークなデザインで、前期高齢者の老人年齢の筆者は、この布団で寝たいとは思いませんが、案外若い年齢層には、面白がって人気になりそうです。


うどん布団


一人の元潜入捜査員が自殺した。薬物捜査のエキスパートとしてめざましい実績を持つ男。だが、公金流用を理由に依願退職に追い込まれていた。さらに退職時、大量の覚醒剤を持ち出していたというのだが…。警視庁監察係の本郷岳志と仲間は、彼を裏切り死に追いやった警察内部の黒い人脈に気づく。「警察の中の警察」が巨悪に立ち向かう圧巻のエンタテインメント!
(「BOOK」データベースより)

笹本/稜平(ささもと りょうへい)
1951年千葉県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。2000年、『ビッグブラザーを撃て!』(『暗号―Back‐Door』改題)にて作家デビュー。’01年には『時の渚』で第18回サントリーミステリー大賞・読者賞をダブル受賞した。’03年の『太平洋の薔薇』で第6回大藪春彦賞を受賞。彼の本はよく読んでいますが、中でも「駐在刑事」シリーズが面白い。物語は、取り調べ中に容疑者が自殺したことで、警視庁捜査一課から青梅署水根駐在所へ左遷された警察官が主人公。2014年に寺島進主演でテレビドラマ化された。


本1


株のインサイダー取引事件を捜査していたベテラン刑事・戸田が、突然の解任辞令を受け退職に追い込まれた。疑惑をかけられたまま病に倒れた戸田。彼を慕う元部下の沢井は、事件の背後に暗躍する警察上層部の黒い人脈に気づく。「警察の中の警察」監察チームの三人は、孤立無援の沢井を助け、私腹を肥やし続ける巨悪へと斬り込んでゆく。大ヒットシリーズ第三弾!
(「BOOK」データベースより)


本2


「守成」は「草創」と同様に、いやそれ以上にむずかしい。九年前、家康は関ヶ原の合戦に勝って天下を手にし、のち幕府を開いた。つまり徳川家の天下を「草創」したのである。だが草創のつぎには「守成」、すなわち手に入れた天下を無事に保ちつづける事業が待っている。(略)信長、秀吉の哀れな最期は、家康も間近で見てきた。天下は、(略)隙あらば逃げだそうとしている悍馬(かんば)なのである。(略)自分が死んだら、残る子供たちだけで幕府を支えていけるだろうか。なんとも頼りなく思えて仕方がないのだが……。
(光文社より)


本3

趣味の読書 その360 トヨタ、2020年から超小型EVを販売、電動車販売目標5年前倒し!

Category : 読書
トヨタ、2020年から超小型EVを販売、電動車販売目標5年前倒し!
トヨタ自動車は6月7日、軽自動車より小さな超小型の電気自動車(EV)を来年から日本で販売すると発表した。EV市場の急拡大で、ハイブリッド車(HV)や燃料電池車(FCV)も含む「電動車」の世界販売550万台の目標達成が想定より5年早い令和7(2025)年に前倒しできる見通しも明らかにした。急成長市場の中国での供給確保のため車載電池メーカー大手、寧徳時代新能源科技(CATL)や比亜迪(BYD)と提携する。30兆円の売り上げを誇る、日本最大のメーカーであるトヨタ自動車が、本格的に電動車を販売する事になり、いよいよ日本の道路で電動自動車が、走り回る様になった。超小型EVは、軽自動車よりも小さい2500×1300×1500mm(全長×全幅×全高)というボディで横並びの2名乗車を実現し、最高速60km/h、1充電走行距離約100kmとされている。日常の買い物や近距離の移動用として、はたしてどれだけの消費者ニーズがあるのかは、分かりませんが、昨今の高齢者によるブレーキとアクセルの踏み間違い事故が多発している事を考えると、高齢者用としても売れる可能性が、有ると思います。


EV1.jpg

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紀州・太地の捕鯨集団「太地鯨組」の若き棟梁、太地覚吾。斜陽の村を救うべく、日本全国を駆け巡る。だが、維新により根底から激変する国の有り様が、未曾有の海難事故「大背美流れ」が、さまざまな困難が、奮闘する覚吾を襲う―。
(「BOOK」データベースより)

伊東潤(作者より)、本作は、江戸末期から明治初期にかけての紀州太地(和歌山県太地町)を舞台に、捕鯨集団「太地鯨組」を率いた最後の棟梁・太地覚吾を主人公にした長編小説です。同じく太地の捕鯨を題材にした『巨鯨の海』という作品では、捕鯨に携わる様々な人々にスポットライトを当て、連作短編形式のクロニクル(年代記)としましたが、本作は、鯨組棟梁である覚吾を主人公に据えた一代記として描きました。伊東潤は、最近読み始めた作家です。歴史時代小説の書き手が、高齢化して少なくなった時代に、時代小説の第一人者になりつつある様に、感じています。


本1


大阪繊維問屋の後継津村誠は、5歳年上の綾子と東京へ駆け落ちして結婚。誠は、小説家を目指し、綾子が生活を支えた。だが夫婦に暗雲が立ち、妻が離婚をほのめかした後、自宅で殺害される。アリバイのない夫に容疑が…。鶴見弁護士は、夫の無実を信じて、調査を開始。前夫、ストーカーなど彼女を取り巻く男達と、警察内部の隠蔽に迫る!本当に罪を犯したのは誰かを心に問う、長編ミステリー。書き下ろし。
(「BOOK」データベースより)


本2


大銀行を操る「怪物」を逃すな! 本当は殺されたのではないか。8年前銀行員だった父は、不正融資の責任をとり「自殺」したとされていたが、警視庁捜査二課の間宮千菜美(まみやちなみ)は疑念を持ちはじめる。亡き父の同僚が謎の死を遂げた。大銀行の合併に奔走した父たちの死の真相はいったいどこにあるのか。好評「サンズイ別動班」シリーズの第2弾。
(講談社BOOK倶楽部より)


本3

趣味の読書 その359 自然エネルギー発電の、今後の主流になるか「海流発電」システム

Category : 読書
自然エネルギー発電の、今後の主流になるか「海流発電」システム
IHIは25日、黒潮の流れを利用した「海流発電」の長期実証試験を鹿児島県の口之島沖で秋に開始するのを前に、実証機「かいりゅう」を横浜市内で報道陣に公開した。試験期間は1年以上の予定で、2021年度以降の実用化を目指す。かいりゅうは「水中浮遊式」と呼ばれるタイプで、全長と幅が共に約20メートル、高さが約6メートル。口之島の北約10キロの海底にアンカーを下ろして水深30~50メートル付近を漂いながら、海流でタービン翼を回転させて発電する。出力は100キロワットで、海底ケーブルで地上に送電する。島国である、日本は四方を海で囲まれていて、黒潮や親潮等の海流が流れている。自然エネルギー発電の現在の主流である「太陽発電」は、日照時間などの天候に左右されやすい。その点海流は、天候の影響を受けにくい、極めて安定的なエネルギーシスムテムである。日本の海域では潮流の強いポイントが数多く存在するため開発にも大きなメリットがある。ランニングコストの安い、原子力発電は地震の津波で、大惨事を引き起こし後処理も、非常に困難を極めている。火力発電の、原油を海外からの輸入に頼っている日本においては、今後は自然エネルギー発電のウエイトを高めていく必要性が有ると思います。資源のない日本は、知恵を絞り、発電コストの安い方法を模索して行かざるを得ないようです。


海流1

海流2


大部屋女形の濱次に、まさかの引き抜き話が。天下の中村座が、思いもよらぬ好待遇で迎えたいというのだ。しかし巧い話には裏があるのが世の常で…。芸に生きる者たちの情熱と哀切を写し出す「縁」のほか、伝説の舞いを生んだ在りし日の有島香風の奔走を描く表題作など全3編。シリーズ第三弾。
(「BOOK」データベースより)

田牧大和(たまき・やまと)
1966年、東京都生まれ。2007年「色には出でじ 風に牽牛(あさがお)」(『花合せ 濱次お役者双六』に改題)で第2回小説現代長編新人賞を受賞し、作家デビュー。小説誌への寄稿も多く、今もっとも注目される若手時代小説家のひとり。特に、魅力的なキャラクター作りには定評がある。この「濱次お役者双六シリーズ」は、江戸の歌舞伎小屋「森田座」のおやま、梅村濱治が主人公。おっとり者で、野心に欠けるが、幽霊の登場する演目「怨霊事」になると、血が騒ぐ。という設定の、気楽に読める時代小説です。


本1


のんびり屋の大部屋女形・梅村濱次が、突然、看板役者・野上紀十郎の相手役に大抜擢。しかし、稽古からの帰り道、心中寸前の男女に遭遇した濱次は、それ以降、心中娘の顔がちらつき、恋する女の役を演れなくなってしまう。もがく濱次は、果たして大役を演じきれるのか?最注目の著者による、渾身の文庫書下ろし。
(「BOOK」データベースより)


本2


大部屋女形・梅村濱次の住む長屋で騒動が勃発。長屋仲間で堅物の浪人・仁野に、亡き妻の妹・絹が岡惚れしてしまったのだ。弱り切った仁野の頼みで、濱次は絹が諦めるよう一芝居打つことに。その最中、役を干されていた濱次は何かをつかむ。復活をかけた、花形女形との因縁の対決の結末は?文庫書下ろし。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その358 徳川家康は、大坂夏の陣(1615年夏)で討ち死にしていたのか?

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徳川家康は、大坂夏の陣(1615年夏)で討ち死にしていたのか?
産経新聞の朝刊より紹介。大阪人は、総体的に豊臣秀吉が好きで、タヌキオヤジのイメージが強い、徳川家康が大嫌い、と言う人が多い様に日頃から感じている。天王寺の一心寺近くの「安居神社」に祀られている真田幸村。その猛攻を受けた家康が、命からがら逃げる途中、後藤又兵衛の槍で突き殺され、かろうじて逃げた堺の「南宗寺」。寺では、境内にある「無銘の塔」と呼ばれている卵型の石の下に、家康の死体を仮埋葬したと、言い伝えられている。その隣に、山岡鉄舟の筆により「この無銘の塔を家康の墓と認める」という趣旨の石板がある。また、水戸徳川家の子孫が、昭和42年に建てた「東照宮 徳川家康墓」の裏側には、賛同者として松下電器創業者の松下 幸之助や、当時の河盛 安之介堺市長、塚原 俊郎総理府総務大臣の名前も見られる。歴史ロマンがあって、興味深い話だと思います。堺市は、高校時代に3年間通学した土地で、最近は母校の近くの「仁徳天皇御稜」が世界遺産の認定を受けました。この「南宗寺(なんしゅうじ)」は、今も昔ながらの禅宗寺院の面影が色濃く残り「千 利休」ゆかりの寺としての方が、全国的には有名だと言われています。


南宗寺

家康墓


赤坂で発生した殺人事件の特捜本部に、警視庁公安部でロシア事案を担当する倉島が呼ばれた。被害者は右翼団体に所属する男だ。二日後、今度は暴力団構成員が殺された。2つの事件に共通する鮮やかな手口から、倉島はプロの殺人者の存在を感じる。鍵はロシア、倉島は見えない敵に挑む。公安捜査官の活躍を描くシリーズ第3弾。
(「BOOK」データベースより)

今野/敏(こんの びん)
1955年、北海道生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。大学在学中の78年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞し、作家デビュー。レコード会社勤務を経て、81年より執筆に専念。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を受賞。08年、『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞をダブル受賞する。今野 敏の本を、最近では一番読んでいる様な気がします。いつも言っている様に、警察小説の中では第一人者である彼の小説は、面白い。一番のお気に入りが『隠蔽捜査』シリーズで、警察庁長官官房総務課長の竜崎伸也警視長は独特の信念とキャリアとしての矜持を持つ警察庁の官僚という、設定の主人公のキャラが小説を、興味深くしている。このシリーズが、一番好きで愛読しています。


本1


『ハゲタカ』シリーズをはじめ、震災後の原発政策とリーダーシップのあり方を問う『コラプティオ』、農薬と日本の食の暗部に迫る『黙示』など、現代の日本社会が抱える問題に正面から挑みつつ、最上級のエンターテインメント小説を精力的に発表しつづける真山仁。2014年秋、作家生活10周年記念刊行の第一弾として、超弩級の謀略小説、社会派長編が誕生した。今回の主人公は、気鋭の検察官・冨永真一と、宇宙開発に挑む若き女性研究者・八反田遙か。物語は二人の視点から描かれる。遙は幼い頃から宇宙を夢見、日本の宇宙開発を担う研究者になるべく日々奮闘中。航空宇宙科学研究センター(宇宙セン)の指導教官・寺島に導かれ、我が国の宇宙開発の現状と問題点を目の当たりにする。それは宇宙開発の世界が生き馬の目を抜く世界であり、同盟国・アメリカとの関係の複雑さに触れることでもあった。一方の冨永は、形勢不利だった殺人事件の裁判を検察勝利に導いた功績を認められ、特捜部に配属される。粘り強く次々に成果を出す冨永だったが、大学時代の親友の失踪を機に、奇妙な疑獄事件に巻き込まれてしまう。そしてその陰謀には、戦後の日本復興を支えた大物政治家の影があった……。正義とは何か? 国益とは何か? 希望とは何か? 精緻な描写と骨太のストーリーに、誰もがページを繰る手を止められなくなるはず。日本の社会派小説の歴史は、ここからまた始まる!
(amazon.co.jpより)


本2


ロサンゼルス在住の叔母の、突然の訃報。弦矢は謎を追い始める―。叔母・菊枝の死を知り、甥の弦矢が渡米すると、巨額な遺産の相続人として彼が指名されていた。また、幼くして病死したはずの叔母の娘が、実は死んだのではなく、ずっと行方不明なのだと知らされる。なぜ叔母はそのことを黙っていたのか。娘はどこにいるのか。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その357 ファミマATMに、ご当地言葉の音声案内があり、沖縄では、「めんそーれ」!

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ファミマATMに、ご当地言葉の音声案内があり、沖縄では、「めんそーれ」!
ファミリーマートに設置されているコンビニATM「イーネット(E-net)」では地域によって方言を使った音声が使用されている。「方言で挨拶するATM」は8府県に導入されている。石川、三重、京都、愛媛、高知、福岡、宮崎、沖縄だ。2012年7月に、本取組みは、琉球銀行と、沖縄ファミリーマートが協力することで実現した。最初の沖縄では「はいたーい めんそーれ、にふぇーでーびる またんめんそーりよー」(那覇市)、その他の地域では「ようおこし、またきてなあ」(三重・伊賀弁)「よーきんしゃったね、またきんしゃい」(福岡市)「よ~きたね~、またきまっしね~」(金沢市)「ようおいでたなもし、またおいでんか」(松山市)「よおきてくれはったね~、おおきに またきてや~」(京都市)などがある。現在においては、若い人たちは標準語を喋るが、お年寄りたちには、まだまだ、方言が生きており、全国的にみると興味深く、面白いと感じています。この方言を喋るATMが、増えてゆくと良いなぁ~と思います。


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「書き終えて満足だけがある。この物語が歴史の真実に近いはずだという自負もある。蝦夷は美しく気高い――高橋克彦」著者のライフワークとも言える東北の大河小説「最新刊」がついに完成した。本書は、2011年の東日本大震災以降、東北に生きる者として小説発刊の意義を問い続けてきた著者が、7年ぶりに上梓した本格歴史長編だ。中央政権の容赦ない仕打ち。窮する民を見かねて、伝説の英雄・アテルイの血をひく若者が決起する。出羽で勃発した争乱は、陸奥の蝦夷たちの荒ぶる魂を刺激し、心を寄せる者たちが若者のもとに集まっていく。数倍の敵にも臆せず立ち向かっていく者たちの姿は、日本人の心に宿る「もののふの心」を思い起こさせてくれる。『風の陣』『火怨』『炎立つ』『天を衝く』…時の権力を相手に熱き闘いを繰り広げる男たちを描いてきた著者が、満を持して世に送り出した物語は、蝦夷の側から日本の歴史を描き直した衝撃作でもある。
(amazon.co.jpより)

高橋/克彦(たかはし かつひこ)
1947年、岩手県生まれ。早稲田大学卒。83年、『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、86年、『総門谷』で吉川英治文学新人賞、87年、『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年、『緋い記憶』で直木賞を受賞。『火怨』で吉川英治文学賞受賞。同じ、団塊の世代の作家です。歴史小説のほか、ホラー、ミステリー、時代小説など、幅広いジャンルで活躍する作家。東北地方を舞台とすることが多い。彼の作品で、時代小説も好きですが、なかでも、『ドールズ』が一番好きです。物語は、怪奇小説・推理小説になる、江戸時代の人形師「泉目吉」が、現在の月岡怜という7歳の少女の身体に蘇り、二重人格の様な設定で、目吉が怜の意識をコントロールしているため、怜の人格は目吉の存在には気がつかない。目吉になっている時は、江戸ことばでしゃべり、いろいろな難事件を解決してゆく。面白い作品でした。


本1


岡坂神策は、ある晩ひったくりにあった女を助ける。が、なぜかその女は、東京御茶ノ水に埋まっているという幕末埋蔵金探しを持ちかけてきて(表題作)。失踪した男の近所で起こった殺人事件の真相。ある女子中学生が転落死した事故の謎。人気女優から依頼された、恋人の尾行調査の結末。「カティンの森事件」に埋もれた闇。ハードボイルドの巨匠、逢坂剛が描く5つの大人のサスペンス。「岡坂神策」シリーズ短編集。
(「BOOK」データベースより)


本2


夏兵衛の想い人・郁江が、仇と刺し違えて亡くなった。黒幕捜しに奔走した夏兵衛は、裏で糸を引いているのが、御三卿の一つ田安家の実権を握っていると言われる男と突き止めるが――。人情味あふれる捕物小説。
(KADOKAWAより)


本3

団塊の世代 集まれ!

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